私は蜘蛛が大嫌いなので、世の中から蜘蛛という生物がいなくなって欲しいです。
ご質問者は同様に蛇がお嫌いだったら、青大将などは見たくもないのだろうとわかります。
わかりますが、実は蛇の中で青大将は最も性格がおとなしい蛇で、人間に悪さをするような蛇ではありません。
かって私の実家付近でも青大将が顔を見せてました。
母が「何も悪いことしないから、そっとしときな」と言いました。
ある日捕まえたことがあったのですが、それはおとなしいものです。
噛み付かれるかなと思いましたが、向かっても来ません。
「あらら、捕まってしまったよ。もう、好きにしてくんな」という感じで、蛇をペットにする方がいるのを理解できるのも、この経験からです。
気味が悪いのは確かですが、これらの生物を駆逐してしまうような環境は人間にも適とは思えません。
ただ、ご質問者が子供のころから見たことがないのに、現在実家に戻ると見るというのは、食べ物がなくなってきていると考える事もできます。
すると「人間が彼らの住むところを奪ってしまった」とも言えます。
アドバイスをする程経験豊富ではないのですが、とにかく「人に噛み付く」とか「襲ってくる」という蛇ではないので(最近の青大将が凶暴になってるというなら別ですが)、「かまわないでおく」のが良いと思います。
ふっと浮かんだのですが、実家近くに神社はありませんか。
そこに、数日に一つぐらい生卵を置くようにすれば、それを青大将は食べると思います。
するととりあえずは、餌が欲しくて人家に潜り込んでくるような無作法をしなくなるのではないでしょうか。
彼らでも人間に会えば怖いのですから、わざわざ来ません。
お礼
早速の教示ありがとうございます。