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一流企業の子会社がテナントとして入居する場合
一般的な中小企業様の入居の場合には、堂々と賃貸契約の際に、契約者以外の連帯保証を求めてきましたが、このたび上場企業の子会社ながらご入居いただけることになり、連帯保証の点をどうすべきなのか疑問に思っています。 こちらは地方都市ですが、相手方は東京が本社で、わざわざ社長様の個人保証を貰うような真似は厚かましいというか、非礼なのかと訝っています。 世間一般的にはどのようにされているのでしょうか? 遠慮なく個人保証を求められているものなのでしょうか。
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上場企業などが相手だと、連帯保証人を求めた時点で断りが入る。 一流企業ということで審査を通すのなら、子会社といえども保証人ウンヌンは言わない方が吉。 言うとしたら。 一流企業といえば、他の地域でもテナントを借りていると思われ。 担当者との打ち合わせの中で、テナントを借りる際に保証人などの社内規定がありますか?~~とか、さりげなく聞いてみては。 保証人はナシでお願いしています――という回答や、支店長が連帯保証人になります――とか、保証会社を使って――とか、そんなパターンがあった。 念のため、本当に子会社かどうかを要チェック。 似たような社名で子会社を僭称するタチの悪い輩もいる。 ご参考までに。
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- zipang_style
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上場企業とは言え「破綻しない」なんて保証はないですから、 普通に連帯保証人を要求すれば良いのでは。 誰を設定して来るかは、先方の考え方ですから過剰に気にしなくて良いかと思います。 とある政府省庁が耐震補強工事をする際に貸した物件の担当者から訊いたことがありますが、 当初「借主が日本政府なので、保証人は付けない。また、保証金も積まない。」と言われたそうです。 賃料の取っぱぐれは無いにしても、保証金は建築費用の支払いに充てる意味もあるから交渉したら 何とか入れて貰ったと言っていた記憶があります。 借主と貸主の立場は同等(100万円の物件を100万円で貸す、100万円で借りる)ですから、 他のテナントと同じような展開で問題無いと思います。
- hirama_24
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それは入ろうとする会社が決めればいいことで、あなたが心配する必要は無いですよ 子会社なら親会社は他人ですし