- 締切済み
お奨めの本 No1は・・・?
あと2ヶ月程度比較的時間があり、たくさんの良い本を読んでみたいと考えいています。 今まで自分の読んだ本のNo1、超お奨め本がありましたら教えて下さい(^-^) 分野別でも構いません。 (小説、啓発本、専門書、マンガ問わず) 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- chibiari
- ベストアンサー率21% (109/502)
こんんちは 私のお薦めは(私も一番が決められない 笑) ●「ジェニィ」 ポール・ギャリコ/新潮社文庫 ある日一匹の白い猫になってしまった少年と、優しい雌猫ジェニィとの恋と冒険のお話です。 ●「旅の理不尽・アジア悶絶編」 宮田珠己/小学館文庫 著者がサラリーマン時代に書いた、しょぼさ爆発・爆笑間違い無しの旅行記です(笑)。 ●「インドの大道商人」 山田 和/講談社文庫 灼熱の大地に生きる大道商人300人を著者が11年かけてインタヴュー、延べ1万4千kmに及ぶ破天荒な旅の記録。 ●「長く素晴らしく憂鬱な一日」 椎名 誠/角川文庫 都会の憂鬱について考える…何とも不思議な小説。 ●「あやしい探検隊アフリカ乱入」 椎名 誠/角川文庫 マサイ族の正しい雄志をこの目で見たーい!と、5人のあやしい探検隊がアフリカへ。 ●「熱風大陸ダーウィンの海をめざして」 椎名 誠/講談社文庫 熱気70℃、死の灼熱以外何もないオーストラリア砂漠。 アラン・ムーアヘッドの「恐るべき空白」に見せられたあやしい探検隊の旅。 ●「インドでわしも考えた」 椎名 誠/集英社文庫 インドの不思議な強者達がゾロゾロ出てきます、笑えます。 著者がインドの三大【?】の真相を確かめるべく旅に出た。 静寂と喧噪の渦巻く混沌の国を半径三メートルの実感で進む面白イアリズムの人間紀行です。 個人的に…旅物大好きな私なので、オススメが【旅】に偏ってしまいました(笑)、旅に出た気分で読んでみて下さい(椎名誠が多いのは、単純に好きだからです)。 まだまだ、沢山あり余すがこの辺で…どれも暇つぶしにはなると思います(笑)。
- NIWAKA_0
- ベストアンサー率28% (508/1790)
「戦話・大空のサムライ」 著: 坂井 三郎 第二次世界大戦時の、零戦エースパイロット坂井三郎氏の自叙伝。 「軍人」と聞いて連想されるような精神論一辺倒ではありません。 むしろ、「吾に大和魂あれば、彼にヤンキー魂あり」というように、 根性だけに頼りきることを否定しています。 語られるリーダーとしての心構え、勝負士としての要諦は、 現代にも十二分に通じるものです。 「大空のサムライ」「続・大空のサムライ」などありますが、 まずはこれがオススメ。 私の座右の書です。
- 参考URL:
- http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4769820240/249-1946936-3587553?SubscriptionId=0PG7G3GAV6T6N4SF8D02
お礼
戦争時の話は自分を戒める上で読んではよく参考にしています。 ご紹介ありがとうございました♪
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
司馬遼太郎の「竜馬が行く」。 これは外せません。歴史が好き嫌に関わらず、坂本竜馬が今なお、日本人に人気なのかが良く分かります。それほど魅力的な人物です。 他は星真一の初期の短編集です。 誰でも一度は読んだのではないでしょうか。 また、読み返したい著者です。
お礼
竜馬が行く持ってます♪ 竜馬の生き様、いいですよねぇ・・・
No.1がしぼりきれないのでいくつかお勧めを。 小説:ノーマン•マクリーン「マクリーンの川」 兄弟について考えさせられます。ケンカをしてもやはり弟を思う兄の気持ちは強い。 映画「リバーランズスルーイット」の原作。映画もお勧め。映像もきれい。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%B7%9D-%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3-%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3/dp/4087603598/ref=sr_1_1/249-2000973-8357937?ie=UTF8&s=books&qid=1178731054&sr=1-1 漫画:山下和美「不思議な少年」 色々な人の人生のお話。普通の生活の中にある感動をじわじわ感じるようになる。 http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AA%E5%B0%91%E5%B9%B4-2-%E5%B1%B1%E4%B8%8B-%E5%92%8C%E7%BE%8E/dp/4063288242/ref=sr_1_6/249-2000973-8357937?ie=UTF8&s=books&qid=1178730511&sr=1-6 漫画:えんどこいち「死神くん」 死の直前の人間がどのように行動するのか。親、兄弟、お世話になった人の死。 http://www.amazon.co.jp/%E6%AD%BB%E7%A5%9E%E3%81%8F%E3%82%93-2-%E3%81%88%E3%82%93%E3%81%A9-%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%81/dp/4086178338/ref=sr_1_4/249-2000973-8357937?ie=UTF8&s=books&qid=1178730604&sr=1-4 小説:「冷静と情熱の間」 (Ross, Blueの二冊) 二人の作家による男性と女性それぞれの面から見た恋愛の話 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/503-4720760-2458366?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%97%E2%90%C3%82%C6%8F%EE%94M%82%CC%8A%D4&Go.x=0&Go.y=0&Go=Go 小説:野中柊 「小春日和」 タップダンスを通して色々な体験をする双子の少女の話。 読んでいて朗らかな気持ちになります。 http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E6%98%A5%E6%97%A5%E5%92%8C-%E9%87%8E%E4%B8%AD-%E6%9F%8A/dp/4087460266/ref=sr_1_14/249-2000973-8357937?ie=UTF8&s=books&qid=1178730070&sr=8-14 専門書?:深澤 直人 「デザインの輪郭」 「デザイン」について非常に深い考えを記載した本。じわじわ良い感がします。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%BC%AA%E9%83%AD-%E6%B7%B1%E6%BE%A4-%E7%9B%B4%E4%BA%BA/dp/4887062605/ref=sr_1_2/249-2000973-8357937?ie=UTF8&s=books&qid=1178731598&sr=1-2
お礼
いくつか読んだものがありました♪ たくさんのご紹介ありがとうございます
- webuser
- ベストアンサー率33% (372/1120)
椿と花水木~万次郎の生涯~ 上・下 津本陽 新潮文庫 ジョン万次郎のお話です。 歴史・冒険・恋・別れ・いろんなものが詰まった作品です。
お礼
ありがとうございます。 ジョン万次郎の話ですか・・・ 基本的に人物伝は好きなので読んでみたいと思います♪
お礼
自分の好きなジャンルってありますよねぇ~ ご紹介ありがとうございました♪