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肝硬変末期について

今年1月 肝細胞癌(3cm)の摘出手術を受けた後 合併症【胆汁漏】を起こし  現在も脇腹のパイプが取れず 逆行性胆肝炎による入退院を何度も繰り返しております。 主治医からは 【次に腫瘍が見つかっても 手術はもう できません】と言われております。 そんな中 先日 初めて 肝性脳症になり 現在も入院中です。 その時に 主治医より 【ICGという検査で 通常の人は10%残の所 母様は 50%残なので 肝臓の機能がだいぶ低下しています】と言われました。また 肝性脳症により飲み出した【アミノレバン】という薬も今後飲み続けなければならないとも言われました。 今まで 肝硬変とは分かっていましたが 今回の入院で母の肝硬変がここまで進行しているとは思わず 戸惑っているばかりです・・・ 家が大好きな母なので もし 現在の母の肝臓の状態がよくない状態(主治医からは余命宣告はうけておりません)のならば 動けるうちに 好きなことをやらしてあげたいと思い 経験者・知識のある方の ご意見をいただけたらと思います。 現在の母の状況は・・・  * ICG⇒50%  * 肝性脳症⇒あり(血中アンモニア・・・180)  * 腹水⇒あり(利尿剤 フロセミド40mg+20mg・スピロノラクトン 2錠服用)  * 薬・・・リーバクト顆粒(毎食後)・アミノレバン(1日1回)・ピエールシロップ(1日3回)        ウルデストン(毎食後) よろしくお願いいたします。       

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

問題は数値ではなく、 問題は、腹水と肝性脳症と逆行性胆管炎 (胆「肝」炎ではなく、胆管炎) の状態です。 この3つが改善されないと退院は無理です。 ICGは肝硬変かどうかを判断する材料であって、 今後、数値が下がることはないと思ってください。 肝性脳症は、改善可能です。 腹水は、今後、どうなるのかわかりません。 薬で減少するならば、コントロール可能ですが、 注射器で抜かなければならない状態となると、 退院は厳しいでしょう。 逆行性胆管炎は、いわゆる感染症なので、 治る可能性はあります。 今後、悪くなるのか、良くなるのか、 診察している医師でなければわかりません。 その医師でさえも、簡単にわかるものではありません。

imoe0302
質問者

お礼

腹水は今の所 注射器で抜くほどではないと主治医からは言われています。 利尿剤でコントロールできているのでしょう。 ご返答ありがとうございました。