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アジア海外就職

今後、アジア方面では高度経済の方向へと進むと思いますが いくつかの国の中で生活環境・労働条件等のおすすめの国がありましたら教えてください。 学歴は高卒で、観光・旅行業界を希望しています。

みんなの回答

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.2

 学歴が高卒、ということですが・・大手の会社に採用される可能性はまずありませんね。  で、外国語が二カ国語出来れば、たとえば中国語と英語。ベトナム語と英語。。・・この場合でしたら現地で日本人経営の旅行代理店などでガイドとして雇ってくれるところがあるかもしれません。あくまでも可能性です。  #1の方が書かれているように、海外で働くというのは特別な技術や才能を持った方に限られます。majorで活躍するあのイチローでさえ所属球団の支援があって就労ビザを得てアメリカで働けるのです。サッカーの香川選手でも同じです。  何も技能がない人に対しては雇ってくれる会社がありませんから当然その国で働く許可(就労ビザ)はおりません。  あなたの場合もベトナム語と英語が日常会話だけではなく,読み書き、書類作成が出来るレベルでないと「技能・能力」とはいいません。またベトナムでガイドをやろうとしても、ベトナム語がネイティブであちらの大学で英語の高い能力を取得したベトナム人大がいれば、当然そちらの方が優先されます。  あなた様が書かれた文章だけですと、可能性はゼロですね。まずは日本で働きなさい。板前修業などをやると現地で調理師として働ける可能性が高まります。それでも日常会話程度の英語は必要です。

回答No.1

海外で就職するなら、労働ビザがどのくらいとれやすい(あるいは取りにくい)が1つの判断基準です。 しかし、面白い事に多くの人がこの事を理解していません。移民が日本では少ないからでしょうか。 労働ビザとは、外国人がその国で合法的に長期間働くための、その国が認めた滞在証みたいなものです。 当然ながらどの国も、外国人を雇う時は、外国人を雇う事によって、その国の労働者の仕事を奪わない事を前提としています。 したがって、その外国人が特別なスキルや学歴があり(その国ではそのようなスキルを持つ人が少ない)という場合は労働ビザが出やすくなります。逆にそのようなスキルや学歴がないと、労働ビザの習得は難しくなります。 例えばあなたがベトナムで働く場合、ベトナム人の仕事を奪わないような(あるいはベトナム人ができない)仕事に従事する場合、あるいはベトナム人が持っていないスキルや学歴がある場合は、労働ビザが取りやすくなります。ちなみにベトナムの場合は、労働ビザを取る時はまさにこの条件が労働ビザ取得に関して英文でしっかり書かれていました。 あなたの場合は、「日本語ができる」+「日本人相手の観光相手」という特化した部分であれば、労働ビザが出るのかもしれませんね。しかしビザが出るかで無いかは、国や移民法によって違うのでなんとも言えません。以前、日本の寿司職人はアメリカで労働ビザが簡単に取れました。 労働ビザは、そのような背景があるので、留学等の学生ビザや観光で滞在する観光ビザ、あるいはワーキングホリデーのように簡単には発行されません。これらのビザの場合は、現地の政府は外国人をすごく歓迎しています。 このOKwaveでも、この国の生活がいいという人がいますが、まずはその発言する人が学生ビザなのか観光ビザなのか、あるいはワーキングホリデーなのかで判断するのも1つの手です。 私の場合はアメリカで永住権(通称グリーンカード)を持っていますので、アメリカでは合法的に労働できます。

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