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今の心境を書かせてください
私はよく周りから明るくて楽しい人だと言われます。私は素直に楽しいから、面白いから笑っています。 誰に対しても笑顔で接する事が出来る方だと思うし、きっと最初の印象は良い方だと思います。心から一緒にいて楽しいと思える仲間や友達もいますし、自分の好きな事して、両親も健在で特には問題ない普通の女です。 しかし、最近自分で自分の事をすごく考えます。誰かに何かを言われたわけではナイのですが、最近語学を学びたく、ある外国人と出会い週に一度会っています。彼は4年独学で日本語を勉強しただけで、日本人同士でもなかなか話さないような難しい言葉や漢字を知っています。日本の小説を普通に読んで大体理解しています。今彼が読み終わった小説を借りて読んでいます。 彼は、話す練習がしたいと私と出会ったわけですが、とにかく彼の頭はすっごい量の情報が詰まっていて、私が1度言った言葉もすぐ理解するし、私から見たらロボットみたいな人で、本当に頭の良い方です。彼の専門分野は数学です。 年齢も全然変わらないのに彼の方が日本の事を良く知っています。 日本語を始めたきっかけは、時間があったから!! 私には理解できません。 私は彼とは全く違う脳の持ち主だと思います。 すぐに理解できない、説明するのが下手。これは本を読む数が違いすぎるなと思いました。 彼は、映画や本が大好きな人です。ちょっとマニアックですが。 会えば会うほど、この人は私みたいな人じゃなくてもっと賢い人と話したほうが良い!とすごく思います。自分がイヤになってきます。 そこで、こんな頭の良い人と出会えたんだからいっぱいこの人から学ぼう!!ってなぜかプラスに考えられない性格で、なぜか自信がなくなりネガティブにしか考えられません。 でも彼はまた次会おう!ととっても優しい方です。 その優しさが余計に辛かったりします。 なぜこんな素晴らしい人と出会ってるのにマイナスにしか考えられないのか・・・プラス思考に考えるためにはどうしたらいいのでしょうか。私は音楽という専門分野があります。きっと専門分野がうまくいってないから余計に自信がないんだろうなと言うのも分かっています。鬱になるほど悩み込むタイプではナイとは思っていますが、最近自信がどんどんなくなりしんどいです。悩んでる暇があったら単語の一つでも覚えたほうがいい、そんな事も分かっています。でも一度凹んでしまうとすぐに立ち直れません。こんな事で凹んでる自分にも腹立ちます。きっと、何をしょうもない事書き込んでるんや!と思われる方もいらっしゃると思いますがこんな人間もおる!という事を知っておいてくださいませ。 すみません。 最後までお読みくださり有難うございました。
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- kukunariesu2000
- ベストアンサー率33% (43/130)
こんにちは。 悩むこと自体は別に悪いことではありませんし、あなたの成長のためにいいことです。ジャンプする前にかがむようなものです。ですがほどほどにね。 その外国人の友人は、あなたとの交流を楽しんでくれている、そしてあなたも楽しんでいられるなら、まったく問題はないと思います。ただ、あなたが、彼と一緒にいて楽しめないならば、やめるべきでしょう。それは相性が合わないということです。劣等感があっても、会っていて楽しいならば、そんな劣等感は解消しましょう。 彼が本当に頭のいい人なら、あなたのいいところを聞いてみてはどうですか?友人はあなたに魅力があるからまた会おうと言っているのですから。 あなたが相手をすごいと思っていることを伝えて、なんだか劣等感を感じてしまうんだけど、と、あくまで明るく聞いてみるのです。 日本人には時に、自分を過小評価しすぎたり、周りの尺度でしか見られなかったりということがあります。ですが、周りの人の方があなたの良さが分かっていることもあるのです。 他の回答者さまも述べていますが、頭脳に秀でていることが優れているというのは、この広い世界の一つの価値観にすぎません。 過去をみても、偉大なる芸術家(だが性格破綻者)、天才物理学者(だが変人として有名)などなどいましたよね。 あなたの人生の目的が歴史に名を残すことなどであれば、こういった能力を磨くことが必須かもしれません。ですが、多分違うと思うのです。だとすると、あなたが幸せな人生を送れるのに必要なものを身につけることが本当に必要なことだと思うのです。 ご自分で分かっているように、音楽が自分の人生にとって大切なら、そこだけは死に物狂いで頑張るべきだと思います。 確かになんでもできたらすごいですが、普通そんな人はあまりいませんし、時間も限られています。 勉強や本を読むのに時間を費やして彼のようになることが大事なのではないでしょう? せっかくしたいことがあるんですから、それを頑張ってくださいね。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
