わたしの持病に知識のない彼氏

質問

わたしは、冬季うつ病です。
また、少女時代のイジメが原因で、色々と心が複雑化しています。
闘病を始めて、10年にして、やっと彼氏が出来ました。

彼氏さんは、愉しくて、気配りがある人で、隣で笑っているだけで病気が改善しそうな気さえして来ますが、
心の病気について、全く知識が無いと言います。

だから、たまに、
彼の発言で、わたしが自分にプレッシャーを与えてしまうこともあります。

彼には、どうやって、
わたしの病気のことを理解してもらえば良いですか？

彼は、わたしの病気を打ち明けた上でお付き合いを始めました。

回答No.9

noname#204214 · ベストアンサー

すみません。再度、回答させて下さい。

質問者様であれば「100%理解してもらうのは無理」と、分かっていらっしゃるとは思います。
あえて言う必要もないですよね。
「そんなこと分かっているわよ」と怒らないで下さい＾＾；
気になったことは付き合っている男女の関係で避けなければならない「重い」という感情です。

男が重いと感じてしまうと恋愛感情は一気に冷めます。
そこでご自分から「病気だから」と発言するのはどうかと思い、冊子をお勧めいたしました。
彼が時間などに余裕のあるときにサラッと読んで下さるだけで随分ちがうと思います。

健常者であっても「地雷」は持っていますよね。
僕も妻の表情が硬くなったときに「しまった！ここ地雷だったんだ」と焦ることがあります。
多数の人はなんとも思わないが自分にとってはイヤなこと。
それは誰にでもありますから我儘ではないんです。

しかし「病気だから」とされてしまうと通常以上に気を遣わねばならなくなります。
最初は良いのですが次第に面倒になってしまう可能性はあります。

彼に病気について大まかに知ってもらうことと
「私は性格的にそういうのが苦手です」とハッキリではありますが明るく伝えるのが宜しいかと思います。

精神疾患者同士は話は合うでしょうが互いを支えあうことはできません。
健常者の彼はとても貴重な存在です。
大切になさって、末永くお幸せでいらして下さい。

お礼

ありがとうございます。

負の感情は、自分でコントロールしなくてはいけないと思います。
病気だからといって、感情をぶつけるだけなら、恋愛は無理だと思います。
だから、希死念慮もなくなり、症状がほぼ体のことだけになってきたので、婚活も始めました。

でも、体がついていけないというのは、別なので、やっぱり、そこは解ってもらわないと、また、死んじゃいたくなると困るので、知っていて欲しいです。

遠距離恋愛なので、
今度、お土産の中にでも、冊子を忍ばせておこうかと思います。

回答No.8

tsufujifuji

みんな、流石に経験者ですね。自分のこころを見ない方法や基本的に治す方法とかやったみたいね。貴女は脱水のこともうつのことも相談できるから、すごく好感度があります。自分が知らないことは、聞いちゃえは、いい考え方です。誰もわかるはずがないって思ってた自分とは、かなりちがいます。それに甘え上手なんだね。なんか感覚的に書きますが、貴女は、うつ治す気がないでしょ。もう、自分を受け入れている。うつを武器にして彼に甘えている気がします。まあ、弱いところもあるみたいなのであるていどは、自分を知っているでしょ。うつは移らないけど、ある程度強い自分も探しておきなよ。（わたしの強いは、どんなに弱くてもめげない。開き直りです。）いじめられるような子は親にこころの逃げ道をシャットアウトしてしまう親だよ。自分はこうでなければならないって誰も決めてないからね。本題は、最初の回答通りＮＯ!うつは、自分のこころをじっと見ている症状なので他人のこころもそのうち、わかりますよ。彼氏には、わかってもらえない。

お礼

ありがとうございます。

はい。
末っ子ですから、甘え上手と思います。
そして、受け入れているのも確かです。
苦しんで治すよりも、受け入れて楽しんで、そして、その内に忘れて治っていたということに期待しています。

