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肝硬変末期で死期の近い父と、現実を直視できない弟
- 肝硬変末期で死期が近づいている父と、現実を直視できない弟について
- 父はC型肝炎から肝硬変、肝臓癌、食道静脈瘤の手術を受けており、現在は肝性脳症の状態にある
- 弟は医師の説明を受けているにもかかわらず、現実を直視できず、楽観的なメールを送ってくることが心配である
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質問者が選んだベストアンサー
病院の医療ソーシャルワーカーをしています。ご質問の内容を拝見させていただきました。 私の父も肝硬変から食道静脈瘤破裂を起こし亡くなりました。その頃は私は実家暮らし、私の弟は実家から離れて生活していました。私は父が病院に運ばれてから息を引き取るまでの数ヶ月間一部始終を見ましたが、弟は父が亡くなってから呼び出されたに過ぎませんでした。やはりあなたの弟さんと同じように現実味に乏しいというか、吞気な感じでした。 このようなことは本来申しあげるべきではないのですが、経験者としてこれだけは言えます。あなたの弟さんはたとえお父様が亡くなってもほとんど動揺はしないと思います。甘えがあるのです。確かに表面的には悲しみを表すでしょう。人が死に行く様を見ることを経験しないと本当の悲しみは生まれません。むりやり理解させようなどと思っても到底無理です。 私はどちらかというと今のあなたと同じ立場でしたから、苛立ちというか複雑な感情があなたの心の中に湧いているのが痛いほど判ります。でもだからと言ってどうすることも出来ないのも事実なのです。まずはあなた自身がしっかりと現実に向き合う覚悟を決めるべきだと思います。全てはそれからだと思います。
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- d194456
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僕もANo.2の方に近い考え方です。 あなたとあなたのお母さんは、お父さんが死ぬものと決めています。 安らかに、長生きせずに死んで欲しいと思って居るのでしょうか。 少しでも長く、元気に楽しく生きていて欲しいと思うなら、 元気のない顔で、病人の付き添いなどして欲しくないですね。 医者は病気の治療に全力を尽くすでしょう。 患者は何をするのですか?付き添いの家族は何をするのですか? 患者も家族も、病気を治癒する為に力を出さなければ、医者に失礼ではありませんか。 死ぬと決めた患者の治療を任せるなんて、無責任ですよ。 患者に出来ること、家族に出来ることもたくさんあります。 何をできるかは、調べたら良いでしょう。 癌の手術後の寿命の違いを知れば、何をすべきかを知る筈です。 弟さんは、人のすべきことをしていますよ。あなたとは違って強い方だと思います。 そしてお父さんに少しでも楽な日々を取り戻すことを考えている様に思います。
弟さんはあなたの為に楽観的な事を言い続けているのではないでしょうか? あなた自身が現実を直視出来てないのではないでしょうか?
- ri-zyu
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何が聞きたいの。。だらだらと。。 愚痴が言いたいのならそれは それでいいです、気持ちが落ち着くなら 人間、最後は誰しも死ぬもの、人生は不安や苦しみ不条理はなくならない、それが 人生じゃないですか、いい年して、17,8歳の子供なら判るけどいい加減、悟りを 開(自覚)きましょう、親が殺されたとかならまだしも 私の母親も肝炎、肝硬変、肝ガンへと私が35歳の時亡くなりました 悲しくて打ちひしがれてたけど、何とか心は落ち着いてくるものです 弟さんが廃人に成るって何故わかるの。。神経症の人はすぐ、先先 不安におもうけど 直視できないのは弟さんでなくあなたでしょう。。久々に腹が立ってきました。 今してあげられる事をしてあげてください。