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日本の農業について
関税が撤廃されれば、日本の農作物は売れなくなりますか? 野菜 有機野菜 米 有機米 くだもの ・・・・ 私が推測するには、いずれ海外でも、日本と同じクオリティ又はそれ以上のものができるのではないかと推測します。 やはり、食の安心・安全等を考えるなら日本産といいますが、そのクオリティを超えられたら、日本のモノを買うメリットがないと思えます。
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- ma860516
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従来の方法では農業はかなりきついと思います。 アメリカ、オランダ、ドイツが強いようですね。 私は発想を変えて農業の工業化ということでならば 勝てるのではないかと考えます。 LED栽培といいますが、今、植物工場が建ってますが、 短い時間で栄養価の高いものが栽培できます。 まだ、コスト面で課題がたくさんあるのですが、 ノウハウが完成してこれば人件費、土地代等が安く済み、 さらに農薬なしできれな野菜ができます。 イチゴなんかも作れますよ。 期待できる技術だと思います。 苦手な農業を得意な工業に盛り込んでしまう 考えはおもしろいとおもいませんか?
- azmsyr
- ベストアンサー率46% (96/205)
農家は、あるいは農業関係者は反対していますね。 一方自動車産業や輸出品制作会社は賛成しています。 これらの反対や賛成は自分の利益になるかどうかの基準でものを言っています。 農家が損するかどうかは後に述べますが 関税を撤廃すると損をする人と得をする人が出てくることは間違いない事実です。 つまり外国から来るものと同じものを作っている国内生産者は損をし 外国向けに物を作っている人は得をします。 で、大局的に見て日本全部ではどうなの? ということになると現段階の試算では6兆円のプラスで3兆円のマイナス 都合3兆円のプラスですよ。というのが日本の政府及びシンクタンクの見解です。 だからやります。ってことになっています。 北海道で1兆6千億の損失が出る、と新聞にも載りましたが 確かに北海道は一番損害は大きいです。 しかし、これにはプラスを計算していないです。 反対派が言ってることですからプラス部分をうやむやにして マイナスだけを言っています。 北海道全体でプラスとマイナスを計算すると確実にプラスになります。 いわゆる補償が欲しいけど「お金くれ!」といえないので 今から損失金額を発表してこの数字を元に補償を取ろうという魂胆です。 新聞の「農業への打撃は3兆円」というのも同じです。 具体的に数字に上げているのは今のところ農業だけです。 なぜ農業だけなの? ということになれば、この3兆円を基に補償費を考えてくれ! ということで、行政側もこの数字を元に農業補償を考えるでしょう。 かつてのウルグアイラウンドでは6兆円を補償費にしましたが これは一回こっきりでしたが、今回は毎年3兆円の損失(と勝手に言っているだけですが) ですので補償が決まれば毎年この数字が補償となってしまいます。 さて、世界は自由貿易方向に走っています。言い方を帰れば自由貿易の渦が 世界を回しています。 これは日本がどうがんばってもとめることはできません。 また日本もその外にいるのではなくその真っ只中にいますから TPP参加はやはりしなければならない、あるいはせざるを得ない 状況です。 ここで考えてみましょう。 私達の身の回りの品で輸入に関係ない、純国産の物ってどのくらいあるでしょう? 実はほとんどありません。 携帯電話、家電、他たくさんの物品に使われているプラスティックは? なべ釜、自動車、建物の鉄骨鉄筋、などや針ふんだんに使われている鉄は? 薬の原料となる薬品は? コーヒー豆は? もちろん電気の原資石油や燃料など 周りを見ればほとんどすべて輸入に頼っています。 日本の技術はすばらしい、ウン!確かにすばらしい! しかしその技術を使う先はみーんな輸入されている物です。 純国産といえばお米をはじめ農産物くらいだと思うでしょ? ところがぎっちょんちょん。 私は家庭菜園をやっていますが 肥料と農薬がないとどうなるか知ってますか? 