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若い時の苦労は買ってでもせよ。

私はそうは思いません。無駄に苦労しないですむならばしないほうがいいのでは?その苦労は本当に必要なのか?将来に役立つのか?と思ってしまいます。この場合の苦労には色々な意味もあるようですが、やはり、そうかなぁと思ってしまいます。 皆さんはどうお考えでしょうか?

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  • izumi044
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回答No.12

苦労人といわれる方は、どこか「自分に対してストイック」であるように思います。 そういう意味で、私にとっては「積み重ねることの大切さを、身につけられたかどうか」ですね。 似て非なるものとして。 自分のキャパをオーバーしているにもかかわらず、それをやれ・出来るはずだと求められるのは「苦行」だと思いますし、それはしなくてもいい苦労でしょう。 いわゆる精神論的な「辛くてもやり遂げろ」「辛さから逃げるな」というよりは、 「己の目的を達成のためには、必要不可欠な辛さ=苦労」であると考えています。 また、その過程で「諦めない、粘り強さ」も獲得できると思います。 こういうのって、効率重視でいくと身につけられないことなので。 (効率と粘り強さは、どちらかといえば対極) どちらか片方しか身につけずにいる人より、両方を身につけている人のほうが断然強いですし、人としての幅も広くなると思います。

その他の回答 (11)

回答No.11

若い時にした方が良い事は年取ってからもした方が良い。 (勉強や、社会貢献、家族への奉仕など) 年取ってからしたくないことは若い時にもしない方が良い。 (戦争への参加や、犯罪、服役、あるいは死刑を執行されることなど)

  • Feb12
  • ベストアンサー率29% (674/2296)
回答No.10

40代になりましたが、たくさんの経験をしたことが後に自分を助けるということは実感としてあります。もちろん楽なことばかりではありませんので、苦労した事も含みます。 たくさんの経験を積んでいない50代、60代を見ていると、「こうなってはいけないな」と思わざるを得ません。そんな事を言っていても、将来的に若い人から同じことを思われるのかもしれませんが。 ただ、無駄な苦労はしても財産にはなりません。例えば、サービス残業で夜遅くまで働かされていたこともありますが、それは単なる経営者が金銭的に得するためであって、今の自分には何の財産にもなっていません。

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.9

 「若い時の苦労は買ってでもせよ」などと言う言葉は、「努力は必ず報われる」とか「苦しさを乗り越えた経験は将来必ず生きてくる」などと言うことはと同様に、何も根拠のない言葉です。  そもそもこういう言葉は、若い人に上位の者が、その場のつらさを我慢させるために使う言葉だと思います。  成功した人などが、「若い時の苦労があったから今がある」などと言うことがありますが、こういう言葉も自分の過去を肯定的に考えたいからのことで、決して根拠にあることではありません。世の中には、さしたる苦労もせずに成功している人も大勢いると思います。  だいたい、どういうことを苦労と思うかは、人それぞれで、苦労の定義などと言うものもないと思います。  世の中で成功したり、人の尊敬されるような立場の人は、他の人なら苦労と思うようなこともサラサラと通りすぎて来た人も多いと思われます。  と言うわけで私は、「買ってまで苦労する必要なない。」と思いますが、いっぽう、いろいろな経験をしてみるのはよいことだとも思っています。  そういう意味で、自分にとって苦労するだろうと思われることでも、チャレンジしてみるのは意義あることだとも思っています。  この場合は、その苦労に終りがあることがわかっていて、その後のことも考えながらという条件が付きますが。  このように肯定的に苦労してみると言う意味でなら「若い時の苦労は買ってでもせよ」と言う言葉も意義のある言葉だと思えます。  いろいろなことのチャレンジして、つらいことを楽しくやる工夫などと言うことも意味のあることだと思います。

noname#222571
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 苦労は買ってでもせよ 思い当たることも確かにありますが、すんなり入ってこない理由がわかった気がします。すっきりしました

noname#225485
noname#225485
回答No.8

歳食ってからの苦労は体力的にも大変だし、周りがある程度の年齢以上になれば許さないです。 若い時は多少失敗しても許される環境はあるでしょうし、そこから学べば歳食ってから失敗しなくなります。 苦労を回避しても後で回ってくることも多いですから、体力も気力もある若い時にやった方が良いという事でしょうね。 そりゃ苦労しないに越したことはないですが、苦労しないような環境を作る為に苦労が必要だとも言える…。 要は若いうちに経験値を積めって事でしょうね。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.7

確かに抽象的で分かりにくい言葉だと思います。 私は若くないですが、この言葉はピンときません。 ただ、イチローがヒントを与えてくれました。 彼曰く、自分が進むべき道が2通りある場合、常に難しい道、 苦しい道を選んできた。 その結果、今の自分があると言っていました。 とても分かりやすく、納得のいく言葉でした。

noname#222571
質問者

お礼

イチローが会見で泣いていたのを思い出しました。 言葉に重みがありますね 苦労を買ってでも… の言葉もこんな意味があるのでしょうね… 回答ありがとうございます

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.6

無駄に苦労しないですむならばしないほうがいいのでは?    ↑ 無駄な苦労、てのは無いのです。 苦労すれば、それが血肉になって、結局 自分の栄養になるのです。 フロイトは無意識を発見し、人間の考え方 言動の多くは無意識領域の作用によることを 発見しました。 意識面では無駄に思えても、無意識面では 無駄にならないのが苦労なのです。

noname#235638
noname#235638
回答No.5

苦労すると、人の気持ち 出来ない人の気持ちがわかる、と理解しています。 つぶしのきく・・・というか 幅の広い人間になれるような気がします。 いつかは人を教える立場になったり どうしても後輩ができます。 苦労が多い先輩は、いい先輩。 本当は 年をとっても苦労を買わなければなりません。 むしろ、若いころよりも深刻な状況です。 体力もなくなり、目も見えずらいです。 それの免疫を付ける意味でも 若いころの苦労は必要だ、と思います。 最大の問題は 自分が年を取らなければ気づかない。

noname#222571
質問者

お礼

>本当は 年をとっても苦労を買わなければなりません その言葉を聞き、なるほどなと思いました 経験を積んだことで、幅が広い人間になれる 私もそう思いました 回答ありがとうございましたm(__)m

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

無理に苦労する必要はないけど、昔はそんなことができる人は限られていたので、若い人を励ますためにそう言われるようになったのだと思います。

  • ok8821
  • ベストアンサー率8% (17/201)
回答No.3

人生楽しく愉快に、ここで聞かずに楽してればいいんじゃないかな~。 ことわざで、楽あれば苦あり。先人が血の滲む経験から発した言葉だから、年取ってから苦労をするのも楽しい人生かもしれないやね。 楽して、太く短い人生も選択できますよ。 生き方は自分で選べますから、気軽にいきましょうや。

noname#222571
質問者

お礼

回答ありがとうございましたm(__)m OKWAVEで聞くほどのことではない。とありますが、 そんなに思い詰めた考えからではありませんでした ご心配ありがとうございますm(__)m

回答No.2

若い時に楽して、苦労もなく過ごしても、歳をとれば若い時以上の辛酸を味わいます。 若いからということで許されてる時に、苦労すれば歳をとっての難問もくぐり抜けれるのです。 誰しも一生楽して苦労しない時代はないのです。 若い時に苦労していれば、歳をとった時に、楽に乗り切れますよ。 人間どこかで壁にぶち当たるのですから。

noname#222571
質問者

お礼

壁や苦労の量は人生で決まっているのでしょうか? そうであれば苦労は若いうちがいいかもしれませんね 回答ありがとうございましたm(__)m

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