• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RS-485の接続方法)

RS-485の接続方法とは?

このQ&Aのポイント
  • RS-485を使用する際の接続方法について教えてください。
  • オムロン製の温度調節器をRS-485経由で操作する際に問題が発生しています。どのように解決すればいいのでしょうか?
  • RS-485での通信において、共通電位の作り方がわかりません。どのように接続すればいいのでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

E5CNの端子図を見ましたが、たしかにFG端子などありませんね。 先にも書きましたが、RS-485は、グラウンド電位が同じでなくても通信できますので、それについては、もう気にする必要は無いと思います。 ・送信データと同じ内容が受信データとして返ってきている事 とのことですが、LTC485のデータシートを見ると、/REが0、DEが1のときのROの出力が表にないのが気になりました。この時、上記のような現象が出る可能性はあるかもしれません。 おそらく自作のボードでは、送信中は/REが1になるように回路を組んでると思うのですが、そこがうまく動かずに自身のデータを受信してしまってないでしょうか。 蛇足ですが、私が経験したトラブルでは、、 送信→受信切り替えが終わる前に相手にデータ送信してしまう、というのがありました(そうすると、先頭付近の数ビットが受信できない)。 対策は、データ受信・送信の間にウェイトを設定し、相手が受信状態に切り替わるまで待つ、というのをやりました。 E5CNにも送信待ち時間という設定がありますよね。

noname#230358
質問者

お礼

デバッグの為、お礼が遅くなってしまいました。 ありがとうございます。デバッグしていて分ったのですが、LTC-485手前の送受信信号間で50Ω程度の抵抗値しかなく、調べていくとブリッジが見つかりました。それを直してもまだ上手く通信できていませんが、どうも基板の出来が良くないようなので、もう少し基板の実装状態を疑って見ます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.2

別の用途でRS-485を(2線式で)使っています。 共通電位ですが、たしか、ある程度(+12V-7V以内)電位差があっても問題なく通信できたと思います(RS-485は、AとBの電位差があれば通信できます)。 うちでは、2芯シールド線を用いて、シールドをグラウンド端子に接続しています。 多分その端子があると思うのですが、、

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 シールドは機器の両側でグランドに接続しているのでしょうか?それなら納得できるのですが。 使っている温度調節器はE5CNという型式で、ご指摘のシールド端子も見当たりません。アース(FG)端子もないので、どうして通信が上手く行くのかと悩んでしまいました。  だとすると、A,Bの通信ラインに何か工夫が必要なのでしょうか?いまはICの出力に終端抵抗を入れて直接接続しているだけなのですが。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

2線式485通信はその名前の通り2本だけです(シールドは別) マニュアルの通りに接続すれば電気的にはOKです 要するに共通コモンは不要です 通信出来ない原因の多くは結線ミスとソフトのミスです 通信の温調器の相手方端末は何でしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

解答いただきありがとうございます。という事はグランドは無くとも動作するものなんですね。 通信の相手は自作のボードでリニアテクノロジー社のLTC485という型式のICを使っています。動作確認として、 ・送信データを送るとA,B端子間に信号電圧が現れる事 ・DE/REの入出力信号の切替が送信データに同期して切替できている事 ・送信データと同じ内容が受信データとして返ってきている事(LTC485がこのように動くのか不明ですが) を確認しています。アナログオシロでの確認の為、細かなタイミングまでは確認できていません。 念のため、AとBの配線を逆にしても同じ結果でした。通信は1:1の状態ですが、終端抵抗は120Ωを両側の端子部分に接続してあります。通信速度は9600bps、8ビット、パリティなし、1ストップビットの設定を複数の人間で確認してあります。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A