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胆管癌で塞がった胆管の治療方法は
父80歳が胆管癌で胆汁の出口が塞がり、このままでは胆汁が溜まり肝臓に重大な影響を及ぼすとの事で、先日内視鏡によりその塞がった部分を針状(?)のもので突付いて通り道を作る治療をしましたが、細胞が硬く上手く行きませんでした。先生も一生懸命やってくださっているのですが、その病院は内視鏡の器具の備えが無く他の医療機関から借りているとの事でした。ということは病院として又医師としても経験が浅く治療が成功しなかったとも考えられますが、一般的にそんなに難しい治療なんでしょうか。又この治療の前に胆汁液を直接抜き取る治療をしましたが、その時は胆汁が腸内にこぼれ腸の機能が低下し大変な思いをしました。適切な治療を父に受けさせたいのですが、転院したほうがいいのでしょうか。かなり体力は低下していますが。
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- syakunage
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#2ですが、もうひとつご参考に。 ステントは、死が分かっている高齢者には、普通やらないのではないかと思います。 それでも父がやるというので、やってくれました。 何事も本人の意思が一番ですから。 父は腫瘍マーカーが、着実に上がりましたが、半年後の死まで、2度と黄疸は出ませんでした。 メッシュの隙間からがんが出てきて、胆管をふさぐ事はなかったのです。 針状のものでつついて胆汁の通り道を作るより、長持ちしそうな気がします。 又、父は消化器内科でしたが、消化器専門の科の方が、当然いいのではないかと。 父は痛みも、吐き気もなく、苦しみは避けられないものの、割合楽だったのではないかと思いますが、たいてい、進行すると吐き気があるものだそうです。
- syakunage
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#2です。ごめんなさい。父の場合は黄疸で食べられず、ふらふらになっての入院でしたが、貴方のお父さんの場合は、まだ黄疸出て見えないのですね。 それでしたら、体外へ胆汁を出す袋は、まだまだですね。 その通り道を作る・・・という治療は知りませんが、ステントを入れて、胆管を広げる治療について聞いて見られてはどうでしょうか。
- syakunage
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父を86歳で胆管癌で亡くしています。 一時的には、胆管に管を通して、体外に袋を提げる。胆汁を外に出す。 時々病院で、黄疸の患者さんがやって見えませんか。 病院では、高齢なのでこれだけのつもりでしたが、父が、再起の希望が強ものですから、本人の意思に従って、もう少しやりました。 ステントだったと思いますが。メッシュになった管を胆管に通しました。 胆管が広がって胆汁が十二指腸に抜けるようになり、黄疸は消えました。胆汁を体外に出す管ははずせ、自由に動き回れるようになりました。 これも予定になかったリハビリも本人の希望で始めました。 胆肝がんが成長してステントのメッシュの中へ大きくなっていくと、再度、胆汁が肝臓へ回り、黄疸になるようです。 少なくとも、胆管から、管で体外に胆汁を出すことくらいはするはずですがね? 黄疸で体力が弱っていきますから、病院で動きに不自由でもいいということなら、これだけでいいと思います。黄疸は消えて楽になりますよ。 ステントは、管がなくなりますから、本人に希望を持たせられます。 どちらにしても、先生に聞いてみるなり、転院を考えてもいいのでは?
- integer
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本当に細胞が硬くてどうしても上手くいかなかったのかその先生の経験が浅かったのかはわかりませんが、あなたやあなたのお父さんとその先生との信頼関係はどうなのでしょうか? 絶対的に信用しているのならその先生におまかせしても良いですし、少しでも不信感を持っているのなら転院するのも良いと思います あなたのお父さんなんですから納得のいく治療をして欲しいですよね 今は患者様が病院を選ぶ時代です 遠慮なくその病院の主治医あるいはスタッフに相談してはいかがでしょうか
お礼
御礼が遅くなりましたが、早速の回答有難うございました。親戚とも相談し転院も視野に検討したいと思います。
お礼
貴方の実体験を参考にさせていただきます。 類似する点が多々あり参考になりました。 本当に有難うございました。