持病になり、性格が変わり人付合いが困難に。。

質問

どなたか、アドバイスをお願いいたします。

長文です。

もうすぐ40代に突入の女性です。
10代に病気になり、一生治療を続けなければなりません。
これがもとでいじめられ、自分で言うのもなんですが、
これまでとても明るかった性格が、閉鎖的になり一気に陰気になりました。
そして、人と比較して自分はなんて駄目な人間なんだ、といつも
マイナスの考えしかできません。

友人づきあい、就職などすべてを病気を隠して30代半ばまで過ごしてきました。
特に、仕事においては人一倍頑張ったとおもいます。
恋愛だけはまったく経験していません。
彼氏がとても欲しかったのですが、こんな自分を相手にしてくれる人はいない。。
ましてや病気もあり。
もしご縁があって結婚できるとしても、子供も出産できない。できても遺伝のリスクはある。
考えるだけでも自分が人を好きになる資格はないと思い、そして自分が傷つきたくない
という理由で恋愛を避けてきました。恋愛って双方の感情で成り立っていることを
頭ではわかっているんですが、独りよがりの考え方になっています。
ちなみに、私自身陰気なオーラが出ていたと思います、誰にもお誘いを受けたことがありません。

３５歳を過ぎたとき、会社での出世レース（というほどでもないかもしれないですが）
から外され、退職を余儀なくされ、それからすべてが変わりました。　
うつ病になり、持病の合併症が出てきて、社会復帰はできなくなりました。
（結果的には、合併症がでる＝働くことができない、なので出世レースから
外れてよかったんだと今は、考えるようにしています。）

丁度、わたしの友人は、結婚出産などお祝い事が続き、
友人の幸せそうな様子を見ると、ああよかったと思う反面、
私は人付き合いも、彼氏もできずにこのまま終わるんだな。。。
と考えるようになり、苦しくなります。

病気ってこんなに、人の性格を変えてしまうのでしょうか。
病気になって、自己否定してしまう性格から抜け出した方、
自己否定の性格だったけど、人付き合いもうまくできるようになった方、
アドバイスいただけますと、嬉しいです。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
（眼があまり見えず、なんとか書いたので誤字脱字をお許し下さい。）

回答No.2

matumatu121 · ベストアンサー

はじめまして。

ボクは病気ではなくケガで性格が変わった事がありました。
サッカーしてたんですけど、大怪我でそれが急に出来なくなった。

全てを恨みました。
周囲の人間に当り散らしました。
引きこもりにもなりました。
たくさんの人に迷惑をかけました。
（今もかけてますが。笑）

だけど、ある日変わりたいと叫んでいる自分に気付いたので変わることにしました。（正確に言えば元に戻る）
そこからボクはコツコツと始めました。
ボクの場合、ケガをする前に日記を書く習慣があったのでそれを読み直して回りに謝って。
今は友達も恩師もいるし恵まれていると思います。

別にズルズル悩んでもイイと思います。そういう自由もあります。
ただ、感謝は忘れない。

誰かに認められているから自分は生きていられる事だけは忘れてはいけない。

自分や他人を責めても何も変わりませんヨ。
人生を受け入れた時に全ては始まる。

ちなみに
ボクはアナタは凄く礼儀正しい人だと思います。

＞最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

という文章はなかなか、書けないかと。
こういうネット上ではなおさら難しい。

アナタを苦しめているのは病気ではなく、それに対する思いだと思います^^v
考えを変えるのは難しいですが、それの重みを変えるのは簡単です。

病気に対する思いを少し違う角度から見てみてはどうでしょうか？

長文失礼しました。
ではでは。。

お礼

matumatu121さん、おはようございます。
ご自分の経験をお話くださり、ありがとうございました。いままで自分が努力していたことが、たった一瞬で変わってしまったのは、大変辛いことだと、想像できます。
周りに当たり散らし、引きこもりになったあと、
よく変わりたいなあと思われたのか、感心します。
でも、辛さの反動なのでしょうか。変わりたいという
気持ちに移行したのでしょうか。

私は、変わりたいという気持ちになっていません。
苦しいことは苦しいのですが、もうどうしていいのか考えられずに、感情が麻痺してしまっているのかもしれません。

でも、文章を拝見して自分にも今からできることは、
病気を違う角度から見ることが、すぐには無理かと思いますが、できるのではないのかなと思います。

それから病気への苦しさではなく、病気に対する思いへの苦しさ。。。という文章に、その通りだと気づきました。

自分にできそうなことをまずは、やってみます。
もう若くはないですが、短命であるこの病気なので
あと10年もてばいいのですが、少しでも充実した時間を過ごせるように、行動に移してみます。

ご自分の体験を他人に話せるようになるまでは、時間も勇気も必要だったと思います、本当にありがとうございました。
（今、matumatu121さんのお怪我がどうなったのかは、
気になることですが、論点から外れてしまいますので、差し控えます。）
よい一日を。

回答No.1

sakuramasu50

病は気からと言う言葉が有ります。

実際に病気になり、それが長いとなれば当然閉鎖的になりますよね。
ですが最初に書いた言葉を逆に解釈すれば、気持ちを明るく持てば病気も治る？でしょうか。
我が家に、１００均か、どこかのお土産か出所が分りませんが次のような言葉が書かれた掛け軸モドキがあります。
「泣いても一日、怒っても一日、悩んでも一日、同じ一日なら笑って一日。それがきっと幸せへの、一番の近道。」です。
良い言葉と思いませんか？

たまにＴＶとかで健康法の一つに、笑うと言うのがありました。
おかしくないのに、無理に笑うのですが、笑っているうちに、その自分が笑えるのです。
ただし、一人でやっているのを人に見られたら、病気と思われるので注意しましょう。
ご参考になれば宜しいのですが。

お礼

おはようございます。SAKURAMASU50さん。
早速、メールを読んでいただきアドバイスをいただきまして、ありがとうございました。

格言（？）を読みました。確かにそうだなあ、と思いました。
笑うという行動の文章がなぜか私を引きつけました。
何度も、その文章を読み返しました。
（すみません、格言の方もアドバイスとして書いてくださったと思うのですが、笑うという方にとても惹きつけられたのです。）
ただ、何回も何回も同じ部分を読んでいたのですが、
笑うというよりも、口角を上げて笑顔を作ってみました。
そうしたら、涙が溢れ出てきました。
悲しみからなのか、それとも心が少し解き放たれたのか、わかりません。
でも、何かが変わるのかな。。。と思いました。
時々は、格言を思い出しつつ、口角を上げることから
始めてみたいと思います。
何かが変わればと思いながら、行動に移していきます。
ありがとうございました。大変参考になりました。
よい一日を。