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黄疸の治療法、ERCPについて教えてください

ふだんは驚くほど元気な90すぎの父が突然黄疸を発症しました。病院で聞きなれないERCP(内視鏡的逆行性胆管造影)のうえ胆管に金属の管をとおすことをすすめられたのですが、全く知識がなくて、たいしたことではないのか、すごいことなのかもわかりません。経験した方、知識をお持ちの方がいらしたら教えてください。

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

大したことあるのか、ないのか、 それは、個人の思いなので、何とも言えませんが、 治療と言う面から見れば、普通のレベルでしょう。 ただし、90歳という年齢を考えれば、 どんなに軽いものでも、麻酔による事故の確率は高くなり、 決して、軽視して良いものではありません。 ERCP(内視鏡的逆行性胆管造影) http://www.jsge.or.jp/cgi-bin/yohgo/index.cgi?type=50on&pk=D40 内視鏡的というのは、図を見ればわかると思います。 今回は、胆管なので、膵管の造影は行わないと思います。 逆行性というのは、胆汁は肝臓から胆のう、胆管を経て、腸へ流れます。 造影剤をその自然な流れとは逆の方向、 つまり、胆管から注入して、胆のう、肝臓を造影するので、 逆行性と言います。 このとき、詰まっている部分がわかれば、そこにステントと呼ばれる 金属の筒状の網を入れて、胆管を広げて、胆汁が流れやすくします。 http://www.jsge.or.jp/cgi-bin/yohgo/index.cgi?type=50on&pk=D41 以上、ご参考になれば、幸いです。

mamabuncho
質問者

お礼

ありがとうございます。ERCPの意味がよくわかりました。年寄りでなければすぐにも応じたいのですが、他の方法もないようなのでもうちょっと考えます。本当に参考になりました。

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