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アジサイのミイラ

初夏に咲いたアジサイの花はそのままにしておくと、冬の時期になってもまるでミイラのようになって残っていることがあります。 花びらに見えるガクの葉脈だけが残り、透けた状態になり、花まるごと1個が頭を垂れて立ち尽くしています。まるで、ヒマワリの最後のように。 何故落ちてしまわないんでしょうか?何か意味があるんでしょうか?

みんなの回答

  • thegenus
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回答No.1

生物学的な実態は不勉強で分かりませんが冬期に(その部分からの蒸発が全体に波及して)植物体全体がミイラにならなければ(ミイラがついていても地に落ちていても)よい(、同じ)。花を作った茎頂組織は終わった(死んだ。補給を断たれハッコツカ(枯れ枝化)した)のですが植物体は(どこからか)生きていますね。アジサイは冬芽がグロテスクな膨らみを目立たせるばかりですが菊の方はもう小さな若葉がロール状にいくつも萌えています。今春は果たして(装飾花の)ミイラがいつ落ちるのか当方も気にしておきます(がそれは雨ざらしの木製品が強度を失っていつ朽ち落ちるのかにすぎないと思います。とうに死に体でしょう)。(実は先日そのミイラがあまりにお洒落に思えて一部家に持ち帰りました。ネットでは人の関心が同期するのを発見できますね。私もその美しいミイラを見逃しませんでした)

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