トヨタ自動車のスポーツカーが人気がない

質問

トヨタ自動車のスポーツカーが人気がないと母親から聞いたのですが、若い人に認知してもらうためにＦ１に参戦したりしてますが、なんで人気がないのでしょうか？未だに86とか何年前のか分からない車が人気だったりしますが、スープラ（販売していないのかな？）とか本来売れなければ鳴らない車がゲンナリしています。セリカなんてここ３週間街で見てません。なにがあったのですか？心配です。トヨタのスポーツカーは何で若い人に無視されているのでしょうか？

回答No.11

redspace · ベストアンサー

若い人が必ずしもF1を観戦するとは限りません。むしろ、F1なんて夢のまた夢の車の開発よりも、WRCやスーパー耐久レースの方がまだ魅力があります。
　一昔のトヨタと今のトヨタでは、今のトヨタの方がかなり地味に見えてしまいます。昔はセリカGT-Fourやスープラなど、ビッグでワイルドな車がたくさんありましたから。
　まあ自動車業界全体がスポーツカー、セダン不人気で市場が衰退しているのは事実ですが、ランサーエボリューション、インプレッサが好調なのは事実です。
　要は「話題性」と「実績」でしょうか。
　私的には、ターボエンジンを積んだ4シーターの4WDセダンや、同性能のワンボックス・SUVなどが一番売れると思います。ミニバンにターボエンジンやスポーツ性能は不要ですし、エアトレックターボRやフォレスターSTiなどが一番魅力的ですね。

回答No.10

noname#7483

他の方と被ってますが、少し。

今の若者にとっては、背の高いｂｂなどかウケてますね。ヒップホップな若者が増えてきたのと関係あるかも。
スポーツカーの人気自体が落ちています。

あと、評論家の意見を鵜呑みにするわけではないですが、トヨタが言うスポーツカーは、「結局スポーツカー風」って感じの言い方をされています。車作りのコンセプトが違うのか、スポーツカーを造るノウハウがないのか不明ですが・・・。

でも、今後はトヨタも本腰入れていくような兆候も見られますし、変わっていくかもしれないですね。

回答No.9

tsuwamono

自動車産業そのものがバブル期と比べるとやはり低迷気味な今、トヨタが市販車レベルでのスポーツカー部門に力を入れなくなったからではないでしょうか？

自動車自体が生活用品であり、嗜好品でも有るわけです。
特にスポーツカーは嗜好性の強いものです。
セダンやコンパクトカーは有る程度売上が見込まれますが、スポーツカーは当たるか当たらないかの際どい商品というイメージがあります(現行のセリカがそう)。

世間的な要因としても、
１、世間も家計も不景気
　　→お金を車に回せない
２、スポーツカーには何人も乗れない
　　→ツードアにお父さんは乗りたいけど家族がいるので買えない・・・
３、排ガス規制など環境指向重視の設計
　　→ハイブリッド化、低燃費設計でスポーティーな走りは問題・矛盾・妥協が生じる
といったものが沢山あり、これらのマーケティングを無視した生産をする事は大企業にとって勇気のいる事でしょう。

特にトヨタは経営などの面から、堅実な売れ筋路線を走る傾向にある様ですから、儲けの少なさそうなスポーツカー部門より他部門にシフトしたんじゃないでしょうか？
シビアな判断ですが、経営重視の判断であり適切なもので仕方の無い事と思います。

クラウンマジェスタやアスリート、アリスト、ソアラ、マークツーといった高級車系(親父くさいとも言われますが、同世代でも人気なジャンルです。ビップ系？)には、スープラなどで培われたスポーツ感がキッチリ受け継がれているようですから、世間の様子が変わればスポーツカーが再び脚光を浴び、トヨタのスポーツカー、ユーザーの評価も変わるでしょう。

なんだかんだでトヨタの技術はピカイチです。今は・・・耐えましょう(笑)

回答No.8

dd44

比喩で言うと、スポーツカーは剃刀や日本刀のようなものでもそれをトヨタが作ると「安全カミソリ」になっちゃう。。

大企業の功罪（責任感）なのかもしれませんが、安全性や実用性を無視して走りに振ったような、乗り手を選ぶような吹っ切れたスポーツカーが無いんですよねー。作り手の情熱が感じられないし、「大きめのエンジンと硬めの足回りつけたからスポーティーでしょ？」見たいなのばっかりで。

