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閉塞性黄疸

父の皮膚や目に急に黄疸が発症し、入院しています。閉塞性黄疸らしく、胆道にステントをいれて通りやすくしたところ、血液の検査ではすべて正常値に戻っています。黄疸もなくなってきており、本人はほとんど自覚症状もないのですが、閉塞性黄疸は一般的に癌になっている場合があるので手術したほうがよいと医師に言われました。さまざまな検査からは胆道が閉塞している以外、何も見られていないのですが、やはり手術するべきでしょうか?医師の話では、肝臓やリンパ節にも癌の転移なども無さそうとの事なのですが。

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  • sodenosita
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回答No.2

ANo.1のお礼にもう決意が書いてあるようなので、敢えて何も回答する必要はないのかもしれませんが。 ANo.1の方の回答はちょっと間違いで、胆嚢ではなく、胆管の手術だと思います。おそらく胃の出口から十二指腸、膵臓の一部を併せて胆管を切除し、腸をつなぎなおす手術です。かなり大きな手術です。合併症のリスクも高いでしょう。術後に腸の癒着や腸閉塞などで苦しむ可能性もあります。 文面からは、がんであったとしても比較的進行していないがんであると思います。同時に、がんでない可能性もあります。この手術の判断は難しいところですが、お父様に体力があるようならば、手術するのも手なのかもしれません。 しっかりと支えてあげてください。

その他の回答 (1)

回答No.1

きっとオペ自体に不安があるのですね? でしたらオペはするべきです。 と、いうのは胆のうのオペはそれほど難しくないからです。 術後の症例としても脂分が少ししんどい程度です。 それよりも今後の危険性の方が懸念するべきです。 どちらにせよ、もしガンになったら…ガンだったらどうしますか? 転移したら最悪です。 胆のう一つとっても元気にボクシングだってできます。 もし、完全にガンでなければ除去は必要ありません。 ですが1%でもあるのなら、除去を勧めます。

fandango
質問者

お礼

ご回答に感謝致します。 実際には胆道と十二指腸と胃の一部も取る事になるようですが、 本人も後で後悔するよりはやりたいと言っているので、 応援しようと思います。

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