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どんかんと敏感
おまえ まだ分かんねーのか 分かんねーよ どんかんだな どんかんって どんとかん か? そうだよ どんとかん だ 俺なんか すぐ分かっちゃうよ 敏感だからな 敏と 感か? そうだよ 敏と感だ ゴミ箱にあったけな ビンとカン が そうゆうのって おまえ早いな 本当は敏感なのか? う~ん 試してみる? 俺にも分かんねーから じゃ さ~ ここだけの話って どこまでだか知ってる? そりゃ~ ここだけなんだろ~ ここだけの話なんだから (やっぱりダメだ どんかんだ) じゃ な~ 空気って 吸うもんか 読むもんか 知ってる? そりゃ~ 吸うもんだろ~ 本みたいに読めるわけないし (やっぱりダメだ どんかんだ) やっぱり おまえは どんかんなんだよ~ そうか 俺は どんかんなのか そうかもしれないけどさ~ 今朝 〇子ちゃんが入れてくれたお茶 俺のほうが濃かったよね・・・明らかに・・・ なんでそーゆうの分かるんだ? う~ん 分かんねーよ! どんかんと敏感の区別をしてください。
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- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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No.9補足欄のお話。 めでたしめでたしならもう何も言うことないわけだけどさ。 たとえば 鈍感と引っ込み思案と人見知りと晩熟(おくて)と内弁慶とお人よしと坊ちゃん育ちと我がま・・・とはそれぞれ違うと思いますよ。 ○男の身の振る舞い方を《鈍感》でくくれるか? だと思います。 野生味がなかったら いわゆる男らしくないとも思えないでしょうし。 野性味があったら 敏感であるとつねに言えるか? 人間のいわゆる性格や育ちの特徴について 《鈍感・敏感・野生》だけではなく もっと広く――ただし 具体的な事例にしぼって――主題ないし問題を提起するとよいと思うんですがねぇ・・・。 世の中には辛口批評しかないと思ってんぢゃないのかと疑われる男より。
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
- ベストアンサー率16% (203/1213)
ダメ という見解を述べます。 敏感になることが目的ではない。ということです。 野生を取り戻すことが目的ではなく それらを・そして鈍感をも 何にどのように用いるかが問題です。 ひととしての或る種の仕方で共通の目的がありましょうし 一人ひとり自分の目的もあります。 そのために 敏感をそして鈍感をもどう用いるか。こういう問題だと見ます。 たしかに 心構えやものごとに取り組む姿勢やあるいは世界やその問題を把握する枠組みやといった視点や視座も大事です。それによって 世界認識が確かに違って来ます。 しかもその視座をどのようにかつ何に用いるか。これで ずいぶんその効果も成果も違ってくるのではないでしょうか? 道具をみがくという主題をあつかった質問だったのでしょうか。 以上――いつものごとく――えらそうに述べました。
お礼
幾度もありがとうございました。 締め切り前に どんかんと敏感の物語を書きたいと思います。 補足欄をお読みください。 あと少し開けておきますので 何か感じましたらお便りをください。
補足
追伸 〇男ちゃんのその後・・・ 「〇男ちゃん 待ったぁ~・・」 あっ いや なに ちょっとだけ 「ごめん ・・」 今日はなにを食べようか~ 「う~ん 〇男ちゃんに お ま か せ。」 いいのかい 「うん っ」 〇男ちゃんと〇子ちゃんは、今日で3回目のデートである どうゆうわけか、二人はうまくいってしまったのである。 うまくいったのはいいのだが・・ 会社の内は大変である ここだけの話が、どこへいっても聞こえてくる 久々のご馳走ということで、やじ馬が騒ぎだすやらで □男は解説?