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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スポーツカー)

スポーツカーの復活と共同開発、生産継続の理由

このQ&Aのポイント
  • 最近になって復活したスポーツカーの需要低下と販売市場の縮小にも関わらず、なぜ復活させたのか疑問となる。
  • スープラや86の共同開発について、自社メーカーでの復活がなかった理由について考察する。
  • 生産終了せずに製造が続けられているスポーツカーの生存理由について探る。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.6

1 50代くらいの、お金に余裕がある富裕層はクルマ好きが多く、クルマにお金をかけることをいとわない、つまり買ってくれるからです。 だから「ハチロク」や「スープラ」という名前をつけているのです。40代、50代くらいの世代はハチロクやスープラといったら若い頃に夢中になって読んだ豆腐屋マンガなどに出てきた「憧れのクルマ」なのです。 「スープラってえのはな、GTレースのホモロゲーションのために市販されているものだから、そこらのアンちゃんが乗りこなせるような車じゃねえんだよ」なんてのを10代か20代の頃に誰かに聞かされて、そういう車を乗りこなす俺を想像してPSのグランツーリスモをやっていたので、そういう車がアイドルなのです。セリカとかシルビアって聞いただけでいい女を想像するんですよ。 S660は、同じような時代にスズキのカプチーノ、ホンダのビート、マツダのAZ-1といった「軽スポーツカー」が大人気だったその世代を狙っているのです。これもスープラやハチロクと同じように「乗ってみたかった車」のひとつだったのです。2人しか乗れなかったので、趣味性が高い車だったんですよね。今でも走ってる姿をちょいちょい見かけますが、元が550cc時代の軽自動車なのによく丁寧に乗っているなあと感心します。もうフレームがヘタっていると思うのですけどね。 2 スバルにはもうああいうスポーツカーのボディを作るお金がないのです。けれどスバルは水平対向エンジンという熱狂的支持者を持つ武器がありますので「そのボディに水平対向エンジンがついた車に乗りたいぜ!」ってオッサンが一定数存在するのです。 かくいう私も、もしオーナーになるならハチロクではなくBRZのオーナーになりたいですね。 3 「エンスー」と呼ばれる熱狂的ファンを持つ車があります。ほとんどの車はクセのあるじゃじゃ馬ばかりです。しかし中身も優等生の美女より、ワガママな美女のほうに男は魅かれるものなので、そういったクセの強いセクシーな車はエンスーの心を掴んで離しません。 それはいってみれば魔性の女に心底惚れこんだも同然で、一度そういう女(車)に惚れこんでオーナーになってしまうと、他の女(車)が抱けなく(乗れなく)なってしまうのです。 そういう車には、個性があります。GT-Rの「丸いテールランプ」とかインプレッサ(WRX)の「水平対向エンジン」とかね。個性的で、セクスィーで、じゃじゃ馬。そういう車です。

noname#255272
質問者

お礼

回答ありがとうございます

その他の回答 (5)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.5

(1)86、やs660はともかく、シビックtypeRや90スープラはスポーツカーとは言えないのではないか。 (2)エンジンが作れないからでしょう。作るとコストがかかりすぎて売れない。 (3)日産GT-RやスバルWRXSTIは名前を変えないでいるだけで、車はさんざん作り替えている。今のGTRは昔のGTRとはまったく別物。名前を踏襲しているだけ。

noname#255272
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

何を持って「スポーツカー」と見做すかは人それぞれですが今は実用的な車が好まれるので、昔みたいに「ルックスだけ」のスポーツカーは存在しません。つまり、マニアックな人に絞って生産しているのです。そういうものであれば無理に安くする必要はないので、世界中で売ることを考えれば十分採算がとれるのです。ポルシェやフェラーリなどと同じです。

noname#255272
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4485/11068)
回答No.3

個人的な感覚ではありますが 海外の高級車やスポーツカーの人気は衰えていない 日本ではレクサス インフィニティなど 定着したのか 頭打ちになったのか分かりませんが 次の一手がスポーツ仕様なのかな?と感じます 日本国内だけで販売するものではないので アウトバーンなど海外の高速道路には日本の高級乗用車以外にスポーツカーの提供も良い事だと思います 日本で儲からなくても 海外で売れれば問題なし カーレースの復活を目論んで もあるんじゃないかとも思っています レーサーもファンも高齢化 新しいユーザーの発掘 車離れの時代だからこそ 必要な手段でもあると思います 自動運転とは真逆の提案 車好きの人に裾野を広げてもらう? ユーザーが増えればスポンサー企業も増える 昔のように無料で民法放送が見れるようになるかも知れない 共同開発は費用が膨大 という点が大きいと思います 技術者を育成してこなかったツケも巡ってきていると感じます 車業界に限った事ではない サラリーマン感覚で習得できる技術ではない 家電も同じ 中の部品は全世界からの寄せ集め 昨今は注文生産でもあり お金が入ってから作る 無駄になる車は展示車両程度というメリットもあると思います 生き残っている車はレースに出場しやすい車種が多いと思います ワンメイクレースなど 同じ車で運転技術を競う https://toyotagazooracing.com/archive/ms/jp/onemake/ http://www.n-one-owners-cup.jp/ https://motorz.jp/race/54362/ スポーツ仕様は改造費用を抑える事ができる 売れればレース開催が増える レース場も儲かる 更に上の車が欲しくなる?

noname#255272
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.2

(1) スポーツカーを購入する人はクルマが好きでクルマにお金を掛けてくれる人達ですから、そう言った人達から見放されると商品がコモディティ化して価格でしか戦えなくなってしまい、メーカー自体を弱体化させてしまいます。 しっかりとしたファンがいるメーカーである事で、メーカーとしての価値・存在感を増す事が出来るという面があるからでしょう。 (2) 販売台数が見込めない商品ですから、開発費を抑えるためには共同開発がベターだったと言う事でしょう。 共同開発の場合基本的に開発費は折半ですから、単純に言えば通常の半額で1車種開発できます。 (3) 日産GT-RはSKYLINE GT-R時代を含めれば2度消滅して復活しています。 スバルWRXは二十数年間途切れずに続いていますが、スバルのモータースポーツ参戦用モデルと言う意味合いが大きいですから、スバルがモータースポーツ活動を止めると判断したら真っ先に消える可能性が高い。 そう言う意味ではWRXは少なからず存在目的があったと言う事と、根強いファンがいるのである一定数の販売台数が見込めるというのが理由でしょうね。

noname#255272
質問者

お礼

回答ありがとうございます

回答No.1

シビックtypeRは1997年から続いてるけど。

noname#255272
質問者

お礼

失礼しました 回答ありがとうございます

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