夏はあっという間に虫がたかり、ちょっと寒いとすぐ病気になり 何もしないとやせ細った作物しかできません。 おそらく皆さんが農家でどれだけの農薬や肥料を使っているか 知ったらびっくりします。うるさいこという人は 全く食べ物がないくらい農薬がかかっています。 さて、その農薬や肥料、これ輸入です。 肥料の3要素、窒素・リン酸・カリ、これも90パーセントは輸入です。 特にリン酸はリン鉱石から取れますが100パーセント輸入です。 つまり米や作物さえも輸入に頼っているわけです。 当然米をたく時に使う炊飯器、電気、ガス等すべて輸入に頼った物です。 ですので純国産だと思っていたお米は口に入るときには 輸入品に大きく頼っている物になってしまうのです。 まずこれを覚えておいてください。 ところで日本はどうしてこれだけの輸入品や原材料が買えるのでしょう? そう!輸出して外貨を稼いでいるからです。 この外貨で輸入しています。 それこそ日本の技術を使い 国内で取れた原材料もあるでしょう、海外からの原材料もあるでしょう これらを使ってすばらしい技術で製品を作りこれを輸出して外貨を稼いでいます。 この外貨があるから我々はお米をたくこともできるし お米を作れることもできるのです。 さて、TPP。関税撤廃の自由貿易ですね。 これに日本が参加しないとどうなるでしょう? わが国の基幹産業である自動車。 参加国同士では関税撤廃してますから安く入ります。 たとえばシンガポールは自動車にものすごく高い関税をかけています。 (国土が狭いため値段を高くしないとあふれてしまうから) 参加国との貿易ではなくなりますから、日本の車には100パーセントの関税がかけられるけれど 参加国の車には関税がない、となればみーんな日本車は買わず参加国の車を買います。 日本の自動車は環太平洋国では売れなくなります。売れたとしても激減します。 家電も同じです。 すると日本の外貨はどうなりますか? 稼げませんよね。外貨があっという間に減少します。 全輸出量を100とすれば環太平向けの分は(アメリカを入れれば)50くらいかもしれません。 ということはその50全部消えないまでも30は消えてしまいます。 外貨がなくなる、つまり外国にあるものを日本は経済的要因により 買えないということになります。 お金がないんですから買えません。 さーここで覚えてもらっていた農業が登場です。 お米をはじめ農作物作り・・・肥料や農薬が買えなくなります。よって現在と同じようには作れません。 農業機械・・・鉄が買えなくなります。よって現在と同じようには作れません。 ご飯を食べる・・・炊飯器が作れない、電気の燃料が買えません。よって今の方法ではお米をたいたり 野菜を煮たり焼いたりできません。 肉を食べる・・・畜産のえさは輸入品でこれが買えないから豚も牛も生産できません、よって 肉は食べられません。 輸入牛肉もお金がないから買えません。 てことになるんです。 「TPPに参加すると農業は壊滅する」と農業従事者、農協、農業機械メーカー等農業関係者は 言いますが、実は 「TPPに参加しないと農業は壊滅する」んです。 外貨を獲得できなければ輸入ができない。 農業を支えているのは輸入品なのです。 結論、農業関係者が反対するのはこういうことを知らない勉強不足だからです。 もう一方、 農家でもないのに反対している人、いますね。 農家だって世界の流や国内政治の流れくらい読めます。TPP参加も仕方ないと思っています。 反対は反対なのでしょうけど、頑強に反対してるでしょ、 あれは補償費を吊り上げようとしているわけです。 反対すればするほど補償費が上がる。 この補償費、税金です。我々の額に汗して働いた中から収めたものです。 税金を納めるのは国民の義務ですから当たり前のことです。 しかしその使われ方が農家への補償となるとちょっと待ってくれ!といいたくなります。 ある程度の補償はしょうがないと思いますが、何も吊り上げてまですることはないだろう!でしょ? 農家でもないのに反対している人は自分達の税金が補償費の吊り上げ分に使われてしまう のです。 反対すればするほど自分達の首を絞める結果となります。 さて、 この日本、風に乗って飛んできた種が道路際に落ちて コンクリートとアスファルトの隙間で大根ができたというニュースが ありました。 このニュース、どう読みますか? 誰も育てていないのに大根が道路にできてしまうんですよ。 