わたしの強みは、染まらないけど、変わることに抵抗が無いことです。
自分が変わると決めて、わたしは、何度もそれを果たして来ました。
そして、前向きなこと。

ウツだけど、とても前向きな人間です。

それから、ただでは起きないと、たまに言われます。

理解されないかも知れないけど、
うまく付き合えるように、落とし所を見つけたいと思います。

回答No.7

eroero4649

元うつ病です。

あえて質問者さんが望まない回答をしますが、自らの経験を踏まえても、うつは頑張らないと寛解しない病気であるとあえて申し上げます。本当は主治医がいわないといけないんですが、主治医がそんなことをいうとおそらく質問者さんがショックを受けて余計うつがひどくなってしまうでしょうからいわないのでしょう。
確かにうつ病に頑張れは禁句です。特に落ちているときはね。本人が頑張ってるのに上手くいかないときに頑張れを重ねるのは本人をオーバーワークにさせてしまいます。でも、そこから浮かぶときは頑張らないと浮かばないです。闘病歴10年ということですから、もう落ちている時期は過ぎていると思います。

うつは落ち込んでいるときもつらいけど、上がっていくときも同じくらいつらいです。上手くいきそうなのになかなか上手くいかない自分にイラついたりします。でも、それを自分自身で乗り越えないといけないんですね。そこは、おそらく質問者さんが一番苦手な言葉でしょうが、気合と根性が必要なのです。

また、彼に理解を求めるのもそれもまた贅沢です。ある程度は理解はできます。でも、すべてを理解して自分の望むように行動してくれなんてのはわがままです。はっきりいいますけど。あくまで個人的意見ですけど、そうやって周囲を自分の都合のいい状態を望むからうつが寛解しないんです、そういう人たちは。
私は、うつ病であることを家族も含めて周囲に黙っていました。ごくごく一部の人に「実は・・・」と話したことはありますが、それによって特別扱いは求めませんでした。そして私もここでたまにネタにするけど、その頃に好きな女性ができたのだけれど自分でプレッシャーに耐えかねて、なぜか突然、「実は僕はうつ病でした。今まで友達付き合いしてくれてありがとう」とお別れのメールを送ってしまったこともありました。今考えると、やっぱりビョーキだね。

うつの人のそばにいるのは本当に疲れます。私の友人はうつの彼女を持って散々振り回されて、彼女のうつが寛解したときに彼は別れを選びました。寛解したら自殺する心配もないと思ったからだったそうです。うつ病の奥さんをもって散々振り回されているご主人を同じ職場で見たこともあります。
健常者の目線でいうなら、「うつ病の人とは別れたほうがいい」なんですよ。もし今回の質問が彼からのものだったら、「そんな彼女とは別れたほうがいいよ。世間には心身ともに健康な女の子はいっぱいいる」と回答がつくでしょうし、私もそう回答するでしょう。
闘病とは、「病いと闘う」と書きます。闘わないといけないのです、病いと。あなたは、闘う勇気をお持ちですか。彼に「理解してほしい」という言葉で闘いから逃げようとしていませんか。私はうつ病が寛解した後、プロのカウンセラーさんとお話をする機会がありました。カウンセラーさんは、「うつは意思の病気です。本人が治す気持ちがないと、絶対に治りません」とおっしゃっていました。周囲があなたに「頑張れ」というのは禁物かもしれないけど、自分が自分に「頑張れ」とやらないと、いつまでたっても寛解することはないですよ。それだけは自信を持っていえます。

