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肝硬変末期の父なのに…行くのか行かないのか?
- 肝硬変末期の父が倒れ、家族は一変した。
- 父の状態は末期的で、食事は点滴と水のみ。
- 家族は父に会いたいが、忙しさや他の心配ごとが重なり、精神的に不安定な状態になっている。
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質問者が選んだベストアンサー
お疲れ様です。 前の質問にも回答させていただきました。 大丈夫ですか? あなたの行きたい気持ちと、行かなくてもいいか、と言う気持ち、わかりますよ。 お母さんの毎日病院に寝泊まりされている気持ちも。 あ、わかりますと言うのは他人なので、大変失礼かもしれません。 すみません。 あなたやお母様の思いが理解出来ると言うことです。 入院生活が長くなればなるほど、そんな気持ちになるんじゃないかと。 前にも書きましたが、昨年 私は父を亡くしました。 その十年程前にも一度倒れ、その時は母と交代で寝泊まりしました。 始めのうちは、気も張り詰めて 頑張って看病しよう!と意気込むんです。 寝れないソファーで夜を明かし、そのまま母と交代して 私は仕事へ。 仕事が終われば、家の用事や子供らのご飯して、 また病院に戻りました。 そんな事を続けてると 所々で日常生活の一部になり あ、今日は特売の日だわ、とか 明日のお弁当のおかず買わなきゃ、とか 洗濯物取り込むの忘れた~とか 父につきっきりでも 現実に普通に引き戻され、時には笑っていたりするんですよ。。 昨年、倒れた時は いつ亡くなってもおかしくない状況でした。 面会時間も制限され、それも最初は不満でしたが 次第に 今日はチラッと顔見たし、もういいかな。 なんて自分でも薄情だなあなんて思ったこともあります。 お母様、 いつどんな状況になっても目を離したくない一心なのだと思います。 端から見れば、一度家に帰ってゆっくりお休みになれば?と思っても お母様にとって、今お父様の傍にいる事が日常なのでしょう。 あなたの行きたい気持ちや迷う気持ち、全然おかしくないです。 行って顔だけ見てくればどうでしょう? 会えない弟さんの変わりに 見続けてあげるのも あなたの役目なのかもしれません。 私も意味の分からない文になってるみたいで、ごめんなさい。 でも、行く事が可能なら行って欲しいな、って思いました。
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- kararinnko
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こんばんは カウンセリングはなんとか時間を作って行ってほしいです。その上で、できるなら病院にも行ってあげてほしいです。 私の父は質問者様のお父様と同じ病で全く同じような症状でした。亡くなってから3年が過ぎましたがその当時は今思ってもやはり緊迫した精神状態の中で看病していました。 お父様はやはり家族がそばにいてくれることで気持ちが救われると思います。
- 1976a
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鬱とあるのでカウンセリングと薬は、きちんとしましょう。 精神的肉体的に休んでもいいのでは? 看病する側が倒れたら本末転倒です。 ちなみに仕事、看病、家事で過労で自律神経失調症を起こして倒れましたから。 精神的には、まだまだ頑張ろと思ってたのが肉体的に限界でした。 大学病院の救命センターで何度も「もう覚悟しといて下さい」と言われてので無理してたのです…。 こうなる前に自分がヤバいなと思ったら休んだ方がいいですよ。 医者に「あなたが倒れてどうする?」と叱られました…。
お礼
お返事、本当に、ありがとうございます。 今日は3月9日(土)です。 いま1時30分です 処方されている入眠剤を飲んだのに、寝られず1時に起きてしまいました…。 回答者様の私を汲み取ってくださる、お気持ち、痛いほどに伝わりました。 本当に、有り難い限りです。 精神的にパニックで投稿した文章に、理路整然とした「正論」で返して貰うより、 回答者様の実体験を書いてくださることだけで、とても、癒されるものですね。 結局、行きました。 行って良かったです。 病院への車の中で母からのメールを受けました。 3日後、今日になったから2日後に、父は転院を余儀なくされました… 理由は、もう今の病院では、する医療行為が無いからとのこと…? 病院の事務的な関係で、ケースワーカーの人から昨日、言われたそうです。 今の大きな病院で最期を看取ることと思い込んでいたのに。 主治医もそういう意向を私たちに伝えていましたが、医師と病院の意向は違います。 主治医も父を今の病院で看取りたいと思っていたそうです。 たまたま、主治医とかなり詳しい話をすることができました。 「酷」な話になっているので、書いて読んで貰うことも、ためらいます。 まず、腹水ですが、主治医の回診で、父は腹水は「辛くない」と言っているそうですが、 先生の診断では、かなりパンパンに腹水がたまってきているとのこと。 3回目の腹水を抜く行為も近いそうです。 肝硬変末期の患者さんは、最期は、苦しくて苦しくて、「腹水を抜いてくれ」と言うそうです。 腹水を抜くと、長くて1ヶ月しかもたないそうです… 1ヶ月が父にとって長いのか?短いのか?解りません。 毎日、病院に行くので分かるのですが、ここ1週間、点滴の量が減っていました。 アルブミン(体内のタンパク質の60%を占めます)というタンパク質を補給する点滴がなくなっていました。 その理由は、利尿剤が効かず、尿で腹水を抜くことが出来ず、点滴で水分を補給すればするほど、 腹水がたまり、父を苦しめるからです。 ですから点滴を減らしたとのこと。 また、その点滴は、本来、肝臓で代謝するアンモニアを除去する作用がありますが、 アンモニアよる肝性脳症がそれほど進行していなく安定しているのも理由の1つです。 ただし、父の点滴による栄養補給は1日200キロカロリーで、 このままでは「餓死」してしまう、と言われました。 父の最期が「餓死」なんて… キツイ… 心不全、感染症の危険性は低く、それよりも、前回のように静脈瘤破裂による吐血、腹水をぬくこと等の 「イベント」(と、先生は表現していました)で、下り坂でなく、階段のようにガクンと悪化するそうです。 私は、父に穏やかな最期を迎えて欲しい。腹水を抜いて体力がガクンと落ちても良いです。 3回目の腹水を抜くことも希望し、転院先で腹水の処置が出来るかが一番のポイントになります。 「餓死」は避けたいが、ゼリーも口にしないので、どうして良いか…