死刑判決が出てから死刑までの年数がバラバラなのは?
死刑判決が出てから、犯人が実際に死刑になるまでの年数がバラバラなのは
なんでですか?
最高裁で死刑って決まったら、一定の期間後に一律で死刑にするべきじゃないですか?
たとえば、判決の一年後とか決めて。
人によって残りの年数が違うのはかなり不公平だと思います。
本人も、毎日「今日死刑かな?」っておびえるよりも、
あらかじめ死刑の日程が分かっていた方が、
本や聖書を読んだり、手記を書いたり、残りの時間を計画的にすごせると思います。
何より被害者の家族が、死刑を何年も待たされるのが気の毒です。
まあ、無罪の可能性があるからっていう意見もあって
人によって先延ばししてるのかもしれないけど、
それだと、裁判の意味がないと思います。
ただ足利の事件とかのことを考えると、たしかに無罪の人が死刑にされる可能性もありますが、
秋葉原の事件のような現行犯逮捕や、犯人が認めているような場合は、
ちゃんと一律の期間にそろえたほうが、公平だと思います。
法律に詳しい人、どう思いますか?