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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不動尊の守り鳥(?))
不動尊の守り鳥(?)
このQ&Aのポイント
- 夕方に地元の神社で見た不思議な鳥について、母と祖母も同じように目撃していたという話です。
- その神社は不動明王を祀っており、関連性は不明ですが、皆さんはこの鳥についてどのように思われますか?
- 鳥の特徴はねずみ色の毛並みで、尾が猫のように長く、獣っぽい顔をしています。
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質問者が選んだベストアンサー
ムクドリかも知れないし、ムササビは東京都内でも見かけることがあるそうですよ。 不動明王は仏教の仏(天部かその次の「神」でもある)ので、神社形式で祭られているとすれば神仏習合時代の名残でしょう。希少価値のあるところです。 鳥はもともと神道でも仏教でも神の使いとして神聖視することが多かった動物です。 いまでも神社の屋根を掃除するときは、人間があがるのは不敬に当たりますが、鳥という事にして屋根に上がる或いは御神体より上を掃除するのが慣わしです。 だから姿形の異様な鳥は神の使いともいえます。まして御神木に住んでいるなら神の使いと考えてもいいでしょうね。
お礼
こんにちは、 お礼遅れてしまい申し訳ありません! 母にもう一度聞いてみましたらムクドリにしては大きかったそうで、しっかりと羽ばたいていたのでムササビでもなさそうです。 色々な情報を有難うございます。 いやはや不思議です。 たしかお釈迦様の使いも鳥でしたよね(うろ覚え) 鳥が入っていった木は私も見たことがあるのですが、お堂に続く中央階段付近にある背の高い木で、御神木ではなかった気がします。(やはりここもうろ覚え…) 何はともあれとても興味深いですよね、気になるのでもうちょっとだけ追及してみようと思います。 この度はご回答有難うございました!<(_ _)>