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NHKのBSで放送中のコズミックフロントでも銀河系の大きさや形を知るという話しがありました。これを見ると多少なりとも分かるかな。 巨大ブラックホールがあると言われて、ジェットの観測もされています。しかし、直ぐに引きずり込まれるわけでもないです。 科学館にあると思いますが、漏斗というか、真ん中がくぼんだ物が有ります。そのくぼみは重力の大きさを示します。他にゴムの膜に重たいおもりを乗せた状態で、下くぼむ。本当は3次元でしたいけど、二次元に変換した物です。ここにボールを投げると、直接ストライクでは早いですが、かすめるようにすると、直ぐに入らず、何度も回ってから吸い込まれる。 水を抜いたときもそうですが、直ぐに抜けないのと同じですね。 宇宙の時間は膨大で、あなたが生きている時間は宇宙の歴史をカレンダーにしたものがあり、なんと我々がいる世界は12月のカレンダーの終わりにしか無いのです。 ずっと遠い話しです。そして、そこまで人類の文明が残っているかが最大の問題です。
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- Wr5
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太陽系は、銀河系円盤の中を上下に波打つように動きながらまわっている…と言われますね。 おそらくそれの動画でもどこかで観たのでしょうか。 もろもろの重力の影響などでそのように動く…のでしょう。 太陽系の進んでいる方向が銀河系円盤の水平面と傾いているのに円盤から出て行かない。ということはどこかで進行方向が変わっているはず…。 ということになるでしょうから、円盤内を上下に運動しているのだろう。という推測になるのではないでしょうかね。 # どういう力の掛かり方なのか?は幾分疑問ですが。(ダークマターとかそんなのですかね) 銀河系内の星が中心へと引かれる重力と、公転で発生する遠心力はほぼ釣り合っている。 と考えてもいいのではないですかね。 銀河中心のブラックホールに吸い込まれることを心配しているんですよね?? # 公転を続けていて地球が太陽に落ちていかないのと同じように。 どっちにしろ、人間の一生って程度の時間スケールではほとんど違いがわかりません。
- tanuki4u
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どの図に関してでしょうか?