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家を買ったらすがもりが!どうしたら?
- 中古物件を購入したが、すがもりがひどく問題が起きた。
- 壁を通って水浸しになり、リフォームした部屋も被害を受けた。
- 屋根の腐りや修繕の不十分さが問題となり、売主や不動産との対立が発生した。
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No.1です。 補足のご説明ありがとうございます。 建物の売買を行なう際に確認される「瑕疵(かし)」という言葉あります。 今回の状態はまさしくそれに該当すると思うのですが、なにぶんにも小生の場合、そちらの解釈を専門とはしないので、一度、ネットなどでそれを確認の上、地元の相談窓口で相談をされては如何でしょうか? 弁護士会や今は役所に無料相談窓口も作られてることが多いです。 「隠れた瑕疵」、「雨漏り」のキーワードでは幾つもヒットします。 ちなみに一つだけURLを載せておきますので、ご参考にされて下さい。 http://www.retio.or.jp/attach/archive/56-047.pdf#search='%E9%9B%A8%E6%BC%8F%E3%82%8A+%E9%9A%A0%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%91%95%E7%96%B5'
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- yuyuyunn
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こんばんは 参考までにですが http://allabout.co.jp/gm/gc/40111/
- KL1170
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「すがもり」とは初めて目にする言葉ですが、どのような意味なのでしょうか?
補足
屋根に積もった雪が融けて水になります。屋根のすきまに流れてたまった水が凍ります。氷になると体積が増えすきまが膨張します。また雪が解けて水になると広がったすきまから水が壁にそって流れ出てくるかんじです。屋根は水が家の中に入らないように防水シートとかで外壁側に流れるようにするらしいのですが、破れやなにかでその役目ができなくなり部屋に水が入ってくるようです。修理の方法としてコーキングをしてから板金を締めるやり方があるそうですがあくまでも応急処置とのことです。後は屋根にペンキを塗って雪のすべりを良くして屋根に雪をためない。雪おろしをするとかの方法もあります。今回はペンキがほとんどない状態だったので雪が自力で落ちるのは無理で屋根の上におおきな水たまりができてました。売主が屋根の雪下ろしをしたときにつけたスコップの傷も錆びて穴となってました。今回は2階の外壁と内壁の間から水が流れて1階にも落ちたことになります。 すがもりとは雪国独特の現象だといえると思います
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました。こんな判例があるのは知りませんでした。相談窓口で相談したいと思います。