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若い時の苦労っていっぱいした方が「得」?
よく「苦労は買ってでもしろ」と言いますが、苦労をいっぱいした方が得ですか? また「若い時の」と言うのは、何歳までの事を言うのでしょうか? 何歳以上の苦労は損になりますか?
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損得で考えるものではないと思います。 人間性の幅が広がり人生の視野が広がる感覚です。 苦労しても自分の事しか考えられない人もいるので、得であるとは言えないと思います。 ただ通常は人間としての肥やしになり後になって、あの時の苦労があったから今はこう思える、などといった考えや気持ちになれると思います。 苦労を知らないボンボンとか苦労を他人のせいにばかりしてる人が使えないのを見れば分かりますよ。 「若いうち」とは、30代前半くらいまでをさすと思います。 思うに「人生に苦労は絶対あり、若いうちに苦労をしなければ年をとってから苦労する、しかも大きくなって・・・」ってことなんだと思います。
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- Ice-Trucker
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苦労なんてわざわざしなくていいです。得とも思わない。 そんなネガティブで丁稚奉公みたいな言い方も、私は好きじゃあない。 苦労しないと一人前じゃない、人生報われないみたいな発想もおかしい。年寄りほどそういう風に考えるし。 苦労じゃなくて、せめてチャレンジって言って欲しいところ。
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ありがとうございます。
職場で言えばの苦労⇒人が避ける面倒な事。雑用もですね。 学校⇒勉強 で、考えたら苦労は努力―経験です。 いっぱい経験していっぱい失敗しましょう。
お礼
ありがとうございます。
へぇ、そうなんですか。 あなたが苦労したいならどうぞ。 でも、苦労の先には苦労しかないんじゃないですかね。 だって、苦労の先にしあわせがあるなら、 なんで何十年も苦しい仕事を続けている人がゴロゴロいるのでしょうか。 イチローは野球を苦労してやっていますかね。 本人はやりたいからやっているだけ。 もはや、楽しい習慣です。 それをまわりから見たら、苦労に見えるだけ。 苦労を苦労と思っている限り、一生苦労じゃないですか。
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ありがとうございます。
- hekiyu
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”苦労をいっぱいした方が得ですか?” ↑ 得な面と、損になる面とがあります。 1,得 ・我慢強くなる ・タフになる ・子供にアドバイスできるようになる 2,損 ・性格が悪くなる。 良くなる人もいるが、例外。 ・萎縮する ・自虐的になる 「若い時の」と言うのは、何歳までの事を言うのでしょうか ↑ やり直しが出来る歳まで。 ”何歳以上の苦労は損になりますか?” ↑ 年金をもらう歳になったらアウト。
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ありがとうございます。
- takashi19690710
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人間て不幸や失敗からしか学べないことが多いですね。 まあ20代、30代前半くらいまででしょうか。 苦労といっても、将来の自分にプラス、目標のためになるような苦労のことでしょうね。 自分の経験談から言うと、18歳~27歳まで昼夜働いてお金を貯めて28歳で会社設立。 社長を経て現在会長職の43歳。 当時は記憶が飛ぶほど仕事をしましたが現在は0時間勤務、毎日自由気ままな生活をしています。 あの頃の苦労は経営にものすごく役に立ちましたよ。 いろんな業種で学べたのがよかったようです。 とにかく苦労を買うなら自分は将来どうなりたいかで違ってくるでしょう。
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- mathammy
- ベストアンサー率30% (336/1097)
意味がある苦労でないといけません。 若いといっても、今の時代なら20代から30代ですかね。 苦労がそんになるということはないですが、 可能性を広げたいならば、はやくから着手していく必要があります。 一様には言えることはないですが、早くに出発した方がたいてい、より遠いところにいけるでしょ。そういうことです。 後悔、先にたたず。
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ありがとうございます。
- tiroo
- ベストアンサー率45% (65/144)
・免疫がついてその後の人生がラクになります。長い人生いろいろありますから、年をとってから初めて辛い経験をしたら耐え難い苦痛かもしれません。でも一生苦労しないなら、免疫なんて必要ないかもしれません。 ・人の気持ちが分かるようになります。気持ちが分かれば、人を慰めたり、人を許したりできるようになります。それから、ドラマや映画を見たり小説を読んだとき、より深く味わうことができるようになります。許せるようになると自分もラクですよね、いつまでも恨んでいるよりも。でも、これらに興味がなければ人の気持ちなんて分かる必要ないかもしれません。 他にもいろいろあるでしょうが、若いうちに苦労すれば、人生を悟り、人としての深みが出るのが早くなるのではないでしょうか?それを「得」だと感じる価値観をお持ちですか?それともラクーにゆるーく軽い一生を終えた方が「得」だと感じますか?価値観の問題なので正解はないと思います。 ちなみに私は個人的に、大した経験はありませんが多少辛い経験もしたおかげで今の幸せを何倍も噛みしめ味わうことができていると思います。辛い経験も良い経験でした。でも、わざわざ自分から苦労をしに行こうとは思いません。私は苦労よりも幸せを求めて生きていきます。笑 こちらから買いに行かなくても、苦労でも何でも、ベストなタイミングで向こうからやってくると思いますよ。損になることはないと思います。
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ありがとうございます。
- hiro822
- ベストアンサー率20% (131/637)
苦労をすると、 困難な状況の対応力とか、知恵、忍耐力 が身につくから、 その経験から、その後にやってくる課題をうまく処理できるようになったり、 似たような状況にいる人に対して、親身になれるようになったり、 人としての奥行が広がるということなのだと思います。 若い時は、その経験の重要さを理解できずに、 目の前にある多くの困難や苦労から目を背けがちですが、 大人になって、自分がどんな経験をすべきかを知れば、困難なことでもやり遂げるだろうし、 不要と判断したものには、苦労する前に回避するでしょう。 そして、苦労がやってくるタイミングは人それぞれですが、 その人にとって一番ふさわしいタイミングで苦労がやってくるものだとも思います。 学ぶべきものを学ぶチャンスに出会ったときには、 目を背けずに、苦労を積みなさいということなのだと思います。 そして、目を背けた場合には、学ぶタイミングに学べなかったものとして、 習得するまでは何度もそのことで苦しむことになると思います。 何歳以上からが損になるかではなくて、 歳をとれば、苦労すべきことが選択できるようになるから、 買ってでもしろと言われる前に、必要なものであれば自然と自ら手にするようになるのだと思います。
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- kudakuda1211
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いい経験ならたくさんすべき 嫌な経験なら全力でさけるべき
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- williumblake
- ベストアンサー率29% (379/1287)
苦労は、学生のうちからが良いかもしれませんね。 上限は、ないと思います。 3つの考え方ができます。 1つめは、苦労をすることで、仕事の結果(報酬や地位)が得られるということ。 2つめは、苦労をすることで、苦労が日常になり、その程度の苦労など苦労と思わず簡単にできるように技術や知識、経験を積むことで、よりレベルの高い仕事ができるようになるということ。 3つめは、大きな苦労を共にした仲間は互いのことを認めあうものですから、将来そのときの仲間の人脈を活用したり、広く良い評判を得られたりできる、というものです。 どれも社会で成功していくためには非常に重要な要素です。 私自身はこの言葉は年寄りが若者をこき使うための方便だと思っていましたが、40前になってなかなか良い言葉だと思うようになりました。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。