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前職との争いからの再就職について
- 私は前職で不当な解雇を経験し、和解により解決しました。
- 再就職に不安を感じています。前の会社は私のことを悪く言う可能性があります。
- 再就職において対策を考える必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
何か起きたらそれが事実になるのです。 心配、不安はまだ起きていないことです。 事実ではありません。 それを苦にしないほうがいいですよ。 実際どういうことがおきうるか聞けば不安はある程度解消します。 辞めていったものを悪く言うことは、あります。 自分の体験でいうと、かなり言われる場合はある。 私はある会社の開発本部長をしていて、辞めて別のところに応募したことがあります。 当然このような場合は応募先は前の会社に聞きにいきます。 悪口いいます。 ただし、事実に反したようなことはさすがに言えません。 自分の言い分を曲げないとか強引な人間だとかいいます。 これは当たりまえで、そのポストで明確なポリシーを持って討論できなければ務まりませんから。 前の会社が悪口をいう理由・目的はあります。 私が自分の顧客を持っていくのではないかと心配しているからです。 別の会社にもって行かれると、そちらの会社に売上の何割かが持っていかれるという恐怖ですね。 ちなみに全部ではないけれど、一部はそれは可能でした。 私自身が開発した取引先であって、調達などでほかのからみがないところは、そのまま持っていけます。 でもそんなことはあまりしない。 なぜなら場所を移って同じ仕事をするのは自分にとってつまらないから。 私としか相談も会話もしないと強い主張をしてくれた1社だけは私についてきてくれましたが。 あの前の会社はもしかしたら私の名前入りの怪文書を作って取引先に回したかもしれません。 前職会社が悪口を言うことについて、言葉どおりに受け取ったところもあります。 でも、何ひとつ気にせず、こんな悪口いってましたよと教えたところもあります。 もちろん、笑いながらそういってくれるところと縁が生じました。 まあ、客を持っていかれると思うのはそれだけ自分に自信がないからです。 そしてそんなことにふらふら心配するのであれば、会社そのものの存続が問題視されます。 悪い噂をすぐ信じる会社も、デマに惑わされる組織ですから、危ない。 そう思ったら、気にすることも心配することもばかばかしい限りです。 あなたの場合は、あなたにとって不利なことは何もありません。 あなたの場合、問題は法廷で争ったことですね。 勝訴でなく和解でよかったのです。 そしてその事実は、あなたより前勤務先にとって不利です。 思い通りの仕事をさせないだとか給料がすくないなどということで裁判所が審理を受け付けると思いますか。 まず弁護士が受件しないでしょう。 ところが、審理をし、和解勧告になったのです。敗訴でないのです。 会社にとって非常に不利な事実であることです。 仮に新しい応募先が前職に問い合わせたとします。 悪口をいいたくても「仕事ぶりはよくなかった」程度の陰口しか言えないはずです。 あまり詳しくいえば、訴えられたことがわかってしまうからです。 その結果はねつ造できない。記録に残っていますから。 会社にとって不利なことをとくとくとしゃべるはずはないということがおわかりでしょうか。
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- papa42
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準一流企業呼ばれる名の中では知られている会社で総務を担当している者に過ぎません。 はっきり言って 我が社では 会社と争った経歴のある人は 絶対に雇いません。どちらが正しいとか関係ありません。また、我が社で 裁判でも起こされたらたまりませんから そういう芽ははじめから摘んでおきます。 そして、前の会社にも問い合わせします。前の会社も具体的には回答しませんが ニュアンスで問題社員だとの表現します。お互い総務のプロですから 具体的に言われなくてもピンときます。その結果採用はしません。前の会社がウソを言ったとしても 本人にウソを言われる理由があるからであり 本人を信用しません。 それが現実です。 ただし、条件が劣る中小企業などでを中心に そうでない会社も多いかもしれません。 いずれにせよ バレるバレないは別として 本当のことは言わないでおいた方が無難です。本当のことを言ったら 99.99%の確率で採用されませんよ・・・
お礼
御回答を頂きまして、誠に有難うございます。 仰る事が、現実であると認識をしております。 まさにこの人材でなければならない、という訳ではないのですから、危険な目を摘んでおいた方が無難で、良いに決まっています。 有難う御座いました。
- colhan
- ベストアンサー率31% (201/631)
2月 (自己、会社 都合により) 退職 でだけで良いのではと思います。 嘘はダメですが、(裁判云々の) 自分に不利な事をわざわざ云う必要は無いです。 突然の解雇と裁判というだけ話を見て、 全く事実関係を知らない小生(あるいは、次の採用担当者)は、 目に余る行動なり、自社の業績(の場合でも、給料に見合う仕事が見込めない)なりの理由があっての解雇。 更に、不当だと裁判でゴネる人。 というイメージが付いてしまうと思います。
お礼
御回答を頂きまして、誠に有難うございます。 私の心配も、解雇の経緯や詳細を知らない第三者は、目に余る行動なり、自社の業績(の場合でも、給料に見合う仕事が見込めない)なりの理由があったのではないか。更に、不当だと裁判でゴネる厄介者として、イメージされてしまう事です。 書類上も面接上も、会社都合による円満退社として、仮に詳細を質されたら、経緯を詳しく説明するのが良いですね。 有難うございました。
- koiyoshi
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ご自身でなさった事であり、正義や正当性がご自身にあるとお考えであるなら、解雇を巡る労働審判等を隠す事なく就職活動をされたら良いのではないでしょうか?転職活動の面接時に面接官から質問が有る場合も、経緯を説明されたら良いだけでしょう。
お礼
御回答を頂きまして、誠に有難うございます。 仰るとおりなのですが、多くの企業は、いわゆる`もめ事`を嫌い、トラブルを起こした当事者を、忌み嫌う傾向が強いと思うのですが、如何ですか。 確かに、正義や正当性は、判決でも示された通り、私に有ります。然し、日本の企業風土を考えると、何か良き計らいはないものかとも思いました。 アドバイスを頂きました通り、基本姿勢は、自分自身の正当性を持って応募し、経緯をはっきり説明して行く事が大切だと痛感致しました。 心に筋が通りました。有難う御座いました。
お礼
御回答、そして、貴重なアドバイスを頂きまして、本当に、有難うございます。 私の場合は、(1)新しい指導体制下で、若手中心の人員計画が計画化された、(2)新しい部署のトップは、私よりもキャリアも実績も無く、且つ、はっきりとものを言う私の扱いに困ってしまい、(3)私の、有りもしない事等を捏造して、社内でコンセンサスをつくり、解雇した。 と簡単に言えば、こういうことでした。 労働審判では、自らの正当性を立証する為に、会社の悪体質をことごとくあばき、会社の組織の欠陥を弁論で述べました。 会社は、かなりの逆恨みでいる筈です。 アドバイスを頂きました様に、前職の会社も、陰口程度の事は言ったとしても、詳しい経緯は、応募する会社の担当者には語らない筈ですね。自らの欠陥を晒す事になりますから。 大変勇気付けられました。有難うございました。