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行き過ぎた三日坊主
とても飽きっぽい性格です。 何に対しても熱心になれません。というか、最初はすごい熱心になるんです。なりすぎちゃって短時間でさめちゃうんです。 小さいころからそういう性格だったのですが最近もっとひどくなってきて、「友人」にすら飽きを感じてしまいます。 今高2なのですが、高1からの友人に飽きました。 なんだかすごくさめてしまって、話しかけられてもイライラします。 私のように、友人や家族にすら飽きてしまうひとっているのでしょうか? 対処方法とかあるのですか?
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最初の質問の飽きっぽい人はどこにでもいます。 それは、簡単にできることや逆に難し過ぎることに対して 働く心理でしょう。 これを人間に当てはめると、思考が単純な人とか哲学的 な人になるんでしょうか。違うかも知れませんが。 対処法は、その人の言動の理由を考えることですね。 何故、この人はこんなことをするのか、です。 人間の言動の発動点は複雑怪奇で、同じ現象に対しても その反応は人それぞれです。 それを解析したら、心理学者になれますね。
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- 鷹野 聖(@Sei_Takano)
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対処法の前に、他にも色々あるのかな・・・という気が。 天然だとか空気読めないだとか、自分勝手だとか自己中心的だとか、頑固だとか言われたりした事はありませんか? 自己評価が低い、極端に自分に自信がないとか、 逆に極端に自己評価が高く、自信過剰であるとか。 仮に何かを成し遂げても達成感というものを味わった事が無いだとか、そういうことはありませんか? 物凄く記憶力が良かったりとかそういう事はありませんか? その割には応用問題や数学の文章問題が苦手だったりとかはありませんか?
家族はイライラしても飽きても付き合いが続くので、しょうがないです。諦めましょう。 友人に関しては、飽きたというか、だんだん「合わなくなってきた」のではないでしょうか。合わなくなったのが、ペースなのか、話の内容なのか、興味や考え方なのか、分かりませんけれども。 それはありますよ。特に若い頃はお互いが成長するにつれて色々変わりますから、ずっと同じ関係でいられるかどうかは分かりません。 三日坊主というより、「万物は流転する」とか「諸行無常」とかいうほうがいいのでは。 「方丈記」も、<ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 >と申しております。 行く川の流れは、絶えることがなく、それでいて目の前を流れている水は もとの水ではない。流れのよどみに浮かぶ水の泡は、一方では消え、一方では できあがり、長くそのままの状態であるということはない。世の中に存在する 人も住まいも、またこのように変わりやすくはかないものである。 http://oak.zero.ad.jp/teru/gakusyu/houjyou/yuku/yaku.html ちょっと厭世的すぎますかね(^^; 出会いがあれば別れもあり、また新しく出会う友達も出てきます。 もちろんずっと仲良くいられれば良いけれど、どちらが悪いんでなくても、お互いに変化して関係が変わることはあります。 それに、一時的に飽きてもまた気が変わってまたイライラしなくなるかもしれないし。 どうして/何にイライラするのか考えてみては?