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外壁&屋根の塗装塗替えと耐久性について
屋根 ガルバリウム鋼板瓦棒葺き 外壁 窯業系サイディング貼り なのですが、 屋根の塗替え時期の年数目安 外壁の変更時期の年数目安 それぞれ一概には言えないとは思うのですが、 どのくらいの年数を目安で皆様やられているのか? それぞれ教えていただけないでしょうか? 特に屋根は太陽光パネルも検討しているため、気になりました。 今年で7年目になります。 どうかよろしくお願いいたします。
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うちの家は、屋根も壁も再塗装の必要がない材料ですが、昨年塗装しました。17年目だったと思います。 これぐらいたつと、かなりペンキは剥げたり変色したりしてきます。みっともないので塗り替えました。 お宅の場合、ガルバリウムは再塗装の必要はないと言う人もいるぐらいの材料ですが、窯業系サイディングはきちんと塗装しないと雨水がしみこんで弱くなります。極端な場合、自然に壁が剥がれ落ちます。 壁に膨れができたり、ひびが入ったり、またシーリングに割れが入ったりしたら、すぐに塗り替えです。(もちろん、ひび、割れはシーリング補修して、膨れは必要に応じて張替えなど) これらがない場合は、塗装面が薄くなっている気がしたら塗り替えでしょう。アクリル系塗料は、チョーキングと言って、表面がチョークの粉のようになって少しずつ剥がれ落ちます。 塗装業者はチョーキングがあったら要注意と言いますが、チョーキングが起きただけでは、それほど問題はありません。(分かりにくいですが)塗装が薄くなってきたら塗り替えです。めやすは7~8年と言われています。 なお、一部のサイディングは、特殊な塗装(と言うより表面加工)がしてあって、原則、再塗装の必要がない(不可能な)ものもあります。(この場合でも割れは補修が必要です。)
お礼
とても分かりやすいご説明ありがとうございます。 簡単に屋根を確認できれば良いのですが、難しいですよね… この場合、何年ごとがベストでしょうか?塗装業者に不具合がないかどうかを確認してもらう検査というものを皆様やっていられるのでしょうか? よろしくお願いいたします。