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どの資格の勉強を…/もうすぐ女子大生
春から大学生になる女子です。 今は入学後の英語のテストに向けての勉強しかしていないのですが 何か資格の勉強もすべきだと思い、色々調べていました。 気になったのは日商簿記(初めてなので3級から)なのですが、色んなサイトを見ていると賛否両論あり、これが良いのかよく分かりません。 日商簿記、もしくは他の資格でも良いので、皆様のご意見聞きたいです。 宜しくお願いいたします。
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学卒後に就職をすることを前提に考えれば、既に取り組んでいる「英語」は勿論、 「簿記」「PC技能」も押さえておきたいスキルですね。それらにプラスして法律 の基礎知識もあれば言う事ありません。 簿記は役立ちますよ。どの会社にも必ず「経理」はありますし、事務・営業問わず、 モノやサービスを売ったり買ったりし、収益を挙げている関係上、その仕組みを学 ぶ簿記は知っていて損は絶対ありません。といいますか、知らないと管理職になっ た時、困りますしハズカシイです。日商簿記は日本商工会議所の公的資格なので、 信用も高いですし、知名度の割に取ってる学生はそんなに多くない(といっても、 受検者数自体は多いので、それなりの数はいますけども・・・)です。それに、簿 記は「数字」を扱いますから、イメージ的に「数字に強い」と思ってもらえるのが 強味です。特に文系出身の方なら、それなりにアピールできる武器になりますので、 是非3級から挑戦し、できれば2級まで取れるといいですね・・・ ちなみに、決算資料や帳簿の作成なども、今はPCでサクッと作る時代ですが、そ の元データを入力するのには正確な簿記の知識が要るんですが、意外とそれが分か っていない方が多い気がします・・・・
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- qazwsx21
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資格を取得して就職を有利にしようというのは無理があります。就職の競争相手がそうしているので差がつきません。簿記3級はそういう意味で「否」なのでしょう。しかし、会計の基礎ですから取得して損だということはありません。ネットの評判ほど簡単に取れるかどうかは、その人の能力によります。
- hata79
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日商簿記検定を受けることの賛否両論の「否」はなんなのでしょうかね。 想像するのは、簿記2級合格してても、実務はほとんど無関係なので、無意味だという「もってても無駄」論です。 あるいは、公認会計士や税理士を狙うのでなかったら、簿記検定勉強の時間を他に費やしたほうがよいとする「勉強経済」論でしょうか。 簿記は、実は輸入品なので、言葉が「外国語を日本語にしたもの」と思ってください。 借方、貸方は「かりかた」「かしかた」と読み、そう読むことは一度教わればできることなのですが、簿記を学ぶということは「いったい借方、貸方ってのは何者なのだ?」ということから入ります。 取引を分解して仕訳を考えて、左と右に数字をいれてという「実際に手で紙に記載して」体験して理解するものです。 言い方を変えると「自転車にのれるようになる」というのと同じです。 本を何冊、何万回と読んでも自転車に乗れるようにはなれません。 実際に、自転車にのって、一度か二度はひっくり返る経験をして誰もが乗れるようになるわけです。 身体で覚えるという奴です。 簿記もそうでして、簿記などまるっきり知らない、勉強したこともないという方と、とりあえずは3級合格してるという方では、自転車に乗れない人と、乗れる人との差以上のものがあります。 簿記検定「否」説は「自動車社会で、車の免許をとれば間に合う。自転車などに乗らなくても良い」という意見に感じます。 また、自動車の免許をもっていれば、自動車運転手というプロの世界もありますが、自転車ではプロというのは競輪ぐらいしかありません。そういう意味での「いらない」説もあるでしょう。 「良いのかどうか、わからない」などと言ってる暇に、簿記の勉強をなさればいいのではないでしょうか。 案外と面白い世界だと感じるかもしれません。 ちなみに私は職業会計人です。
気象予報士の資格もいいと思いますよ 国家試験なので難関ですが、ユーキャンなどで勉強すれば大丈夫だと思います。 就職にも有利です。
お礼
分かり易く簿記の大切さを教えてくださって有難うございます。 本当に助かりました。BA即決定です。 簿記、挑戦したいと思います。