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節税対策で会社設立
今私はフリーターです。しかしそれでは国民年金、国民健康保険などを自分で払わないといけません。 しかも親も定年になって、親の健康保険料も払わないといけなくなりました。 そこで株式会社、合同会社、NPO法人あたりで一番安くつき、かつ皆の保険料税金を安く節税できればと思ったのでしょうが、そういう考えってどうですか? いってみればペーパーカンパニー的なものを作って両親の老後と自分の未来を支えていけたらなと思ったのですがどうでしょうか? 回答よろしくおねがいします。
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フリーターと言うことは給与所得ですよね。 ということは給与所得って損益通算できません。 給与所得分の税金は、他に赤字の所得 があっても給与分は給与分で支払わなければなり ません。 ペーパーカンパニー作ってこっち で赤字だからといって給与分の税金を安くすることはで きないんです。 結局今、生活が苦しければ今以上に働く ことしか方法ないですよー。 それと国保って所得に応じて課税されますから 国保だけみれば、働かなければ国保税はめちゃ くちゃ安いです。 でも国保税UPしてでもガンガン稼いだ方が手元に 残るお金が大きいです。 となるとやはりガンガン働いて収入増やした方が 生活は楽なんですよねー。
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- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
登記費用や法人税の均等割などがかかりますので、かなり年収が多くないと無意味です。 最低でも1千万。 定年になって年金は?
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
保険料は前の方のお答えにあるとおりですが、一方で法人税の方の問題もあります。 ペーパーカンパニーで事業に実態が無い場合、その会社の費用を経費として認めるかどうもかなりの問題があります。 最近サラリーマンの節税策のために会社を作って例えば自動車の費用などをそちらの費用にするなどのことがはやっているようですが、これには国税当局はかなり厳しい見方をして、実際否認されたとの報道があります。 また法人住民税は均等割りがあり利益がゼロでも課税があります。 いろいろなことを考えると気楽に儲かる話とは思えませんが。
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
求めてるのは「協会けんぽ・厚生年金」を個人で払って安くする ですよね。 確かに個人分は減りますが・・・・会社負担分はどうするの? 労使折半の支払いですよ。 つまり・・・今の支払額が倍になるけど良いの? です。