こんな国世界中探したってありません。 つまり、雨が適度に降り、気温が温暖、湿気も適度、季節の移り変わり などこんなに農業に適した国は世界で一番です。 TPPに参加すると農業が心配だといいますが、むしろ 心配するのは競争力が高まる工業であり これほどまでに農業が向いている国はないのですから 日本は農業立国になれるはずなんです。 こんなに農業に向いている国はないのに農業に関税をかけてまで 保護してそれでもうまく行かないのは 農業政策が悪いからなのです。 行政の指導や施策がほとんど間抜け状態だから他国にやられちゃうんです。 そんなバカなことはないはずなんです。 日本が本気出して農業を主に基幹産業化すれば世界に追随を許さない 農業立国となるはずなんです。 フルーツだって、りんご、イチゴは世界一おいしいです。 これができて、他の作物がダメなんてことはありえません。 フルーツ立国だってなれます。 もちろん米で勝負だってできるわけです。 TPP参加して農業がだめになるというなら、言うならですよ、 他の方法で農業を守りゃいいじゃねーか!です。 それには農業立国となればいいんです。 本気でとりくめば今より数段上の農業が獲得できます。 結果、10年後20年後、農家はきっと言うでしょう、TPPに参加しておいてよかったね、と。
- xx x(@hateha2_goo)
- ベストアンサー率14% (104/711)
>> そのクオリティを超えられたら、日本のモノを買うメリットがないと思えます > たしかに、そうですね。 質なり量なりのクオリティが同等なら、人と社会には空間的制約(置き場所等の枯渇)があるわけですし、無理に購入するメリットは全く無い。そこに無理では、人のほうが動けなくなる、それもありますね。また、流通系統の最短化は時間と燃費の最小化というメリットがあり、極端なはなし、地元近所ですべて賄う事は、現に今ある障害の根本解消として間違いない。 地理気象的に生産抽出出来ないものは、取り寄せる、逆に、同じ産品なら動かす(流通配送)必要はない。 発展した技術による未来社会は、ニューヨーク市場とかロンドン市場、東京市場に、閑古鳥の囀(さえず)る社会なのではないでしょうか? No.3.II
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
> そのクオリティを超えられたら、日本のモノを買うメリットがないと思えます。 工業でも、同じコトが言えますね。 日本の農業でも工業でも、技術革新等が滞れば、いずれは追い越されます。 技術面では、当然、後追い(≒コピー)の方が有利で、技術的先駆者は、どんどん最新・最先端の方向へ追い詰められ、崖っぷちになって行きますね。 違う言い方をしますと、TPP参加国内の技術水準は、上位に均一化していく傾向と言うことです。 しかし実際には必ずしもそうはなっていません。 それは「先駆者メリット」などもあるからです。 代表的なものは、「ブランド」などが挙げられます。 TPP参加国の中で、「食の安全なら『日本産』」みたいなブランドを形成をしてしまえば、それは簡単には覆らないのですよ。 工業製品でも、一部は韓国製品などに席巻されつつありますが、未だに「MADE IN JAPAN」も、それなりのブランド力であり、高度経済成長期あたりから、半世紀ほど経ても、簡単には失墜しません。 また、高級品市場などを席巻すれば、それによって得られる利益で、更なる技術革新や設備投資等が可能になり、技術的・品質的・価格的な優位性などを、維持出来るのです。 そういう市場形成を目指すなら、技術ギャップが大きい方が良いので、早期が好ましいです。 逆に「将来に参加を余儀なくされ・・」なんて言う形は、最悪のパターンですから、もしそんな事態になる可能性があるなら、今、参加した方が良いでしょうね。 一か八かの賭けで、TPP参加なんてしちゃいけませんが・・。 でも今の補助金漬けで、日本の農業に未来があるのかな?と考えると甚だ疑問で、それなら討って出るのも一考の価値があると思いますよ。 また、その中で生き残る農家は、自ずと大規模化・工業化しますので、継承問題が解決したり、食糧自給率のアップとか、雇用問題などにも寄与する期待もありそうです。 案外、農家にも「侍JAPAN」がゴロゴロ存在して、隠れTPP推進派も多いんじゃないでしょうか?