に走り回っていて忙しい・・ おいっ あの二人 うまくいってんだってな~ そっ そっ そうなんだよ~ え~ ホント? あの どんかんが~ ? いや~ そのどんかんがさ~ ど-ゆうわけか うまくいっちゃったんだよ~ね~ まっ 俺がちょっとアドバイスしてあげたんだけどね~ どんなアドバイス? そりゃ~ね~ とっておきのアドバイスだったんだけどね~ 俺にしか言えない っていうやつかな 教えてよ~ ダメだね~ そんな~ ケチなこといわないでさ~ じゃ~ ちょっとだけな ちょっと じつはな~ 俺言ってやったんだよ~ 飲みながら・・〇男に・・ な~〇男 実はな~ 〇子ちゃんがこのあいだお見合いしたらしいよ まだ 決まったって話は聞いてないんだけどさ~ (ボリボリッ) まあ まんざらでもないっていう話は・・・ (ボリボリッ) え~ そうなの~ おまえ だから前から言ってんじゃないか もう 手遅れだな あきらめろっ なっ あ あきらめろっ て 俺 そんなつもりじゃ~ な なにっ! おまえ まだあきらめてないのか~ 〇子ちゃんを そっか~ あきらめてないんだ~ じゃ~ だったら やれよ~ 〇子ちゃんが決まる前にさ~ 今だよ 今 今がチャンスなんだよ 分かる? 〇子ちゃんが おまえに濃いお茶を入れてくれているうちにさ~ そのサインが消える前に なんとかしろよ~ う~~ん? う~ん じゃないよ はい! だ はいっ! て言えないようじゃ やっぱりダメだな もう ダメだな 困ったな~ 俺は おまえの泣く顔を見なきゃなんねーのか・・ なんで俺が泣くんだよ~ だって さ~ 〇子ちゃんが 寿退社ってことになったら おまえ泣くんだろ~ 花束をもって会社を去っていく〇子ちゃんがの後ろ姿・・・(ボリボリッ) おまえ さみしくないか? う う~んっっ まっ よく考えろ (キョロ キョロッ) あっ あのな~ おまえ いつもネクタイ 地味だよな~ たまには ちょっと派手っていうかさ~ おしゃれしてもいいんじゃないか~ そ-いえば 〇子ちゃん よくピンク色の明るい服着てるな~ あの色 好きなんだろな~ (ポリ ポリッ) う う~ん そうだよな~ よっ よしっ ピンクでいこうな ピンクで ・・・・・ 次の日 〇男は店のまえでネクタイを見ていた これが〇子ちゃんの好きな色か・・ 〇男はネクタイを手にとってみた ネクタイが 〇男に微笑んでいるように見えた 〇子ちゃん・・・ 〇男の人生が変わった瞬間だった 〇男に何かが起きたのである 鈍感が鈍感でなくなる時、人はそれをヒラメキと呼ぶ 何というヒラメキかは、ありふれた言葉である。
- kurinal
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>「どんかんと敏感の区別をしてください」 何故???
お礼
冷たくいえば、人が人をどう見るのか、見たかった 暖かく言えば、人が愛される条件を感じとりたかった カラスにも似た人間の愚かな願いです。
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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こんばんは。 ★ (No.6お礼欄) ~~~~ 〇男は即物的な感覚をもっている いわば視覚への依存度が強い 一方、□男は言葉や概念に対する感覚の鋭さをもっている 概念の感性化という作業を素早く行うことができる だが、そうした意識への依存は、時として感覚における見落としをもたらす ~~~~~~~~~~~~ ☆ そうですね。わたしの場合は 次のように区分しています。 ~~~~~~~ スサノヲ人間語・・・・アマテラス人格語(科学語) _______________________ 具象・・・・・・・・・抽象 身と心・・・・・・・・概念 感性・・・・・・・・・理性 あやまちは人の常・・・あやまたない 個別性・・・・・・・・普遍性 ホンネ・・・・・・・・タテマエ 土壌・基礎・根・・・・花・実 ~~~~~~~~ ☆ けっきょく人は《スサノヲ人間語‐アマテラス人格語》との一体となった存在だと捉えます。 或る分野やあるいは或る心身の部位において 敏感・鈍感があるとした場合 そうだとしても けっきょく鈍感は 敏感よりも認識が遅いということであり それだけのことだと思います。 ということなんですがねぇ。 さらに話は進みましょうか?