人はバランスが取れている事が一番の幸せじゃないかと。 頭脳は突出していても、その人は残りもすべて優秀なの? どうも、そういう感じしないです。 それよりも、まんべんなくあれもこれも合格点とれてる人の方が、 人生トータルで見て幸せ感じやすいと思います。 現代社会は、知能が高い=人間としての価値が高い みたいな誤解があると思います。 でも、も~っと昔は、体の力が強い=人間としての価値が高い だったんじゃないでしょうか。 それと同じように、時代の幻想みたいなものだと思います。 素晴らしいと特に思わなくてもかまわないと思います。 あなたが幸せなら、それでいいんですよ。 まどわされないで。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
>私は彼とは全く違う脳の持ち主だと思います もちろんそうです。 でも、脳は人それぞれで微妙に違うものだそうです。 >すぐに理解できない、説明するのが下手。これは本を読む数が違いすぎるなと思いました それは全く違います。 物事の理解度を分けるのは「情報の整頓」が上手がそうでないかの差です。 情報を取り入れるときにインデックスを人間は付けながら記憶するのですが、そのインデックスの利用方法を、自分なりによく仕分けできているということです。 これは訓練でもある程度は向上する話です。 情報を過多にしたら余計に混乱するだけです。 >なぜこんな素晴らしい人と出会ってるのにマイナスにしか考えられないのか・・・プラス思考に考えるためにはどうしたらいいのでしょうか。 一つの方法なんですが「音楽」を「専門分野」と見るから、情報が入って来られないというのはあります。 音楽とは言っても、その成り立ちには様々なものが関わっていますね?。 例えばクラシックでも「宮廷音楽」と「オペラ」では、その成り立ちも素養も、観衆の立場もそれぞれが大きく違います。 その時々の歴史を知ることで、音楽の背景がわかってきます。 輪郭が太くなってくるわけです。 歴史は文明や宗教、国によって違い、民族によって異なります。 一つの曲のバックグラウンドには、本当に広大な背景があって、そこに想いを寄せるならば、今までとは全く違った解釈、または深い解釈を得ることが出来るでしょう。 こういったことは、教科書にはそう細かくは載っておらず、授業でも深くは教えられないものです。 つまり「突き詰めるならば、自らが動く」しか無いわけです。 彼も別に単なる「知識オタク」ではなく、おそらくは、何かを「知りたい」という欲求があり、理由があるからこその行動なのでしょうね。 彼は「歩きながら話そうか?」と言ってるわけです。 あなたは「立ち止まらないと話せない」と思っているわけです。 だから、話が少なくていいから、まずは歩き出しましょう。 すべての出来事は、どこかで繋がり合って存在しているのです。 野山でもピアノの話はできるはずですが?…どうですか?。
- sayone1966
- ベストアンサー率30% (87/281)
あなた様が素晴らしいヒトと出逢った・・・この事実は変えようがないものの様ですね。。。 しかもジブンの知り合ったことのないタイプであり、そのヒトがあなた様の中に、 語学以上のインスパイアされる“個性(キャラ)”があることを気に入られている事も事実の様です♪ ひとつ意見をシェアさせていただくとすれば、素晴らしい(エネルギーをもった)ヒトと何故あなた様が 出会うことが出来たのか?ですが、理由があります 1.あなた様が素晴らしいから(前世で援けたから、サポート返しかも分からない)。 2.あなた様が行動を起こしたから(音楽が専門/志向とのことですが、お付き合いをすればもっと あなた様に相応しいポジティブなエネルギーを放っているヒトや場に逢う事になるでしょう) ※参照:成功とは何か?を考える ウィリアム=レーネン 著 こうしたことで、あなた様にある潜在的な能力やエネルギーが開花すると思われ、今まさにそのはざまに おいでなのかも知れないワケでした♪ われわれに必要なのは単語の数ではなく、ヒトを惹きつけ(また逢いたいと思わせ)るオーラや人格であり、 それは外国人であらねど今までご家族やお友達のかかわりの中で証明できた事だと言えるかも分かりません。 口に開かなくても、人生経験やセンスのある方なら国籍を問わず“分かってしまう”魅力だと申し上げたいのです。 賢いヒトと仰いますが、偏差値が高く、専門性があり、バイリンガルのヒトを指す・・・そういう人種も居られますが ワタシ個人の意見は違います。 1.ジブンの意見をもっているヒト 2.場面が読める“素アタマ”の良いヒト(空気が読める・・・とはちょっと違います) 3.ユーモアがあってネガティブな事柄もポジティブに捉えなおせるヒト 一緒に居て愉しいか?それも賢いヒトを指す言葉だと考えますがいかがでしょうか・・・。 学歴や資格、一般に言われるレベルやグレードで判断しない、そんな魅力を見極められる機会になると 良いですね♪ 比べられるという事が前提である“星”に生まれたのは、何か理由がありそうです。 比較されない国に生まれようと思えば出来たのですし、現状や周囲を悲観するばかりでなく、 ●【ジブンを最大限に生きる】ことや【期待(=制限すること)しないで目の前の学びを大切にする】こと。 ●ただ与える・受取るの一方だけでなく、与え受取るのバランスの中でもっと豊かになりさらに受取る人生の動かし方に触れること 等を通じて、魂の目的である『前世未完了だったことの成長とバランスを遂げる』チャンスをそれぞれに活かせますよう☆ エールのつもりでしたためました。陰ながら応援しています ~ アナタ様に全ての理解を超えるほどの平穏が訪れ、あらゆる良き事が雪崩の如く起きます ~
