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株を支配しているのは誰ですか?

あがったり下がったりするのは、 なにか理由があるはずです。 はじめは 2)だと思ったけど業績がいいのに 株が上がらない会社がいっぱいあります。 それから考えると違うみたいです。 いったいどれですか? 誰が株をコントロールしているのですか? 1)大株主ですか 2)会社の業績ですか 3)マスコミですか? 4)風評ですか? 5)その他

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  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.1

「株をコントロール」できるのは、その会社と 引き受けている大株主ですね。つまり、株を発行したり 放出、引き受け、買い入れという点です。 あいかし、ご質問は、そういう意味ではなくて、 「株価」は、誰がコントロールしているかという意味 なのでしょう。誰ができるでしょう。 「コントロール」ではなく「株価に反映」されるのは 確かに、その会社の業績を含む「会社像」ですね。 それが何であるか、業績のように、具体的に言える 場合もあれば、将来性、大衆の人気といったイメージ でしかない部分もあります。 業績がよければ配当がいいだろうから、買おうとする 人が増えて、一般的には株価が上がりますね。 でも、「思ったほどに上がらない」という人が多いと 業績がよくても、株価はあがりません。 昨今の食材関係の不祥事で、風評だけで株価を下げる 例もあれば、かわりの食材が注目されて、業績がよく なくても株価が上がる例もあります。 また、世界的な株価、そして為替が大いに影響します。 円高になれば業績が上がる会社、逆に下がる会社は、 為替レートの変化で株価も大きく動きます。 アメリカでハイテク産業の株価が上がれば、日本でも 上がるということもあります。 要するに、株式会社の実像と虚像が総合して株価を 左右することになりますね。だから、上がったり 下がったり、単純に予測のつかない世界であるわけ です。

その他の回答 (2)

回答No.3

基本的に売る人、買う人が決めます オークションと同じです 欲しい人が多ければ値が上がる 高くても欲しい人が多ければ、値上がりが続く 逆ならどんどん株価が下がっていく んで、人気を決める要素としては 提示された1~5まで全てを総合的に判断されてます

  • ranx
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回答No.2

株価を上げたり下げたりしているものが何かということであれば、話は比較的単純です。 「需給バランス」です。 株を買いたいという人が多くて、売りたいという人が少なければ、株価は上がります。 株を買いたいという人が少なくて、売りたいという人が多ければ、株価は下がります。 ただ、株を買いたい人や売りたい人がなぜ多くなったり少なくなったりするかという 話になると、これは様々な要素がからんできます。業績も風評もすべて関係します。 その会社だけではなく、他者の動向や経済全体の動向も関係します。 単純に予測できるものではなくなってきます。

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