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ウォームギアの効率について
ウォームギアのウォームとウォームホイールの歯を、 ただ単純に斜めに切って形成した場合と、 ウォームギアの歯車理論に沿ってきちんと設計し製作した場合とでは、 やはり効率に大きな差が出てくるのでしょうか? もしそうだとしたらどれくらいの差なのでしょうか?
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>単純に斜めに切って形成した場合と、 >ウォームギアの歯車理論に沿ってきちんと設計し製作した場合 「単純に斜めに切って形成」しただけだと、刃先が当たって動かない。 動くようにするなら歯丈を小さくするとかしにゃならん。 大きさとか制限がなければ作れると思う。 バックラッシュとか気にしないのなら、効率はほとんど変わらずに作れるはず。 確か、ウォームギアの効率は70~80%だったかな? 最後の5%ぐらいは面粗や、給油、クラウニングが勝負どこ。
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ご回答有り難うございます。大変参考になりました。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。