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糖質制限食の必要性とは?
- 彼が糖質制限食を始めたい理由とは?糖質制限食の必要性について考えてみました。
- 糖質制限食のメリットとデメリットは?継続することに対する不安も一緒に解説します。
- 糖質制限食を続ける経験者や同じ状況の人の意見を聞きたい方にアドバイスです。
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何を目的とするかで違います。 脂質制限食と糖質制限食を比較した試験(ADA2011、Krebら)がありましたが、目標の体重に落とせた人では、血糖の平均を反映するHbA1cは脂質制限食でやせようが糖質物制限食で痩せようが変わりなく、どの方法でもいいので総カロリーを制限して痩せれば一緒という事でした。 が、全身の動脈硬化でいえば、糖質制限食(脂質60%以上)の方が全身の動脈硬化が進行していた(Diabetes 2009)という報告があり、行き過ぎた糖質制限食は長期的には問題となる可能性があります。 目的がHbA1cだけを低くするのが目的ならば、糖質制限食でもいいかと思いますが、脳梗塞・心筋梗塞の合併も防ぎたいというのであれば、常識的な脂質・蛋白・糖質配分したカロリー制限をした食事が現状ではいいと考えられます。 なお、BMIと生命予後との関係ですが、白人についていえば、BMIは24でもっとも生命予後が良好だったというデータ(NEJM 2010)があります。
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- bekky1
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【いろいろな意見を聞きたいので回答よろしくお願いします…。 】 今の体重でも重いのです。 BMI20を最終的には目指すべきで、ましてや2型の人はコレの95%が理想とされている。 なぜなら、臓器も年をとるのでね、今は良くても、すい臓がまにあわなくなってくると今度は、もう、 すい臓能力若い頃のように復活しませんから。 そして、今でもbmi25をでてますから、りっぱにdebuです。 あなたの認識を変えるべきです。 【適度に体重も減って来ているのに】 ではなく、とりあえずの目標がここぐらいで、目指すべきはもっとさきbmi20。 年取ると、同じ体重でも、ひざがいたくなったり、こしがいたくなったり・・・同じように 同じ体重でも、どんどんと、すい臓が疲弊するのです。