- Xiong Qing Ying(@xiongqin)
- ベストアンサー率16% (149/890)
すみませ~ん、皆さん凄い専門家で難しいですね 日本人は優秀で、生産物の全て改革を行い品質、量と共に成果を上げてきていますね。 しかし、悪いやつもいるもので、食い物にする行為、寿司を世界に広めて海の生物資源を枯らそうとしている。 マグロが一億を超えるとは馬鹿な人間性である 日本がTPPに参加して、農業者は必至こいて技術によって安く高品質な食品を栽培する。 昭和60年代に見られた、工業の過剰生産、そして円が高騰し海外にテレビ電化製品を持って出た。 そして空洞化。 TPPでの心配するものを克服するのは間違いなく可能と視るが、継続は困難ですね。 いずれ、日本の馬鹿技術者が挙って海外に出て行き、韓国のSAMSUNのように海外の農業を発展させ、乗っ取られて終わりかな。 日本人て奇麗事があまりにも好きでね~まいちゃうね~ 贅沢しなくてもよいから、日本の全ての人達が安定して暮らせるようにしてもらえばね 1000兆円の国際を発行して公共事業と無能な公務員を増やしたのみ 500兆円で、日本人隅々まで30年以上生活できるものを、各所に無駄なビルを建って、無駄遣い、庶民までは日本はお金持ちだから1000兆円の無駄は使いは問題ないと、まったくお金の使い方が知らない日本政府、国民、馬鹿じゃあ’~ないの。 TPPについての問題はあまり無いと思いますが、それよりもTPPの影響は20年後を心配したほうがよいかもね。 寿司職人みたいになったりして、世界中日本食ばかりになるかな~
- PENPENMAKKY
- ベストアンサー率17% (344/1984)
農産物の自由化ねぇ… へぇアメリカってジャポニカ米1000万トンも生産してるんだぁ 俺が知ってる数字は20万トンだけどなw 世界中のジャポニカ米集めても1000万トンに遠く及ばないんだけどね リンゴ…どこで米国産リンゴを売ってるのか知りたいです。遠の昔に輸出入が自由化されたんですけどねw 結果は米国がゲットしたシェア0.1%、日本が得た輸出量1% サクランボ…佐藤錦を超えられるならwちなみに佐藤錦は輸出には耐えられない果皮が弱いフルーツです 日本の農業が潰れたら世界が大混乱になる事位、世界中が知っています。日本の農業シェアを肩代わり出来る国はどこにも無いんですから。 クオリティの前に海外の農業生産量が日本の農業生産量をカバー出来ないという現実があります。クオリティを上げれば生産量が落ちます。ますますカバー出来ません。日本の食料自給率はご存知ですか?40%?それはカロリーベースでの話w世界が発表している数字は経済指標であって栄養指標ではありません。日本の経済指標自給率は60%です。つまり世界の価格より40%高いんです。関税撤廃であるならば日本も米国に米を売る事が出来ます。休耕田を復活させて高級米の輸出を行えば良いのです。 日本の米と同品質を作る為に生産量を1/3にしたとしましょう。生産コストは単純に3倍として輸送代その他を価格に乗せたら日本米より高くなります。日本の米と海外の米、ワインに例えるなら日本の米は貴腐ワインで、海外のはテーブルワイン(一部AOCワインがある感じ)です。貴腐ワインを毎日飲んでいる人がテーブルワインを飲みますか?日本の農産物が美味しいのは生産方法と品種改良にあるんですよ。高コストの品種は海外で作っても高コストです。 やる気の無い農家と農協は潰れると思いますけどね
- harenshiba
- ベストアンサー率38% (23/60)
>関税が撤廃されれば、日本の農作物は売れなくなりますか? 売れなくなる、と一概には言えないと思います。 ・過保護で競争にさらされていなかった分野ほど非効率であることが多いので、生産性改善の余地は大きいです。 ・消費者が購買するときに考慮する要素にはブランドや品質なども含まれ、価格だけではありません。 現在の輸入関税率は概ね次の通りです。 野菜:3~5% 果物:15~20% (後発途上国からの輸入ならゼロに、EPA/FTA締約国からの輸入では締約した税率になります。) 野菜は既にきわめて低税率なので、さらに税率を下げたとしても影響は何も無いでしょう。 果物は品種により影響は大小様々と思いますが、生産性向上や販売努力で競争力を確保することは充分可能と思います。 参考までに、過去に輸入自由化された主な品種について、自由化後の状況は次の通り。自由化前は壊滅すると言われていましたが、実際にはどれも立派に存続しています。 [牛肉] ・安い輸入牛肉が出回ったことで牛肉全体の消費量が増大したなか、国産牛肉の生産量は維持している。 ・農家の高齢化、生産意欲の高い農家の大規模化などにより農家戸数は減少したが、生産性は向上した。 [オレンジ] ・消費量全体の減少傾向が続き国産オレンジの生産量も減っているが、シェアは国産が9割を占める。 [りんご] ・消費量全体の減少傾向が続いている影響で、国産りんごの生産量も減少傾向。 ・高品質化が図られ差別化された国内産と異なり、外国産は味や歯ざわりなどの品質で消費者ニーズを満たすことができなかったため、ほとんど輸入されていない。 そして、農産品の関税自由化でポイントになるのはやはりコメですが、 ・1ha未満の小規模農家が全体の8割 ・平均年齢65歳以上(35歳未満は僅か5%) ・農家の殆どが兼業農家 ・兼業農家の収入の殆どが農業以外の収入 というのがいまの米作の実態。規模が小さすぎてまともに稼げず後継ぎも逃げていく、文字通りの「たわけ者(田分け者)」状態を根本的に解決しない限り、いずれ米作は滅んでしまう。本質的には関税自由化と関係ない別の問題ですが、関税自由化とあえて絡めて解決策を考えると、 ・関税を下げ輸入品との競争にさらしつつ、大規模化や効率化などの改革を実施し生産性を高めるべきでしょう。 ・中国やアジア諸国の経済発展により国際価格上昇が予想されることと併せて考えれば、内外価格差はかなり縮小するでしょうし、 ・それでも縮まらない価格差を補助金で埋めれば、価格差を無くせます。 ・品質など価格以外の優位性も活かせば競争力を確保できると思います。 いい加減な政策と非効率な政府支出で無理やり延命治療しているだけでは、そこで働く労働者は今後もずっと低賃金に苦しみ続けるしかありません。 >食の安心・安全等を考えるなら日本産といいますが、そのクオリティを超えられたら、日本のモノを買うメリットがないと思えます。 気候や土壌、生産者独自の技術やノウハウに代表される暗黙知など、移転困難な資源の存在は日本のコメを差別化し、輸入米に対する障壁となり得るでしょう。 あるいは、発想を変えてみるのも良いかもしれません。 ・貿易協定の締結により知的財産や投資の保護が確立すれば、外国で米作ビジネスを本格化させ、そこに日本の米作ノウハウや技術を安心して輸出することができます。 ・日本は投資、知的財産、技術やノウハウの指導=サービスで稼げるようになります。 ・そして外国農場で産出したコメを、日本だけでなく第三国へ輸出。高品質と低コストの良いとこ取りにより大きな利益を得るでしょう。貿易協定により外国農場への自由で公正なアクセスが保障されれば、外国の農場も日本の農場も本質的には同じ、になります。 商社あたりがとっくに考えているか、手がけているのではないかと想像します。
- hakiyu
- ベストアンサー率25% (1/4)
アメリカがTPP対策として用意したHPが下記リンク。 日本人向けの半分以上がデマのHPとなっております。SEO対策もバッチリです。 http://www.myfood.jp/ ところどころにイメージアップのためのウソが散りばめられ、クリーンなイメージを植え付ける戦略だそうです。 また今後はテレビなどでも似たような事が行われる予定だそうです。 下記ブログの方が実態をついています。 http://plaza.rakuten.co.jp/kazusan0307/diary/200906060000/
- hakiyu
- ベストアンサー率25% (1/4)
下記HPはアメリカがTPP対策として用意したHPの一つ。日本向けの半分以上がデマのHPとなっております。SEO対策もバッチリです。 http://www.myfood.jp/ ところどころにイメージアップのためのウソが散りばめられ、クリーンなイメージを植え付ける戦略だそうです。 また今後はテレビなどでも似たような事が行われる予定だそうです。 下記ブログの方が実態をついています。 http://plaza.rakuten.co.jp/kazusan0307/diary/200906060000/
- xx x(@hateha2_goo)
- ベストアンサー率14% (104/711)
人の意思表示として、Yes , No があるわけですが、日本の農業は、世界の人々の要求に応じるものに安易にYESと言ってはならない、それがあるのではないでしょうか。人の数だけ農業面積が必須欠かせないわけで、世界レベルでの農業に、小国日本がYESでは不可能の詐欺である。一段下げて、NO、頭と能力を駆使した小型で能率的なものが最適と見える。関税が廃止されることをスタートとして、更なる自由、人道的自由な世界を構築することが大義なのではないでしょうか。世界規模的な金権の廃止である。金権の無い世界政策により、自由と義による農業文明を構築する。義による世界完全管理体制により、作りたい作物、要求される作物は、少数であろうと法的に守られることは、人の自由権ではないでしょうか。 地産地消の局地的な自由と、全体にて間違わない世界科学農業、その平行両立はさほどまったく難しいとはおもわれません。 >> 日本のモノを買うメリットがないと思えます > 燃費も重量に比例するわけですし、近くにて保全に留意することに安全のメリットが無いわけはないのではないでしょうか。
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