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熱電耐 配線
熱電耐の配線について質問です、作動油を温めるために使用しているヒーターがあり、その温度感知にオムロン製のE52と言うタイプの熱電耐が使用しており、熱電耐からは温度調節器(オムロン E5AK)に信号がいってっ制御すると言った感じです。 そこで疑問なのですが、熱電耐から出ている線が3線あります、熱電耐は電位差を発生させる物と聞いたので、2線で良いのでは・・・と思ったのですが、なぜ3線の配線が熱電耐に入っているのでしょうか? また上記の電気回路はどの様になっているんでしょうか? 分かりやすく教えて下さい!
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質問者が選んだベストアンサー
熱電耐ではなく熱電対(ねつでんつい)です。 3本線のものは熱電対ではなく、白金測温抵抗体です。 白金測温抵抗体の抵抗変化を測定して温度を求めます。 抵抗変化は微小なので、リード線の抵抗をキャンセルしないと精度の良い測定は出来ません。 その為、白金測温抵抗体のリード線は3本又は4本になっています。 3本の線をどう使うかはこちらの図2-5を参考に http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/34/34451/34451_2SYO.pdf
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- 1970724
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回答No.2
loginでpdf取り寄せできるようです。 シールドでは?
質問者
お礼
ありがとうございます! 資料拝見させて頂きます!
- hitokotonusi
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回答No.1
ねつでんたい、ではなく、ねつでんつい、ですよ。こういう字を書きます。 熱電対 >そこで疑問なのですが、熱電耐から出ている線が3線あります、 それは熱電対ではなく白金抵抗体ではないですか? http://www.fa.omron.co.jp/products/family/1740/dimension.html
質問者
お礼
ねつでんつい!ですね! ねつでんついでわなかったんですね!! ありがとうございました!
お礼
とても勉強になる資料を紹介して頂きましてありがとうございました!!