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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肝硬変末期で死期の近い父と、現実を直視できない弟が)

肝硬変末期で死期の近い父と、現実を直視できない弟

このQ&Aのポイント
  • 肝硬変末期で死期の近い父と、現実を直視できない弟が悩んでいます。
  • 父はC型肝炎が発症し、肝硬変、肝臓癌、食道静脈瘤の手術を受けています。
  • 弟は父の状態を理解せず、楽観的なメールを送ってきて心配です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • papanda26
  • ベストアンサー率40% (407/1002)
回答No.5

こんにちは。他の質問へ回答を加えずににこちらへ書きました(*^_^*) 他の方へのお礼で読みましたが、お父様と会話ができたようで本当になによりです。 腹水が少しの時間でも楽になって、お父様も嬉しかったのだと思います。 とにかく、意思の疎通ができることは本当に本当になによりです。 質問者さんは、お優しい方なのだなと心から思います。 他人のことを自分のことのように想う、共感力を持っている方なのだなと。 けれど、きっとその能力が質問者さんを苦しめる時もあるのだと感じています。 お父様の病床で闘う姿、遠方の弟さんの心境…自分に重ねすぎると、苦しくなりすぎてしまいます。 そういう思考が質問者さんの良い所なので、そのままでいいのです。 ただ、もし、苦しくなり過ぎた時は「自分とは違う人だから同じとは限らない。大丈夫大丈夫」って思い出して下さい♪ 弟さんには、弟さんなりの現実があります。 弟さんなりの親子関係があり、父親像があり、現実の受け入れ方がある。 それは、兄弟だからといって、質問者さんと同じとは限らないのです。 距離や過ごした時間の長さの違いなど、どこにもあること。あまりご心配なさずとも大丈夫ですよ! 弟さんの言動を見て「現実が理解できてない」とは、私は感じませんでした。 肝性脳症の仕組みをよく理解されていて、対処する方法を弟さんなりに考えたのだなと思います。 楽観的なのではなく、希望をもって最後まで付き合おうよって気持ちなのかなって思いました。 苦しそうなのが可哀想で、もういいよ、早く楽にさせてあげたいと思う質問者さん。 最後まで、何か手があるだろうと諦めずに考え続ける弟さん。 どちらも、正解なのです。どちらも、お父様への愛情の形なのです。それでいいんですよ。 外は寒くなったり、温かくなったりですから、どうか質問者さんもご自愛ください。

noname#215716
質問者

お礼

papanda26さん、 何度もフォローして頂き、本当に、ありがとうございます。 >お父様の病床で闘う姿、遠方の弟さんの心境…自分に重ねすぎると、 >苦しくなりすぎてしまいます。 >そのままでいいのです。 うーん… 何か心理カウンセリングを受けているみたいです。 すごいですね! そういうふうに、私の事を客観的に見て下さり、意見を言って貰えて嬉しいです。 でも、予想はしていましたが、父の腹水は、前の状態に近くなり、 「掛け布団の重さ」が辛いと言い始めました。 掛け布団を取れば、バスタオルだけしか無く、寒いと言うし、 たまたま、昨日、実家から母に言われて持って来た羽毛布団があったので、 今日はそれで何とかしのげましたが。 せっかくアドバイスを受けているのに、目の前に辛い顔があると、 やっぱり、こっちも、辛さは防げないものですね… >弟さんには、弟さんなりの現実があります。 >希望をもって最後まで付き合おうよって気持ちなのかなって思いました。 弟のことも、本当に、ありがとうございます。 そうですね、弟には弟なりの現実ですね。 弟は楽観的ではないですが、まあ、メールの文面からしか判断してないので、 心配しすぎかとも思いますが? やたらと、その文面に「父さんの回復を待とう」って繰り返すもので… 今日は朝一番に自分のかかりつけの内科に行きました。 そこは、父がインターフェロン治療から父も通っていて、 父と同じ70歳過ぎの先生に親子で診てもらっています。 だから、肝炎から肝硬変、肝癌まで全部知っている先生で、 いちおう父の病状報告も兼ねて行きました。 その先生に静脈瘤破裂と2回目の腹水を抜いた事をを報告したら、 よく喋る先生が黙って、でも、こっちも先生の顔が曇っているのを見れば、 全部、伝わってくるもので、 「ああ、やっぱりなんだなぁ…」って思うしかありませんでした。 私自身も、「現実」を拒否したい気持ちがあることも分かりました。 すみません。 いっぱい、いっぱい、良いこと書いて貰ったのに、 24時間ではないですが、1日病院に通うと、やっぱり、けっこう疲れました。 本当に、ありがとうございました。m(_ _"m) また、明日があるので、今日はここで止めさせて貰います… m(_ _"m)

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その他の回答 (4)