お礼
>けっきょく鈍感は 敏感よりも認識が遅いということであり まあ、程度問題にすぎない 区別とはその点数である・・ という見方なんでしょうね。 と、こんばんわ 幾度もお答えありがとうございます。 そうした見方からすれば、あえて掘り下げる必要はない、ということになりますが 私は、人それぞれどう区別をするのかを見たかった・・ 一見平面的に見える事をどう扱うのか・・です 私の場合ですが、 気付いたら、いつのまにか少しは敏感になっていたような気がするのです。 それは、一つの事に対して限界まで推測を重ねるという実験?というか試みをしてゆくと、自然と敏感になってゆく、なってきたような気がするのです。(かわいいうぬぼれなんですが) 数多くの仮定をしては、事実に照らして消去してゆく 言葉を概念に照らしては削ってゆく、という作業の繰り返しの中においてです。 つまり、鈍感だからこそ、そうせざるを得ない なかなか一発で決まらないわけです。 鈍感な、なりの精一杯の作業であるわけです。 鈍感から敏感へと少しは進化したというか、そうした自負心みたいなものがあります。 ただ、賢くなったわけではない、少し敏感になっただけです。 自分は鈍感を卒業したのかと聞かれれば まず、間違いなくNOでしょう。 動物に比べれば感覚的には、はるかに及ばない 人の言葉や概念の構築なんかも、上には上ありで、きりがない。 ヒラメキの程度も、どれほどのものか、というところです。 分かってきたのは 鈍感はかわいい 愛される馬鹿 であるということです。 可能性を秘めた鈍感、可能性をもった馬鹿は素晴らしいということです。 人は無意識のうちに、鈍感と敏感の区別をしているような気がします。 それはごく自然のうちに行われていると思います。 人間の程度問題のように見えることを引っ張りだしてみれば どうもそれだけの事ではないようにも思える・・ それだの事にしてしまっても、いいと言えばそれまでです。 知恵というものは人の魅力なのだろうか? 知恵というものは愛される条件なのだろうか? そんな疑問もありました。 カラスがレポートを書いてくれましたが まだ、答えはでていない感じもします。 いつものBさんらしく >それだけのことだと思います。 でいいのかもしれませんし 時々、鳥たちの姿に自分にはないものを感じているところから どうしても人に向かって ?を投げてみたくなってくる 人間嫌いなところから、好きになれるものを探しているみたいな、まとまらない感じです。 愚問だったかもしれませんね。 とまあ、そんな本音が出たところで、そろそろ締めたいと思います。 鈍感と敏感の基準は自分と共に変わってゆく、 自然の生き物は、そうした基準に疑いを持たせてくれる 自然とは自分という人間を基準にはしない 人間の基準とは勝手なものに過ぎない・・・ そんなふうに思うと、ため息がでてきます。 どんかんなため息なんでしょう・・・ それではお元気で。
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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ぶっきらぼうのわるい一面で考えるとしたら: という思わくを述べます。 カラスもトンビもタカも 基本的に 獲物が欲しいというかたちの行動ですよね? 食べ物を得て栄養を摂って それから何をするかということは考えていませんよね? そういう行き方における《敏感や俊敏な動き》ですよね? つまり人であることの中の野生ではなく 野生としての野生を――人間の目から見て――観察したことになっています。 お応えを見て見落としがあると分かったら考え直します。
お礼
ありがとうございます。 まあ、餌をめぐっての、野性の鳥同士のワンシーンだったことは確かです。 私の思い込みかもしれませんが 山から下りてきた鷹と里のカラスとの間で、目に見えない火花が散っていたんではないか・・と思うわけです。 他の小さな鳥たちは畏れをなして、まったく姿を見せない状況でしたが カラスだけは大胆不敵という感じで、鷹の近くにまで来ていました。 この間合いをとって、いざという時には逃げることも考えているようにみえる行動は どうも、ただの鳥とは思えない感じがします。 実は今日も、カラスが何か餌を咥えて食っている姿をみかけましたが 餌が何かは分からないが、水たまりへ持ってきて ピチャピチャ濡らしながら、すこしづつ食っていました。 食べ終わると、二三回水だけ飲んでいました。 