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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:屋根の葺き替えについて)

屋根の葺き替えについて

このQ&Aのポイント
  • 年内中に屋根の葺き替えを検討している者です。事あるごとに、業者が屋根に上がると瓦が割れたり、ずれたりとトラブルが絶えず、地震で瓦が落ちてこないか心配な為、今回の質問に至りました。建物:築26年の木造2階建、屋根:セメント瓦(洋瓦?)現状:瓦の一部ひび割れとずれ。漆喰があちこち外れていますが、雨漏りはありません。一度も塗り替えをしていないので、色あせがひどく醜いです。
  • 低コスト・耐久性・塗り替え等のメンテナンスがかからない屋根材を探しています。候補としてガルバリウム鋼板かデクラ屋根をと考えていますが・・・美観保障や材料保障って何でしょうか?屋根材の種類・メーカー・特徴等の詳細を直接聞きたいのですが、何処の誰に聞けばいいでしょうか?
  • リフォーム店で9月迄に完工しないと消費税の増税に間に合わないと言われたのですが・・・要領を得ない質問ばかりで申し訳ありません。屋根の専門家の方、瓦屋根からストレート瓦に変えた方がいらしたら回答お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KL1170
  • ベストアンサー率36% (134/369)
回答No.2

現在、屋根を葺く材料は様々な種類がありますが、こちらの条件に当てはまる適材は迷わず瓦です。 洋瓦であれば従来からの形状や平板瓦もあり、また、耐久性も疑うことがないくらいのもの。 もちろん、モニエル瓦ではなく焼き物の瓦です。 築年数からして瓦でも全く問題なく、ガルバなどの鋼板にする必要はありません。 ガルバにも塗装の保障が20年という製品もあるけど、それより丈夫なのが焼き物の瓦。 また、価格をみても瓦が安いです。 瓦の工事会社の数は他の職種と比べて少ないので、意外と意見を求めにくいもの。 それだけに詳細を知りたくても問い合わせしにくいですね。 また、瓦に詳しいリフォーム店のセールスは殆どいないのが実情の上、依頼すれば下請けに任せる請負形態だから高くなるのは火を見るより明らか。 今回は地元か地元に近い瓦工事会社の二社くらいに見積り依頼されて価格を比較されては如何ですか? 今回の東日本大震災で被害を受けた地区以外でしたら、瓦屋さんは瓦工事が減少傾向にあるので喜んで来てもらえるハズです。 既設の瓦と防水紙を撤去して下地の確認をした後、新規に防水紙を敷き瓦桟からやり直せば、焼き物の瓦は20年や30年ではダメになりません。 また、今は「ガイドライン工法」として全瓦連(ぜんがれん)のマニュアルに沿った工法であれば、瓦が崩れる心配もないので安心して住むことができます。 消費税アップは2014年四月の予定なので九月は間違ってます。

crtelapin
質問者

お礼

屋根材も調べ始めると数多くあるのですね。 耐震性を考えて、瓦以外をと考えていましたが・・・候補に入れてみます。 詳細、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.4

築26年ですと、もう寿命かなー 既に劣化が始まっているようなので、ガルバリウムをお奨めします。 瓦は重たいので、耐震性能が落ちます。

crtelapin
質問者

お礼

第一候補はガルバリウムだったのですが・・・ 少々予算オーバーで他の屋根材を検討中です。 回答、ありがとうございました。

  • organic33
  • ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.3

瓦は昔から「瓦千年、手入れ毎年」と言われています。 割れます、欠けます、ズレます、なので本来なら、職人さんに毎年メンテナンスしてもらう屋根です。 瓦を葺いた時、壁のそばなどに一巻るきずつ四隅に置いてある物です。 長年の経験で職人さんが自分の一代で使う位の瓦を置いておきます。それを割れた所、欠けた所の瓦と交換します。 そういうのが面倒なら、瓦はあきらめた方が良いかと思います。 瓦はいろんな条件で大きさが変わります。なので、後で一枚とか、十枚とか買ってもサイズが違います。 今のサイズだって30年ならないかと思います。なので葺いた時に同じに作った物を多く取り置きします。 お勧めはカラーステンレスの横長尺で瓦の勾配のままで葺くのが長持ちします。

crtelapin
質問者

お礼

外壁塗装をした際に2階部分の瓦を割られてしまい、同じ形状の物がなくてわざわざ焼いてもらった事がありました。 今さらですが・・・取り置きが必要だったのですね。 家本体の寿命も考慮して、葺き替え時には軽量の屋根素材をと思っていたので、カラーステンレス素材も候補に検討してみます。 アドバイス、ありがとうございました。

回答No.1

セメントがわらは価格が安いですが、重量があり、家の耐震性が悪くなります。 また耐久性は悪く、最長でも60年ですから、和瓦の10分の1と考えてください。安いなりのモノです。 この際に和瓦に葺き替えるのがお勧めです。 >(1)低コスト・耐久性・塗り替え等のメンテナンスがかからない屋根材を探しています。 そういう屋根材を探す人が多いですが、残念ながら耐久性・塗り替えなどのメンテナンスが掛らない和瓦(釉薬瓦)はコストが一番安いわけは有りません。セメントがわらよりも少々高くつきます。 これからの日本では、高齢化社会になり、屋外作業のキツイ屋根職も減り、また工事単価も高くなります。 したがって、現時点で多少高くとも、耐久性が良く、塗り替え等のメンテナンスがかからない和瓦(釉薬瓦)に葺き替えておくことをお勧めします。

crtelapin
質問者

お礼

葺き替えするなら、現在の重い瓦屋根以外をと思っていたので・・・ 候補に入れて検討してみます。 アドバイス、ありがとうございました。

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