  • ny-san
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.4

NO.3です。 本日のご家族のやり取りをお見受けしてなんだか嬉しくなり、再び回答してしまいました。 一時的でも症状が楽になられたようで、よかったですね! このような時間は、皆様にとって本当に貴重な時間であると思います。何よりお父様は、ご家族の大切さや感謝を全身で感じておられることと思います。 私は質問者様と同年代の女性です。大学生の時に母を癌で亡くしました。母は47歳でした。悔いは残っています。けれども時が経つと、辛い症状で苦しんでいた母よりも、症状の和らいだ時の束の間の穏やかなやり取りを、不思議と鮮明に思い出します。 質問者様は今、精一杯できる限りのことをなさっていると思います。ご家族の愛情が、お父様にも伝わっている様子が分かります。 弟さんも弟さんなりに、懸命にお父様に心配を寄せておられるのは変わりないと思います。無理に弟さんを説得なさるより、あとはなるようにしかならない面もあるのですから、流れに身を任せて、それぞれの心の中でお父様への思いを馳せることでよいのではないかと私は思います。 皆様もご無理なさらないようにして下さい。 あまり回答になっておらずごめんなさい。

noname#215716
質問者

お礼

ny-sanさん、お返事、本当に有り難いと思っています。 辛い体験を思い出させてしまって申し訳ありませんでした… 今日の「束の間の穏やかな時間」は、 私と母には宝物になると思います。 弟は物理的に距離が離れていて、仕方ないんですが、 でも、一緒に居させてやりたかったです・・・・・ 母も私も、話し合って、 弟には、「時間が解決してくれるだろう」って、 考えがまとまりました。 今日のことです。 弟はこの週末に帰って来ます。 それまで父に穏やかさが残ってて欲しいと願うしかありません。 「兄ちゃんは良いなぁ~」という弟のつぶやき、 今になって、やっと理解できたような愚兄ですが、 でも、兄弟で母を支えないといけませんね。

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  • ny-san
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.3

医療関係の仕事をしております。 今まで何人もの同様の患者さんの最期に接して来ました。 近しい家族の厳しい病状に対する考え方は、同じ家族の間でも様々です。また、亡くなってからも、これでよかったのだろうか、もっと何か出来たのでは、と後悔や疑問が残るのは誰でも同じだと思いますし、どれが正解だったという答えもないのかもしれませんね…。 客観的な病状について、弟さんも交えて、主治医からの説明を聞くのがよいと思います。あとは、その上で、弟さんが徐々に受け止めていかれる問題かと思いました。 おそらくお父様が、今以上に回復される可能性はないのではと考えます。 あとは、いかに苦しまれず穏やかに最期を迎えられるかを考えて差し上げたいところですね…。 苦痛緩和の為に、モルヒネなどの麻薬性薬剤を使用できる場合があります。呼吸抑制などで死期が早まることもありますが、医師に相談されてみて下さい。 お辛い状況かと思いますが、ご家族に一生懸命看病され、心配してもらえるお父様はお幸せだと思います。

noname#215716
質問者

お礼

お返事、ありがとうございます。m(_ _"m) 先ほど、病院から帰ってきました。 病院では、「一喜一憂」です… 一昨日の3月1日に2回目の腹水を抜いて貰い、 父は昨日から上機嫌で、 何を言っているのか分からない時もありますが、 よく喋ります。 自分が買った新車が気に入らず、 「あの車はサイテーや!買うなよ!」とか、 今日はあんたの息子か嫁さんかどっちが泊まるのがいい? と、母が聞くと、 「どっちでも、ええわー。でも母さんの方がいいな」とか、 笑わせてくれようとしていました。 父も2回目の腹水を抜いたことの意味を知っているのでしょう。 食欲も無いのに、笑わせてくれようとして。 有り難いことです。 私も、自分の家庭を守らないといけないので、 母のように、父と泊まりたいですが、 それもなかなか、出来ません。 精一杯にやっているつもりでも、 やはり、最後に悔いは残るのだろうかと思います・・・ すみません、ぜんぜん、お礼になっていなくて。 申し訳ありません。 <(_ _)>

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  • jejemac
  • ベストアンサー率23% (7/30)
回答No.2

こんばんは。 お父様が重病だとのことで、ご家族の方もさぞかしお辛い事と思います。 私も昨年、父を亡くしました。 倒れて入院してから、医師からは絶望的と宣告され、 助かっても植物状態が関の山と言われました。 父の苦しそうな息遣いに家族の誰もが覚悟を決めていたはずです。 でもね、覚悟が決まっていても あなたの弟さんのように こんな治療法もあるんじゃないか? 今日は息遣いも穏やかだし、もしかしたら回復してるんじゃないか、 みんなで交代で頑張って看病しようね、って思うんです。 それって普通じゃないですか? 大切な人を失いたくないから奇跡が起きるような気がするんです。 弟さんだって覚悟は決めてらっしゃると思います。 家族みんなが、お父様の回復を願ってるはずではないんでしょうか? 無理と頭では、わかってても、その願いがポジティブな発言になるんじゃないですか? それとも弟さんから 「父さん、もうすぐ死ぬんだね。。」 メソメソしたメールが来たらどうします? お父様が生きてらっしゃるのに すでにお通夜みたいに家族みんなで、過ごすんですか? 弟さんが、メソメソしてたら、あなたが明るく元気づけるんではありませんか? 弟さんは、決して現実を受け入れられないのではないて思います。 ただただ、純粋にお父様が良くなる事を願ってる。 それは心配することではなく、むしろ喜ぶべきことではないのでしょうか。 あまり気に病む必要はないと思いますよ。 あなたもお母様も看病でお疲れの事と思います。 どうぞ、眠れる時にはゆっくりお休み下さいませ。 蛇足ですが あなたや弟さん、お父様の経歴のくだりは 必要ないように思います。 むしろ、イニシャルで会社名や大学を入れられるのは誰でも分かる名ですから個人を特定されかねません。 御忠告まで。

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  • yosiyaru
  • ベストアンサー率33% (12/36)
回答No.1

何とも言えない辛い話です。 私はやはり、父上の最期の前に、弟さんに無理でも分からせなければいけないと思います。

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