エリーゼ111Rがあんなに魅力的なんだからMR-Sに2ZZ突っ込んだらかなり魅力的だと思うんですけど。

回答No.7

momotarosamurai

スポーツカーやセダンは全体的は不調ですが、売れている物もあります。マツダRX-8、フェアレディZ、レガシィB4など好調ですよね。

今の車の売れ行きはミニバンやRV車に移っています。スポーツカーは実用性が低く家族には向かないのと、セカンドカーとして所有するにも不景気の影響で維持することができなくなっているからです。独身の若者もミニバンに乗っている人が多いですよね。一人だけしか乗っていないのに、ミニバンなのもいかがなものかと思いますが、車の運転を楽しむ人が少なくなりつつあるのでしょう。

トヨタはシェア第１位のメーカーですが、どれもこれも作りは無難であり、とりあえず車が欲しいと思っている人向けのメーカーです。スポーツカーのような個性的な車を作ることはトヨタはあまり得意ではありません。車好きもトヨタの車はあまり乗っていないように思われます。

回答No.6

adjective

スポーツカー好きに受け入れられるなんかが足りないのでしょうね。

さて最近TOYOTA製のエンジン（セリカ用）とトランスミッション(6MT)を積んだ本物のスポーツカーが発表されました。

ロータス・エリーゼ　111R　　です。

セリカは今やスポーツカーとは言えませんし。。。

車としてまとめる力やブランドイメージがなければスポーツカーは売れない気がします？

回答No.5

noname#25358

皆さん色んな意見を出してらっしゃいますが、それにプラスして、もう１つデザインもあると思います。
　少なくとも俺は個人的に確信してます(笑)

　２０００年モデル以降のトヨタのスポーツカーは、はっきり言ってカッコ悪さ大爆発です。
　あのヘッドライトなんか、ムルシエラゴを真似て失敗したとしか思えません(^_^;

　たとえばどこかのお人よしに「セリカを買ってやる」といわれても、今は絶対新車は買いませんね。

回答No.4

mach-mach

これはですね。イメージと若者（というかスポーティーな車を欲する方）の心理なんです。

スポーティーな車を欲する方というのは、「オレの（私の）車はちょっと違うんだぜー、どうだい？」と言うのを意識してるんですナ。ですから、トヨタで品質の良いスポーツカーを発売しても＃その車がトヨタだから乗りたくない＃のです。

また、判官贔屓というのか＃一番売れているメーカーの物を批判したくなる＃というのも心理です。なんとなくケチをつけたくなるんですヨ。その方がカッコイイと思っているんです。車評論家のトヨタ車批評は最後に「マイルドな味付けがトヨタ車の良い面でもあるが、それが功を奏しているのかは分からない」というような一文で終わっちゃうでしょ。トップメーカーの品を「全面的に良いです」ではカッコイイ批評にならないんですな。

ちょっと話が横にそれてしまいましたが「ファミリーカー又は社長さんカーのイメージが強いトヨタ車だからスポーツカーは売れにくい」のだと思います。

回答No.3

Aruku-20030515

排ガス規制が強化されたため海外・国内ともに以前の製造規格では販売できなくなりました。
ゆえに、車が街中に出回らなくなりました。
追い討ちをかけたのが、古い車の税金が毎年あがっていくのもありますね。

スポーツカーが人気なくなったのではなく依然として人気の高いカテゴリーではありますよ。

ただ、トヨタという会社で考えた場合「スポーツカー」を
前面に押し出している企業でないのもありますね。

回答No.2

gamasan

全体的にスポーツカーやセダンが人気が低いのは
時代の流れです。もともとスポーツタイプのシェアは
低いんですから。
ファミリー向けのミニバンやＲＶが全盛ですからね。

実際の数字をみないとなんともいえませんが、
確かにセリカは現行モデルになってからあまり見ませんね
今現在売れてそうなスポーツタイプというと（私見ですが）
日産のスカイラインとＺ　コアな人気のマツダＲＸ８（これから？）　あとはランエボかな～

何故売れないか？
１.若者のプータロー化が進み金が無い？
２.車種自体に魅力がない。
３.乗換えまでのスパンが長くなって
無難な選択が増えた？
４．冬のレジャーを考えてＲＶ志向になってる
まぁ他にも理由はあるでしょうけどね。

ところで質問者さんは何にお乗りですか？
私はホンダのＣＲ-Ｖです。

回答No.1

disease

最近はＴＯＹＯＴＡだけでなく他社のスポーツカーも売れなくなってきていています。
スープラ・ＧＴＯ・シルビア・ＲＸ－７などが最近生産終了しました。
今はミニバン・ワゴンの時代だということでしょう。

でもソアラは北米で良く売れてるそうです。

あと、フェアレディは世界でもっとも売れた（売れている）スポーツカーだそうです。
開発コンセプトがポルシェのような車を一般人が買える値段でだそうですから。

http://www.carview.co.jp/magazine/market_ranking/default.asp?MSID=D1FFA1C0A320432F8AF1F1657C43706D

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