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家族の誰かが癌になったら

家族の誰かが癌になったらその家族は第二の患者と言いますがなぜ何ですか?

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  • rokutaro36
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回答No.2

がんは、日本人の死因の第1位です。 治ると言われているけれど、それは、早期発見できた場合で、 そうでなければ、それこそ、生と死をかけた壮絶な戦いと なります。 がんの場合、それは、年単位の治療となります。 一年365日、毎日、死を考える生活をするのです。 それを年単位でするのですから、壮絶なのですよ。 例えば、手術が成功して、抗がん剤治療が始まって、 一見、順調に見えても、ちょっとしたこと、 例えば、ちょっとした痛みや体調の不調が、 がんが再発したのではないか、転移したのではないかという 恐怖との戦いとなるのです。 そのような精神的な負担は、家族も同じなのですよ。 患者だけでなく、家族のとっても、大切な人の命がかかっているので 精神的な負担が大きく、心身共に不調となる人が多くいます。 がん患者を支えるには、家族が心身ともに健康であるべきですが、 現実には、家族が心身に異常をきたすことが多いのです。 なので、家族を第二の患者というのです。 日本では、患者本人に対する精神的ケアでさえも遅れているので、 家族に対するケアは、ないに等しい。 欧米、特に、米国では、このようなケアは常識化しています。 がん治療と精神的ケアは、セットになっていると言っても良い。

その他の回答 (2)

回答No.3

本人の精神的な落込みは、人にもよるけど相当です。 今は、病院がカジュアルに家族を素通りして本人に告げるので 家族は、本人の精神的サポートも含めた看病は、本当に大変です。 特に消化器系だと食事のコントロールも重圧になります。 医師とかには、大丈夫でーす。とか云うけど家族に不安をぶつける人もいます。 退院後の通院、検査にも付添います。 癌に限らず、家族が病に倒れたら第三者のサポートが、無いと本当にキツイです。

  • keirimas
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回答No.1

家族の誰かがガンになると、周りはショックでガーンとくる。 http://ganclass.jp/family/partner.php

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