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アルカリによる脱水

分子内アルドール反応で CH3 C=Oの部分が アルカリによって CH2 C=O  +H2O になりますが、これはアルキル基 が非常に弱いけど酸性の性質の性質をもつからなのでしょうか? それともアルキル基に結合しているC=Oの影響ですか? 前者が正しいのならば CH4 +アルカリで CH3 + H2O になるはずですよね。 よろしくお願いします。

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  • NiPdPt
  • ベストアンサー率51% (383/745)
回答No.1

何を書いているのかわかりません。こういった議論をしよういうのであれば、もっとまともに構造を書くべきです。 で、質問はアルドールがエノンになる反応のことでしょうか? それであればカルボニル基が関与しているのは当然です。単純なアルコールをアルカリで処理してもアルケンになはなりません。 それと、「アルキル基が非常に弱いけど酸性の性質の性質をもつ」というのもおかしな言い方です。「酸の性質を持つ」というのであればわからないでもないですけど。ただし、そういう議論をするのであれば、カルボニル基の影響を無視することなどできません。

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