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不眠症と糖質制限食について
糖質制限食は、不眠症にも効果があると言う方もいらっしゃいましたが、どうなのでしょうか。
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程度によりますが、軽度の場合は改善の傾向が見られる場合が多いです。 自分も実践していますが、経験上、炭水化物主体の食生活のころは、入眠が遅く、また一旦入眠してしまうと朝起きるのがつらい、という状況でしたが、糖質制限食にしてからは、横になって数分で入眠し、睡眠が深く、朝起きるのが1時間以上早くなり、目覚ましも不要なほどです。 目覚ましが鳴る前に起きていたり、目覚ましのなる前のカチッという僅かな音でも起きられるくらい、リズムが安定しています。 頭がすっきりしていてすぐに起き上がって活動できます。 胃腸も快調で、朝1杯の水を飲むだけで体が活動状態になるのがわかり、快便です。 理屈としては、夕食に炭水化物や糖質を摂取すると、エネルギーが余ってしまって、体が活動モードになっているのに、無理に睡眠をとろうとする状態になるから、寝付けないし睡眠の質も悪くなる、ということらしいです。
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