まあとにかく人間臭い 私の二階のベランダにあったハンガーは全部持っていかれたので、それからは置かないようにしています。 憎っくきカラスめ・・でもどことなく憎みきれない そんな感じです。 カラスからレポートが届いた?ようなので公開しておきましょう。 〇男は即物的な感覚をもっている いわば視覚への依存度が強い 一方、□男は言葉や概念に対する感覚の鋭さをもっている 概念の感性化という作業を素早く行うことができる だが、そうした意識への依存は、時として感覚における見落としをもたらす 〇男は感覚的にはある程度鋭いのだが 感性の概念化が遅く、概念の感性化はさらに遅い 感性によって受け止めたものを言葉にすることも遅く、言葉における多様な解釈を感性的に見ることも遅いのである つまり鈍感である 一般的にいうところの鈍感である 感性と意識が連動するところにおいて、早く行われることを敏感、遅い場合を鈍感としてみよう その場合、感覚のみが早く働いても、けっして敏感とは言えない だがこれも敏感である事には違いない つまり、意識の介在を抜きにした感覚の早さのみは、ごく一般的には敏感とは言われないのだろう 人間はそうした感覚の鋭さ早さを失いつつあるように見える 野性的な鋭さを失いつつあるようだ 意識の働きへのこだわりは感覚を鈍くしてゆく 時には、野性的な敏感さに立ち帰ることも必要なのかもしれない でなければ、事実の見落としという鈍感さを味わうことになる 事実は概念に優先するという現場主義(現実主義)を忘れてはならない・・・ (あとがき) カラスが書いたレポートなんか面白くもなんともない・・つまらん そう思う人は、カラスに直接話かけてみてください おいっ 何か話してみろっ・・・て きっと言われますよ カア カア どんかん・・・て
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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ううん。むつかしいですね。 それこそ わたしが 鈍感なんです。 ★(No.4お礼欄) ~~~ 鈍感と敏感の違い 野性の証明をそこに見てはいけないんでしょうか ~~~~~~~~~~~ ☆ いけなくありません。また《鈍感・敏感》だけではなく 《貪欲さや容赦なさ》などなどについても 程度問題ではありながらその違いを捉えて 野生の証明を見てもいいでしょう。 問題は 人間の場合は 人間であるというその人間としての自然本性なる基礎の上に立ってそこにも見られると言える動物性をも捉える。ということでしょうね。 カラスや鷹や梟とそして人間とを同列にあつかうことは――自由ですが―― 人間観察と言いますかあるいは人間性の深層に迫ると言いますかの課題にとって 最終的な決定因とはならないとわたしは考えます。同じ自然本性ではないからです。 参考程度に資料となる。のでしょうね 動物についての観察の場合は。 たとえば ★ ~~~~~~~~ フクロウの動作は鈍く、カラスほどの俊敏さはありません カラスはその事を知っていてそうしていたのだと思います。 ~~~~~~~~~~ ☆ こういった観察結果は ヒトと動物との種差があるという前提を超えるとはわたしは思いません。ですから 参考程度に聞いておくということに わたしは していますという意味です。 たとえば鈍感が 問題になるとします。 なんで おまえは敏感でないのか? と。 たぶんそのようにさとされたあとでは 敏感人が先に認識したことを遅れて認識したということになります。 そして これだけのことだと考えます。 ものごとにさといことに越したことはありませんが 遅いのなら遅い。ということではないでしょうか? そういう見方をしています。 答えにならないと言いますか どうも問題意識がまだまだ見えていないのでしょうね。かみ合っていないようです。
お礼
