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仕入先から見積書提出後に客先と直契約だと言ってきた
商社員ですが仕入先のメーカー担当者から見積書をもらいPR,客先、使用目的等を申告後に メーカーの本社からこの客先とは口座があり代理店は扱えないから手を引いてくれと突然 連絡がきた。 苦情を言うと 『それなら他もやらなくていいよ』 と言いかねないので 今回もこのまま引き下がるのが得策なのか今後このような仕入先とはどう付き合えばいいのか ご指導をお願いします。
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見積もりを取るほうだっていろいろ工夫して何社か取り揃える必要はあります。 問題はその雰囲気を察知するのはあなた側の責任と、相手の断り方もいろいろあるということです。 1回や2回の商談でめげていても仕方ないし、また、将来のお付き合い上奉仕する気持ちも 必要ではないでしょうか。
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商社マージンを飛ばしコストダウンすることと、 そのメーカーに営業能力があることとがたぶん 主な理由でその商品を直契約にしたのでしょう。 直契約になったいきさつは、メーカーではなく 客先が先導したのだと思いますよ。 口座締結だって客先主導でしょ。 日本の商習慣では商社がかんでいる場合、 メーカー側から客先へアプローチするのは 禁忌ですからね。 なので文句を言うとすれば客先へ言うのがスジだと 思います。が、言えるものではないですね。 あなたの会社経由の商品がすべて切られるのか、 この商品だけかは知りませんが、こういう状態に ならないようにアメとムチを使い分け、メーカーを手なずける ことが商社員の役目ではないでしょうか。
お礼
ご経験のあるご意見で安心できました。 このメーカとは30年以上の取引ですがこの景気、経営陣も 代わり共同開発費を償却する為にオープン価格で高く売りたい が本音のようでした。 有難うございました。
- namaste_
- ベストアンサー率60% (15/25)
客先側の立場としてお答えします。 口座があるのに商社が現在より条件が良い見積を持ってきたとしても客先から断られることのほうが 多いと思います。 自社の調達窓口を通さず価格まで含め紹介する会社(客先担当者)があるとしたら今後も要注意です。 (ただし、休眠口座的になっているのであれば、調達先の絞込みの一環としてあえて商社(ただし既存の取引があるところを選別)経由に切り替えることはあります。この場合は、メーカーに相談します。) 仕入先メーカー側にも落ち度(自社の口座を調べなかった。)がありますが、それを訴えても得にはなりません。 そもそもこの取引自体がうまくいかないでしょう。 苦情を言うならばそのメーカーの品を扱えなくなる覚悟が必要です。 代理店はあなたのところだけではないでしょうから。
お礼
ご指摘の通りです。30年以上の仕入先ですが新製品の為 できるだけ高く売りたいとの理由でコメントが来たので 妥協する事にしました。 細かい所までご指摘有難うございました。
- 佐藤 志緒(@g4330)
- ベストアンサー率18% (840/4653)
商社員なのにそんな情報も知らなかったのですか? 事前調査も出来ないバカ商社員が逆恨みしてるとしか思えないが.... 苦情を言った以上は今後は取引を制限されるでしょうね。
お礼
仕入先にて〈何とか頼む)との連絡あり妥協する事にしました。 新製品の為、オープン価格で1円でも高く売りたいようでした。 見積を出す前にすべき連絡をしなく商業道徳の無いメーカーで 今後の事もあり譲りました。 有難うございました。