- haereticus
- ベストアンサー率29% (5/17)
劣等感とでもいえましょうか。彼と自分自身を比較して自己嫌悪に陥ってしまったというわけですね。 ですが、文面をみる限りしっかり分析もできているように見受けられますし、素敵な人間性もとって感じられますよ。 世の中なかなかうまくいかないという思いはどんなに他人から優れていると見られる人にも誰にでも見受けられるものなんですね。もっともその悩みの程度は大雑把、潔癖などの性格の程度の差があるでしょうが。 プラス思考になるためにはどうしたらいいという質問でしたが、その結論として自信がつけばと答えを出されていますね。プラス思考と言われる、いわゆる悩みを抱えずに目標に向かってまっすぐと。といったような心境を持つには文字通り、悩む暇もなく目標を見つめてがむしゃらに努力する(笑) 自信喪失している現状を重く受け止めているようですが、自信というのは止まって理詰めで考えていてもわからないものでしょう。なぜなら自信は過去の積み重ねから来るもので止まっている現状ばかり見つめていても進んでいる勉強、目標などを実感できないもののはずです。逆に言えば不安になるから動こうとするのです。 プラス思考のひとつの例として、過去の実績から次のプロジェクトもそのノウハウからうまくいくはず。というものがありますが、それも前例、いわゆる過去、経験から来るものですね。 未来というのは容易に予測できないものであるのが当たり前で、特に今の時代は技術の発達や改革思想なども蔓延って(笑)数年で世の中の流れが大きく変わってしまうような時代であります。先行きがわからず不安というのも少なからず誰にでもありましょうが、結局一寸先は闇、何が起きようが構わない、今までの経験からそれなりの対応ができるだろう。という姿勢を持つことも自信を持つことで必要なことかもしれませんね。 気の持ちようというのは本質的にちょっとした事象でコロコロ変わるようないい加減なものではないでしょうか。 自己分析も状況分析も客観的にできているように見受けられる面から時間が経てば解決しそうですが、自分の浅はかな知識と経験からアドバイス程度に言えば、実は頭のいい人、知識が豊富なほど悩みというのは多いものであるように思えるというのが持論でありまして、様々な一般の人からしてみればどうでもいいような問題にまで頭を抱えるなんて顛末まであるくらいです(笑)膨大な知識を持つというのはろくなものじゃありませんよ。という冗談はこのくらいにして 話に出てきた外国人の彼は日本文化に自分より詳しいようですが、多くの留学生と接し、自身も留学生だった自分の経験から、日本好きの外国人の方がよっぽど日本の歴史に詳しいですよ。私はかろうじて学校教育以外にも自発的に歴史を学んだおかげもあり日本の歴史文化について聞かれたことを答えることができましたが、その1人のカナダ人の友人がいうには日本人は自分の国のことなのにどうして知らない人が多いんだ、と驚いていましたよ(笑)蛇足ですが彼自身サムライやニンジャを勘違いしていましたが。 それはさておき、日本人自身が自国の歴史文化に疎いのは日本の歴史教育がおかしいという根本的なものもあります。 そこで質問内容の自信のつけ方の処方箋として自国の歴史を少し学んでみてはいかがでしょうか? なぜ自信をつけるのに日本の歴史に目を通してみるかといえば、例えば近代史なんかでも取ってみると、侵略戦争をする人殺しの民族だ。そのように近いような一般的?な歴史認識ですが、しっかり当時の世界の常識や先人たちの思想などに目を通せば自分の生まれたこの国のことがわかってきます。現在のアジアの国々がヨーロッパの植民地支配から開放され独立国家になれたのは戦前の日本がしっかり主張してくれたからだ。とか立派な先人の誇れる考えが見て取れるはずです。イギリス人の若者なんかはイギリス人であるだけで自信を持ってます(笑)他の多くの国でもそうでしょう。 人殺しの民族だから、そんな教育では自信喪失、自暴自棄になってあたりまえだと思いませんか?普通の感覚として。 話が最初に戻るようですが、自信というのは過去の積み重ねから来ます、同時に未来に起き得る予期せぬできごとへの対応も先人たちから積み重ねた歴史、経験から対策が見つかることが多くあります。 音楽の仕事をなされるにしろ、外国語を学ぶことにしろ海外の人と接する機会が多くあると思います。自分の国の歴史を説明できなければバカにされてしまいます。ですからそういう当たり前の知識としてこれからちょっとした時間で学び直すなんていうのもいいと思いますよ。