>問題は 人間の場合は 人間であるというその人間としての自然本性なる基礎の上に立ってそこにも見られると言える動物性をも捉える。ということでしょうね。 うん、そうですね と、こんばんわ 回答ありがとうございます。 >かみ合っていないようです。 そもそも私の中でさえかみあっていない・・かもしれません 鈍感と敏感を、どうしても比べたくなってくる 自然の中に深入りすればするほど、生き物の意識の違いみたいなものに疑問が湧いてくる気がします。 すこし無理に、人間と動物を比べてしまっているかもしれませんが 時には、す-と何の抵抗感もなく他の生き物の意識に入っていけるような気がする時もあります。 もちろん、動物の心が分かるのか、と聞かれれば 分かるはずもなく、思い込みに過ぎないといえばそれまでです。 ただ、そうしたところから人間の感覚、感受性みたいなものを見るとき ああ、似てるな・・と思います。 たいして変わりないんじゃないか・・とも思ったりもするのです。 つまり、まだ感覚が生む世界の本質に迫れない・・というゴチャゴチャがある状態です。 そのことを野性という言葉に整理してしまおうとしている 動物園の飼育係の人にでも聞いてみるといいのかもしれませんね。 たぶん、蛇足だと思いますが 前述のカラスと鷹の対面を、私なりに解釈してみましょう 動物の鈍感と敏感みたいな感じで・・ (笑って聞いてください) ★カラス ☆鷹 ★ 俺はここまでお前に近ずけるぞ 早く行け ここは俺の縄張りだ いつまでいるな 獲物をおいて、とっとと失せろ ☆ お前などものの数ではない 相手になんかするもんか そこまでくるのがやっとではないか 残飯あさりのハイエナどもめが ふんっ ★ お前は山から下りてきた猿と同じだ この里のことは何も知らんだろうが デブッた鳩など捕まえて食っても自慢にもならんぞ お前には山が似合っているんだ ☆ なんと真っ黒でいけ好かないやつよ 俺を見ろ 広い空を飛ぶにふさわしいだろ ★ 俺こそ たった一色の混じりっ気なしだ 黒の上品さが分かるか 分からんじゃろ ☆ そろそろ 行ってみよう もうすこし近寄ってくれば、一発かましてやってもよかったのだが なかなかだな こいつも まあいい ★ ふふっ お前さんの眼には ここまで立ち入り禁止って書いてある 分かってるぜ 万が一 しかけてきた時にはこれだけあれば十分だ 読みは俺の方が上だよ ☆ お前の縄張りに わざと食い散らかしの羽根やら置いていこう それが俺がここへ来たしるしだ 一目で分かるそれは ここにいるやつら全部を怯えさせるだろ ボスに注意しろだ ★ なにがボスだ ここのボスは俺だ お前じゃない 俺になんも手を出せないじゃないか ☆ こわっぱの話など聞きたくもない 高い木に止まれば はるか遠くまで見える お前とは格が違うのさ ユサッ ユサッ ユサッ ★ ふんっ いっちまった さて残りものを平らげてやろう 早い者勝ちだ きたねえ食い方しやがって これじゃ 鳩も雀もここへは来ねえな 今日の共同戦線は まあまあ成功か どれ・・ まあ、この中の一部は当たっているんじゃないかと思うのですが 実際、カラスの眼を近くで見ると、ぞくっとするような感じがします。 生々しい野性の知恵といった感じです。 敏感なんでしょうね。 でも、歩く姿はヨタヨタといった感じで、のろまな感じがしてユーモラスです。 どこかしら敏感と鈍感を持ち合わせている といった感じもします。 何となく人間臭い そんなふうに見てしまいます。 カラスから見た人間はどうなんでしょうね やっぱ鈍感かな・・・ 俺は・・特に・・なんて、ね (失礼)
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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まだ あなたの問題意識がどこにあるのか。これが分かりません。 まづは こんばんは。 敏感と鈍感とが補完し合うのですか? それもよく分からないなぁ。 補完して欲しいという目で相手をながめる・・・というようなことですか? つまり じっさいに補完することはないけれど 自分にないものをあたかも求めるというような気持ちがはたらくと。 ううん。わかんないですね。 つまりもし敏感と鈍感との区別といった主題で何か考えてみよと言われたなら そうですね 何か具体的な問題を前にして ふたつの性質がどうその問題を捉えるかとか どう解くかといったやはり具体的な行動および結果について 考え合わせる。というようなことですかね。 正解を出せばよいとは限らないかも知れないし 同じひとつの問題をどのように捉えているか その違いによって 解き方にも違いが出るでしょうから そのような違いについて比べてみるのは おもしろいかなと思ったりします。 いやあ 分かんない。 これでボールを返したとみとめてください。
お礼
