- ベストアンサー
新聞販売店について
会計事務所に勤める友人から転職の穴場として新聞販売店がいいよと聞きました。確かに求人を見ても中小企業クラスの販売店でも大手新聞の販売店は給与も私の会社よりかなり良く待遇も悪くはないです。ただ、業務上勤務時間が特殊で早出といい週2回程度朝刊の業務で朝2時から6時、その後仮眠お昼まで(他の日は朝10時から)取り、その後営業で夜9時まで勤務とかなり勤務時間が長いような気がします。実際に勤めている方どうなんでしょうか?また自分や家族の時間等なくなりませんか?出入りも激しいようですがその点も聞きたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
以前、新聞販売店向けのコンピュータの指導で出入りしていた業者に勤めていました。 確かに、朝刊・営業・折込作業・夕刊・集金と、1日の労働時間はかなり長く、慣れないときつい仕事だと思います。 ただ最近は、徐々に若い所長に世代交代し始め、給与体系の見直し、週休、業務の分担と、一般の企業まではいかなくとも、かなり良くなってきていると思います。 また、読者サービスの面でも、以前はただ物を渡せば良い。みたいなところがありましたが、最近では、従業員の身なりに気をつけ、きちんとした挨拶を指導し、ミニコミ紙などを通じ、2weyのコミュニケーションを図る(例えば、映画会や講演会などを催し、読者の方を招待する)など、工夫をし始めています。 販売店は、朝日新聞や読売新聞という看板を掲げていても、あくまでも個人企業(中には株式会社・有限会社にしているところもありますが)だと思ってください。 そこの所長により、良い店もあれば、どうしょうもなくひどい店もあります。 そこを見極めることが大切だと思います。 良い所長に巡り会えればいいですね。
お礼
ありがとうございます。調べたら友人が実際新聞店に勤めていまして話を聞くとやはり所長が良くなくほぼ毎日フルタイム勤務で仮眠時間こそはありますが大体20時間拘束で新人が入ってもすぐ辞めていくそうです。その為、独身は雇わず就職難の高齢者や妻帯者、借金のある人を優先的に採用するそうですが人の出入りは激しいそうです。