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大丈夫ですよね・・(;´Д`)
http://tokihakita.blog91.fc2.com/blog-entry-6060.html 上なんですけども・・、地球に向かってるわけじゃないですよね・・・。 光速で回ってるだけですよね・・。 怖いんではっきりと、大丈夫だと言ってもらえると不安がなくなるので・・・ よろしくお願いします
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6千万光年先の天体だそうですから、全く影響はありません。 光速で近づいていても6千万年かかるし、こうして光学的に 観測できるという事は、光速に比べて非常に小さい速度で しか相対運動していない事を意味するので、ほぼ静止して いると考えて良いでしょう。 そもそもブラックホールといっても、特殊なのは脱出速度が 光速になるシュバルツシルト境界付近以内だけで、その外 においては、普通の天体と変わりません。 たとえば、太陽も圧縮されればブラックホールになりますが、 なったところで地球が吸い込まれたりしません。 暗くなったブラックホール太陽の周りを、これまで通り公転 するだけです。
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6000万光年かなたで、光速に近い速度で巨大ブラックホールが回転(自転)していても、地球には何の影響もありません。観測すら難しいから、現在の最先端の技術で、ようやく観測できたわけです。 そのブラックホールは6000万光年離れた位置で回っているだけです。我々の太陽系方面に向かって進んできているわけではありません。もし、こちらに向かってきているとなれば、ドップラー効果というもので分かります。 我々の太陽系というより、我々の銀河に向かってきているのはアンドロメダ銀河だけです。もし接触するとしても何百億年も先のことです。 しかし、どうも逸れてしまいそうです。仮に正面衝突したとして、星と星の間隔は「太平洋に2個のスイカを浮かべた」などと表現されるほど、すかすかです。星と星の衝突は起らないでしょう。 我々の銀河の中で太陽系に向かってくる恒星系はありません。我々の銀河の外にある、他の銀河や恒星は、宇宙の膨張により遠ざかって行っています。そのため、何の心配も要りません。 P.S. こうしたことは宇宙観測・研究にとっては残念なことではあります。もっと近くにいろいろあると、宇宙の謎の解明が進んでいたはずなんですが。 太陽系という、光年なんかよりずっと狭い、光で数時間の範囲でも、数十億年も無事で平穏です。太陽系の周りに、ぎゅうぎゅうにいろいろあっても、何の危険もありません。 宇宙、広すぎです。残念です。
- j-mayol
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おかしなこと言ってましたね。 まず理解しなければならないのは、6000万光年離れたところにある天体を観測したときは、6000万年前にその姿でその場所にあったということしか分からないということですね。たとえて言えば残像を観測しているようなものですから・・。 その位置から仮に光速で地球に近づいていたとすると~年前に~光年離れた場所にあった残像が観測できなければおかしいことになります。したがってこのブラックホールは少なくとも光速で地球に近づいてきていることはありません。光よりも遅い速さで近づいてきている可能性はないわけではありませんが、万が一光速の99%の速さで近づいてきているとしても、まだ60万年の余裕があります。 まあそんなことを考えなくとも現在の宇宙論では宇宙自体ビッグバン以降膨張を続けていると考えられているので、その中の天体間の距離は徐々に離れていっていると考えていいでしょう。
- j-mayol
- ベストアンサー率44% (240/540)
まず理解しなければならないのは、6000万光年離れたところにある天体を観測したときは、6000万年前にその姿でその場所にあったということしか分からないということですね。たとえて言えば残像を観測しているようなものですから・・。 その位置から仮に地球に近づいていたとすると~年前に~光年離れた場所にあった残像が観測できなければおかしいことなります。したがってこのブラックホールが6000万光年よりも短い距離で観測されていないというこという事実から、地球との距離が短くなっていることはありえないですね。
- ariseru
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仮に地球に向かっていたとしても、少なくとも質問者さんには影響が無いから気にする必要はありません。 その記事によると、地球から6000万光年離れているってことなので、地球に到達する頃にはとっくに質問者さんは寿命で死んでますから。 6000万光年=光の速度で移動しても6000万年かかる=光の速度で地球に向かっていても到達するのは6000万年後、ってことですからね。 不安になるのは分かりますが、まずはちゃんと記事を読みましょう。 ちゃんと読んでいればすぐに分かることですよ。