ありがとうございます。 分かんない・・ですか 人間というものの動物生態学というか、人間の野性の領域みたいなものを知りたいわけです。 鈍感と敏感をどう区別するか そこにそうしたものが示されてくるような気がするのです。 人間は人間であることに慣れ切ってしまっている けれども、人間も実は一種の動物であることには変わりがないと思います。 人間という認識の基準をもとに他の生き物を見てしまう 或いは、人間同士でも、自分の認識の基準をもとに他の人を見てしまう といった事があるかと思います。 こうしたごく何でもない事を掘り下げてみたい気がします。 掘り下げてみても、どうという事でもなく、なんの得にもならないでしょうけど・・・ ちょっと知りたい気がするのです。 付け足しで、すこし動物の一面の不思議さみたいなものを参考にお話しておきます。 田舎に住んでいる私は、いろいろな鳥を見る機会がありますが 普段よく見かける鳥と、そうでない鳥がいます そうしたところで、以前にちょっと珍しい光景を見たことがあります 鷹が2羽、田んぼに降りて何かを食っていたんですが たぶん小さな鳥を捕まえて食っていたんだと思いますが その鷹から少し離れて、約10mくらいでしょうか カラスが4羽いたと思います 何をするでもなく、鷹の様子を見ながらうろうろしていました なんだろうと思って見ていましたが 後で思ったのは、たぶんカラスは鷹が去るのを待っていたんだと思います 残ったものを頂戴しようと待っていたんだと思います カラスは鷹が襲ってこないことを知っていて、近くまではくるけれど、ある程度の距離をおいている しかし、不思議なのは なぜ、残りもののエサを頂戴するために近くにいたのかです 遠くから見ていて、鷹がいなくなってから来てもいいわけです でもそうでないところに不思議さというか珍しさがありました むろん、鷹は猛禽類で、その獰猛で鋭い感じはカラスとは比べものにはならないと思います カラスが鷹の近くにくる理由があった、分からないけれども何らかの理由があった気がします 以前に、カラスがフクロウを追い払う姿を見かけたことがありますが この時は、カラスがフクロウを完全に馬鹿にしている、といった感じでした フクロウのほうがカラスよりも大きいのですが、それでも容赦なく追い払っていました 半ばからかっているようにも見えました フクロウの動作は鈍く、カラスほどの俊敏さはありません カラスはその事を知っていてそうしていたのだと思います。 カラスは他の鳥の、鈍感と敏感の区別がつく・・ こうした鳥の生態は面白い感じがします なんか人間も同じじゃないかと思ったりもするわけです 人間は動物である・・という確定 人間という動物の群れにおける、鈍感と敏感の違い 野性の証明をそこに見てはいけないんでしょうか かく言う私も、人間という動物なんですが・・・
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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★(No.2お礼欄) ~~~ 違いとは何らかの補完を伴っているのかもしれない? 程度の違いにしておいたほうが都合がよいからか? 認識の程度の区別とは、そうした整理の都合なのかもしれない・・ ~~~~~~~~~~~ ☆ こんな思わせぶりやあるいは判じ物は 苦手です。 お早うございます。 ★ どんかんと敏感の区別をしてください。 ☆ でしょう? そりゃあ アチーヴメント・テストでも点数の差が出ますけれど 極端に言えば 0点と100点とでも程度の差であると――その人の能力や境地や人間関係などなどを全体として考慮すれば・そしてひょっとしてその考慮をはづしても――言えるかも知れません。 まだ達成していないという段階。そしてけっきょく それで一生を終えるという場合も出て来ます。 そしておそらくそれでも 程度問題だと言えるかも知れません。 たとえば 成熟度の早くて高い場合には その能力を発揮してけっきょく一般の人びとがふつうに利用できるモノを(またはむつかしいモノでもそれを利用できるかたちにして)提供するものと思えるからです。 あぁ 分からん。取り敢えず ここまでです。
お礼