お礼

貴重なご意見、
ありがとうございます。

そうですね。
確かに、わたしのワガママなのかも知れません。

頑張り過ぎて、壊れるのが怖くて、ブレーキがかかります。
壊れるくらいなら、休んでいたいと思います。

でも、それではいけないのだとも、何処かで思っています。

回答No.6

d194456

他の回答者さん達とは違う回答を書きますが我慢して下さいね。

何年か前に、冬季うつ病の方が「明日はバイトの日ですが、お風呂にも入れないし、希死念慮も出ています。アルバイトは休んだ方が良いでしょうか？」との質問でした。
僕の回答は「アルバイトに行く前に、シャワーを浴びて、薄化粧をしてから、アルバイトに出掛けて下さい。」
「そして、行く電車の中で一念法を何回か遣って下さい。アルバイト中は、歩く瞑想を遣ると上手く行きますよ。」とアドバイスしました。
彼女は、指示された通りに行動して、２か月くらいで冬季うつ病は改善し、新しい彼氏を紹介してくれました。
この方法は「リアリティー・セラピー」が教えている方法です。

あなたは冬季うつ病と一生付き合う積りなのですか？
それとも、健常の彼と仲良く過ごしたいと思って居ますか？

あなたの選んだ生き方に合わせたアドバイスしか出来ませんが、どう生きて行きたいのでしょうか？

お礼

ありがとうございます。

治るにこしたことはありません。
でも、治るまでの時間も、
彼と仲良く過ごしたいです。

彼と仲良く過ごす為にも、
病気を理解してもらうと助かると思います。

回答No.5

tsufujifuji

昨日の子ですか。ＯＳー1とか、常備しときなよ。うつは、うつどおししかわからないよ。うつどおしは面白い。みんなが知らないことをゲラゲラ笑いあう。症状がいっしょだから、面白い。それに過去のことも。そういう子や知り合いがいるとうつも捨てたもんじゃない。彼しか、わかんないままでいいんじゃない？健常者は、とてつもないことをいいだすってことだけを気をつけていれば。傷つかないように自分をしっかりまもるんだよ。

お礼

ありがとうございます。

ポカリスエットを飲みました。

慣れた母なら、
笑って終わることも、
彼氏さんに話すと、とても心配してくれます。
年月を重ねたら、母のように彼も平気だと、受け流すことになるのかも知れませんが。

健康な人は、とんでもないことを言い出すというのは、確かに、あると思います。わたしの兄は、別に暮らしていて、理解してもらうまでに、口をきかなくなったりしたので。

その都度、自分を守っていくしかないですね。

健康な彼氏さんは、わたしが出来ないことをしてくれるという、強い味方でもあるのだけど。

回答No.4

2012japan

他の方の回答読ませていただきました。

＞例えば、
わたしが、絵描きのたまごなのですが、「間に合ったら、展覧会に出したい」というと、「是非、間に合わせて欲しい！応援してる！」と言われて、一応、家族と医師と師匠との「体が1番」という方針を話してはみたけども、何だか頑張らなくちゃ「いけない」というところから、今、離れられなくて、昨日、熱中症になったせいか、まだ体がダルくて、休みたいけど気が休まらなくて。
それを、彼に何と言えば良いのか。
もしくは、自分の中で、どう処理すると良いのか、困っています。

彼氏自身はただ応援してる！って感じですね。傍から見たら微笑ましいやさしい彼氏のように思います。
あなた自身が少し過剰に受け取ってしまうのですよね。
私は、あなたがここで書いたようなことを彼氏にそのまま言えば良いかなと思いました。

「私はあなたに言われてからどうしても頑張らなきゃ「いけない」と感じてしまってプレッシャーになってしまった。
私が勝手にプレッシャーだと思っているが、冬季欝なのでどうしてもプレッシャーは体に良くない。
これからは出来るだけ私を励まさないでね(笑)」と冗談も含めて、でも真面目に言ってみたらどうでしょうか。

