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エホバの証人の雑誌販売は詐欺か?

現在、エホバの証人は、「ものみの塔」と「目ざめよ」の2冊の雑誌を無償配布しているとのことだが、過去において、個別訪問するエホバの証人が「この2冊の雑誌を200円の印刷代の実費だけの寄付で配布しています」との常套文句で雑誌配布を行っていた。これは詐欺罪に該当しないのか? まず、雑誌配布は奉仕者によって行われており、信者たちは賃金を受けていないから、人件費はほとんど生じない。企業で働いた経験のある者ならば、人件費が企業コストの大部分を占めることはご存じだろう。 次に、雑誌は信者が買い取って信者のリスクで配布されるから、雑誌が残ることによる損失も生じない。雑誌が配布できないで在庫が残っても、損失は各信者の負担となる。 したがって、その他雑誌の紙や印刷の質も考慮すれば、実際のコストは10%程度だろう。すなわち、200円中20円程度が「印刷代の実費」ということになる。 ところで、割引などなく常に200円の定価で配布するのが同組織の方針であるから、自発的な「寄付」ではなく「定価」による商品の販売であるというのが正しいだろう。 そこで、200円は「印刷代の実費」ではないのに「印刷代の実費」と言い、「寄付」ではないのに「寄付」と言って有償で雑誌を配布していたのだから、詐欺の成立可能性が高いのではないか?

みんなの回答

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.5

>真実の雑誌の実費を、20円なのに、 >200円と言っているのに、虚偽がないですか?  寄付と言っていますので 詐欺に当たりませんし  そもそも雑誌の実費が20円の根拠が・・・ >それに詐欺罪のおける相当の対価の提供は >形式的個別財産だというのが通説・最高裁判例だから、 >「対価が相当」であっても詐欺罪は成立しますよね。  アナタは、被害者?なのですか 刑事告訴、民事訴訟を起せば済む話ですよ >また、本件では、「定価」にせよ「寄付」せよ >200円の受け渡しがあるのですから、 >「財産以外の利益が侵害された」場合と言い得ますか?  その雑誌?をはじめから  購入しなければいいだけですよ >あなたはエホバの証人に近しい方ですか?  私は、<エホバの証人>を含め 全ての宗教は、嫌いです。 なので、非常に遠く 水と油です。  別段 エホバの証人を擁護するつもりは ありませんが 詐欺としては無理があります。  アナタは エホバの証人が作っている くだらない雑誌を買っているのですか?  モノを買う場合 もう少し考えて購入した方がいいですよ 詐欺 どうこう言う前に・・・  そもそも 寄付して内容なんて無い 雑誌買うアナタ!買う前に誰かに相談しましょうね

kimaba2279
質問者

お礼

ありがとうございました。

kimaba2279
質問者

補足

私は被害者ではないし、雑誌も購入しません。現在は無償のようです。欧米でもエホバの証人は社会問題であり、欧州人権裁判所でもエホバの証人の実践に関する否定的な人権侵害判決が多いです。 日本の検察官がエホバの証人の告訴をことごとく不起訴処分にするので、全米キリスト教評議会は「キリスト教徒の差別だ」と非難宣言を出していますが、エホバの証人は北米でも問題視されています。 彼らは「自称模範的なクリスチャン」ですが、欧米社会の評価は違います。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.4

信じるものは救われる、などと言う勧誘文句は、法的に見れば詐欺そのものでしょうね。これが商品説明なら、告訴されます。

kimaba2279
質問者

お礼

ありがとうございました。

kimaba2279
質問者

補足

「信じる者は救われる」というのは宗教の常套文句で「エホバの証人」どころか「キリスト教」にも限定されず、どこの宗教でも使っていますよ・・・

回答No.3

キリシタンなんて全員詐欺師でしょ まぁ創価学会よりはマシですが

kimaba2279
質問者

お礼

ありがとうございました。

kimaba2279
質問者

補足

世界におけるキリスト教の勢力範囲を考えてから言ってください。先進国で非キリスト強国は日本だけですよ。 日本人がキリスト教徒を全員詐欺師何て言ったら、日本は滅亡してしまいます。 第二次世界大戦でも、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ソ連、カナダ、イタリア等すべてキリスト強国で、キリスト教徒がすべて的ならば、日本は四面楚歌です。

  • hirama_24
  • ベストアンサー率18% (448/2473)
回答No.2

定価200円を200円で売るのは何の問題もありません。 実費200円を200円で売るのも問題ありません。 10円の制作費のものを200円で売るのも問題ありません。 いずれも詐欺ではありませんから、詐欺に問われることは有りません。

kimaba2279
質問者

お礼

ありがとうございました。

kimaba2279
質問者

補足

定価200円でも実費200円でもなく、寄付200円で実費20円。製作費20円の品物を製作費200円と偽って販売しているのですが・・・問題ありませんか?

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.1

>これは詐欺罪に該当しないのか?  騙しているわけでは、ないので 詐欺罪では、ありません  寄付を募っていると ハッキリ相手に伝えてます >詐欺の成立可能性が高いのではないか?  雑誌を販売しているのでなく 単に寄付目的です。  信者も納得して買い取っている >「寄付」ではないのに  その根拠は? 最後に<詐欺罪>て、 単に「騙した」だけの場合や財産以外の利益が 侵害された場合は成立しないそうですよ  納得 いかないようならアナタが、 警察に行き<詐欺罪>刑事告訴すればいだけです。

kimaba2279
質問者

お礼

ありがとうございました。

kimaba2279
質問者

補足

真実の雑誌の実費を、20円なのに、200円と言っているのに、虚偽がないですか? それに詐欺罪のおける相当の対価の提供は形式的個別財産だというのが通説・最高裁判例だから、「対価が相当」であっても詐欺罪は成立しますよね。 また、本件では、「定価」にせよ「寄付」せよ200円の受け渡しがあるのですから、「財産以外の利益が侵害された」場合と言い得ますか? あなたはエホバの証人に近しい方ですか?