>そしておそらくそれでも 程度問題だと言えるかも知れません。 やっぱり、こ-ゆう感じにしておいた方がいいのかもしれない・・・と思ったりもして と、こんばんわ Bさん 回答ありがとう 実はすこし、こんがらかっているのです。 なにが敏感で、なにが鈍感なのか? なぜそうなってしまうのか? 敏感は鈍感を求め、鈍感は敏感を求める・・のはなぜか? 区別さえつけずらい・・・みたいな感じです。 社内恋愛劇みたいな感じで、質問文を書いてみましたが 別な言い方をしてみましょう。 たとえば 人がペットを飼うとき・・なんですが ペットは動物ですから、人より知能は低いわけです。 知能は低いけれども、感覚は人より敏感なものを持っているわけです。 犬の聴覚や嗅覚は鋭い、鳥の視覚も鋭い 人は癒しを求めてペットを飼っているようだけれども それだけではなく、実は自分以上の敏感さを持つものを手に入れようとしているのではないか? つまり、どこかで自分の感覚の無さを補おうとしているのではないかと思うのです。 私も野鳥に餌をやっているけれど、 ある程度は慣れて近ずくことはできます。 でも決して完全には慣れないのです。 でも、それでいいと思っている。 もし、野鳥が完全に慣れてしまったら魅力がなくなってしまいます。 大きな神社やお寺には、たくさんの鳩がいますけれど なんというか、まるで緊張感がない 人の足元を平然と歩く姿には鳥らしさがないと思います。 せいぜい空を飛ぶのが人以上のもの、ぐらいの感じです。 つまり、こうした状況には 人間が餌を与えるという一方交通しかないように思えます。 自分には無い感覚の世界を手に入れようとする往復便がない そんな感じです。 もっと極端な考えをしてみましょう。 仮にですが 自分と何から何までまったく同じ人間がいたとしたら どうでしょう? 私だったら会いたくもない気がします 自分が二人いたら、うんざりですから 人間同士の間でも、人はみな違うから魅力を感じるのだと思います。 自分にはない敏感さ、鈍感さがあるから面白く、魅力を感じるのでしょう。 ペットを飼っている状況も似かよっている気がします。 寝ているあいだは誰も鈍感ですね でも起きて目を覚ませば。誰も敏感になります 当たり前なんですが 感覚機能や意識が働くからです また、何かのきっかけで意識の集中によって感覚を研ぎ澄ます、ということもあります しかしそれでも足りない、足りなさを覚えるというもあります 鳥を見れば、その俊敏さに惹かれたりもしますし 人と話をしていて 切れ目なく言葉がでてくる人に感心したり、或いは、カミソリのような感じの言葉使いの人をおやっと思ったり 或いは、極楽とんぼかと思ったりするような人もいるわけです。 この違い・・・ 自分と明らかに違うというところに魅力があるわけです。 鈍感と敏感の区別を無意識のうちにしているせいなのか・・・ 区別せざるをえないからなのか・・・ どうもいまいち判然としない 自分の補完を求めているのではないのか・・と思ったりもするわけです。 さて、どうなんでしょう? 何でもない人間関係の底にも、こうした意識が働いているような気がするのですが・・ 鈍感と敏感の区別という・・ヒラメキがあるんでしょうかね?
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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繊細の精神とは言うけれど こまかい問い求めなんだなぁ。 と まづは――こんにちはとともに―― 憎まれ口をたたきまして。 ★ (No.1お礼欄) ~~~~ でも、これらも何となく 限定付きの事柄のように思えてならないのです。 鈍感だと思った人が、以外と敏感のように思えたりする場合もありますし 逆に、敏感のようにみえて、以外と鈍感だったりする場合もあると思います。 ある特定の事に対して敏感であるという場合、なぜそうなのか? そのへんを掘り下げてみたい気がします。 ~~~~~~~~~~~~~~ ☆ ひとつには この世のものごとは――相対性の世界にあるからには―― すべて程度問題ではないですか。 確かに量が質に変わるその臨界点だか何だかもあるかも知れませんが それにしても その質も 程度問題だと思いますよ。 敏感鈍感と言っても けっきょく何も《鋭敏さの世界選手権》をやっているわけではないのですから けっきょく 触れておられるように ★ ある特定の事に対して敏感であるという場合 ☆ それはどういうことを意味するのか? といった問題なのでしょう。ごくふつうに 敏感な分野と鈍感な分野とがある。ということでしょうから。 けれどもですね けれどもこの主題はあまりにも広すぎませんか? 漠然としてい過ぎませんか? 具体的な分野や事例を出して考えるのがよいと考えます。 で その点 保留です。(お応えによって また考えます)。 ひとつ わたしの専売特許〔ではありませんが あたかもそのようなもの〕として言えば 能天気でいることが ヒラメキにはつごうがよい。もしくは いちど休憩を取るごとく ときどき思考を中断して天然の状態になろうとすること これは 効果的であるように思います。 つまり ヒラメキとしての敏感には つごうがよいと思います。すなわち 鈍感でいることが 敏感をさそうというふうに。 だけどさぁ――わたしも同じような抽象的な主題を問うているので大きいことは言えませんが―― もっと現実の問題を取り上げてくれませんか? たまには。