また病気のことに関しては彼氏に病院について来てもらってどんな病気なのか先生に説明してもらうと
分かりやすいかなと思います。

お礼

ありがとうございます。
おっしゃる通りです。

わたしは、付き合う前から、
「頑張って、は禁句で、頑張ってるねって、言って欲しい」
と言っていて、守ってくれていました。

彼氏さんは、優しいから、
わたしの稼ぎは関係なく「職」だと認めてくれているし、画集だって、何でも無い日に買ってくれたり、とても応援してくれていて、そういうのは嬉しいのです。
たぶん、彼氏さんの中では、わたしの絵が美術館に並ぶと思っただけで、嬉しかったのだと思います。
わたしだって、嬉しいのだけど、彼の中で、「僕が、励まして、達成感を得れば、麦ちゃん（仮名）も、きっと絵にも体にも自信がつく！」と思ったのだと思います。
だから、今回に限っては、強く言って来たのだとは思います。

今週末は、お休みで、電話でゆっくりお話してくれると言っていたので、さり気なく、説明出来ると良いなと思います。

遠距離なので、病院について来てもらうのは、なかなか難しいですが、
主治医さんに、相談してみます。

回答No.3

noname#204214

病院に「うつ病サポートブック」などの冊子は置いてありませんか？
僕は手当たり次第にもらって帰りました。うつ病ではないのですが勉強になるかと思いまして＾＾；

ご自分の口で説明するのはなかなか難しいと思いますし、誤解の懸念などもありますのでこういった冊子を読んでもらうのも良いかもしれません。

とても分かりやすく書かれています。
HPもありますよ。
例えば・・ファイザー製薬さんの「こころのひまわり」
http://www.cocoro-h.jp/important_person/acute_support/s_counterresult.html

ご本人が言いづらいことを第三者の専門家が分かりやすく書いてくれてますでしょ？
こういった方法もあります。

ご参考までに。

お礼

ありがとうございます。

今の病院には、冊子を自由に持って帰るコーナーが無いので、
主治医に聞いてみます。

補足

彼氏さんのウチには、
パソコンがなく、ガラケーなので、
冊子が良いと思えました。

回答No.2

ryo_ Deathscythe（@Deathscythe）

逐一学習させるしかないでしょ。

いけないものリストを彼の中に作らせるしかありません。
全てを出せるならそれを作成して渡す。

出来なければ言われるたびリストに追加させる。

それしかないです。

お礼

なるほど。
ありがとうございます。

回答No.1

trytobe

彼は、ご自身の病名は知っているけれども、どういう言動がプレッシャーになるか、はまだ理解できていないのです。

というのは、子どものケンカのときでも、相手が「痛い！」と叫びさらには泣き出すところまでいかないと、「これは本当にケガをさせるレベルなんだ」を分からないのと同じだからです。

ご自身が傷ついたときには、「そういわれると、プレッシャーに感じちゃうじゃない！」「重く考えちゃって苦しい・・・。」とか自分の心のうちを素直に言葉にしてあげないと、彼はあなたの心を読めないのです。

そうやって、素直に言葉にして表せる、唯一のパートナーとして、大事にお付き合いされるのが良いと思いますよ。それは甘えではなく、親愛の情だと思います。

お礼

ありがとうございます。

そうですね。

冬のウツを軽くする為にも、夏場の消耗を考えないといけないというのが、やっぱり、まだ彼には解らないのだと思います。

そして、問題なのが、
わたしが、自分が随分と良くなっているからと、この位、言われても平気だと思っても、後で、やっぱりと思ってしまうことです。

それを、どうやって伝えれば良いのか、困ることがあります。

例えば、
わたしが、絵描きのたまごなのですが、「間に合ったら、展覧会に出したい」というと、「是非、間に合わせて欲しい！応援してる！」と言われて、一応、家族と医師と師匠との「体が1番」という方針を話してはみたけども、何だか頑張らなくちゃ「いけない」というところから、今、離れられなくて、昨日、熱中症になったせいか、まだ体がダルくて、休みたいけど気が休まらなくて。
それを、彼に何と言えば良いのか。
もしくは、自分の中で、どう処理すると良いのか、困っています。