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貧血について

私は高二で長距離をしています 高一の始めは調子よく走れていたのですが夏頃から急に息が苦しくなり足も動かなくなりjogが今まで走れてたペースで走れなくなりました 最初は暑いからだろうと思っていたのですが、秋になっても調子が戻らず結局高二の春まで以前のように走れませんでした しかし、高二の春から徐々に以前のように走れるようになっていきベストもでました しかし、また夏になると走れなくなり、友人に相談すると貧血ではないかと言われ 薬局で買ったサプリメント(ヘム鉄が一日分で15mg)を服用し始めたところ2か月ほどで急に走れるようになり信じられないぐらいベストを更新することができました 今更なのですが本当に貧血だったのなら、なぜもっと早く鉄分を取り始めなかったのかと後悔しています そこで質問なのですが、本当に貧血だったのなら今までの練習は無駄だったのでしょうか?

みんなの回答

  • hanachant
  • ベストアンサー率34% (74/212)
回答No.2

練習は無駄ではないです。鉄分接種が原因で治ったなら、鉄欠乏性貧血だと思われます。鉄分の必要量は、男性1mg/日、女性2mg/日で、女性方が鉄欠乏性貧血になりやすいです。(女性は生理での出血があるから)。しかし、鉄欠乏性貧血の症状がでるには、肝臓に貯蔵されている貯蔵鉄が枯渇してからですので、貯蔵鉄を正常に戻すには、症状改善後もしばらく鉄分を摂取しなければなりません。 血液検査で鉄欠乏性貧血の常態か、貯蔵鉄、輸送鉄の状態が簡単にわかります。鉄欠乏性貧血は、日本人に一番多い貧血で治療も簡単です。酷くなければ、鉄分の経口摂取が原則です。注射もありますが、過剰投与による副作用があるので緊急以外はしません。 なお、本当に鉄欠乏性貧血がどうか疑念も残りますので一度一般内科でいいので受診してください。その他、溶血性貧血、日本人には少ないが悪性貧血、多分可能性は低いと思いますが、白血病も貧血から発見されることが多いです。

回答No.1

こんばんは。身長の件で相談された方ですね。 今までの練習は決して無駄ではないですよ。これでよい経験・勉強をしたでしょう。長距離は体力を非常に消耗する運動ですので、しっかり栄養を摂ってください。 バランスの良い食事を摂っていれば、サプリに頼らなくとも鉄は十分補えると思いますが、個人差はあると思うので、必要に応じサプリを適宜使用するのは悪いことではありません。長距離選手に鉄不足は致命的ですからね。 ご健闘をお祈りします。

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