お礼
>だけどさぁ――わたしも同じような抽象的な主題を問うているので大きいことは言えませんが―― もっと現実の問題を取り上げてくれませんか? たまには。 Aというやつは、ずるいやつです 間口を広げておけば、いろんなものが飛びこんでくると思っている・・・ あっ失礼、Bさんこんばんわ お元気でなによりです。 >つまり ヒラメキとしての敏感には つごうがよいと思います。すなわち 鈍感でいることが 敏感をさそうというふうに。 でてきましたね ヒラメキが・・ 感ずかれたかな・・・?・・・さて 近くまできているようです。 ねらいをちょっとだけ 感覚の違い、感性の違い、知能の違い、知性理性の違い 認識の早さの違い 違いとは何らかの補完を伴っているのかもしれない? 程度の違いにしておいたほうが都合がよいからか? 認識の程度の区別とは、そうした整理の都合なのかもしれない・・ とまあ、そんなところです。 解釈はご自由になさっていいと思います。
- atti1228
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孤独がわかる?人間が弱いってわかる?人間が汚いってわかる?人間が寂しがりだってわかる? 敏感な人は、当たり前っていう。 鈍感な人は、何言ってんの?っていう。
お礼
ありがとうございます。 >敏感な人は、当たり前っていう。 そうですね 当たり前 当然 自然に分かる 鈍感には分からないことが 一方、鈍感からみれば さっぱり分からない 理解できない となるのでしょう。 でも、これらも何となく 限定付きの事柄のように思えてならないのです。 鈍感だと思った人が、以外と敏感のように思えたりする場合もありますし 逆に、敏感のようにみえて、以外と鈍感だったりする場合もあると思います。 ある特定の事に対して敏感であるという場合、なぜそうなのか? そのへんを掘り下げてみたい気がします。 ごく一般的な見方は仰る通りだと思います。 補足欄に漫才?をまじえてそうした点を書いてみました。 また、お願いします。
補足
(〇男は犬を飼っている) (パグで名前はパーちゃんという) おい パーちゃん 俺 鈍感なのかな~ □男が言うんだよ~ ギョロ ギョロッ 〇子ちゃんが おまえのこと気にしてるって よ 早くなんとかしろって 言うんだよ~ みんな期待してる とか言ったりしてさ~ そう 言われてもな~ 俺 嫌いじゃないんだけどさ~ でも 何となくっていうか な~ どうすればいいんだろうな・・ ファ~ァッッッ・・・ 聞いてんのかよ こいつ! ピチャッ(△) ブルブルブルッッ ワン! そうか そうか 悪かったパーちゃん おまえには関係ねえもんな・・・ パーちゃんは意外と敏感なのかもしれない 人間の言葉は分からないのだろうけれども 何となく気持ちが分かってしまうような気もする まあ、耳と鼻はパーちゃんの方が 俺よりずっと鋭いんだろうな 臭いって言わないだけでさ~ 俺は鈍感って言われているけれど パーちゃんと同じで、敏感なところもあるのかもしれない 似たようなもんか・・ どうしてそうなのか分かんないけどさ~
お礼
おつきあいくださりありがとうございます。 >《鈍感》でくくれるか? くくってみたかったのです。 といったところで、ですが 鈍感は絶対の鈍感ではない かならず鈍感でない時があるはず その時の訪れは 鈍感であればあるほど、つよく心に刻まれる と思います。 □男はそのことを知っていたのだろうか? それは分からない ただ、〇男のなかに鈍感でないものがある事を信じていたのだと思う 他の人には信じられないものを、□男だけは信じたのだと思う それは、見てられない、見捨てられないという事だったのかもしれないし 或いは、□男にとって自分の内のかわいい一部分のような感じだったのかもしれない・・・ まあ、いいでしょう。それぐらいで と そういえば 〇男の飼っているパーちゃんも この頃は ピンク色の服を着ているとかっていう・・ まっ ここだけの話だけどね それじゃ バイバイ。 ありがとうございました。 またお会いしましょう お元気で。