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二度目のくも膜下出血
長文です。 1月末に祖母が倒れました。 夕方~夜、気分が悪くなったようで、自宅のトイレで倒れている状態でした。 すぐに発見はできたのですが、意識があった為一晩おいてしまい、朝になってから救急車を呼びました。 くも膜下出血とのことですぐに手術をしました。 現在手術から約3週間経っています。 ・「分かる?」との問いかけにはうなずきます。 ・「誰だか分かる?」と聞くと「○○」(名前)と答えてくれます。 ・調子の良い時は「来てくれて嬉しいよ」等話してくれます。 ・左半身の動きがほとんどありません。 ・「右手動かせる?」と聞くと少し右手を動かしてくれます。(チューブを外そうとしてしまうらしく、ミトンをしてベッドに縛られています) ・37度台後半の熱があります。 ・体はあまり動かせないようで、体の左半身に畳んだ布団などを入れ、顔は右を向いています。 ・右目の開きは若干弱いです。 ・目を開けて目を動かすことはできます。物も見えているようです。 ・話せますが、声は凄く小さくかすれています。 ・血圧は安定しています。 実は祖母はこれが二度目のくも膜下出血です。 前回は15年ほど前。 習い事をしていたのですが、そこで倒れました。 完全に意識を失った状態です。 その場にいた方がすぐに救急車を呼んでくれ、頭蓋骨を開いて手術をしました。 後遺症は全くありませんでした。 今回は前頭葉だそうです。 頭蓋骨を開く手術ではありませんでした。 お見舞いに行った時は長居をせずにすぐに帰った方が良いのでしょうか。 いつもは少し話しかけたり、動かない半身の手足のマッサージをしています。 でもそうしている間は祖母は眠れないですよね。 顔を見る程度にしてすぐに帰った方が良いのでしょうか。 それとも、積極的に話しかけたり、体のマッサージをした方が良いのでしょうか。 刺激を与えても良いのでしょうか。 一度目のくも膜下出血の時、私は小学生でした。 その時はあまり祖母がぐったりとしていた記憶がありません。 今の状態がどうしても受け入れられないのです。信じたくないのです。 半身麻痺が残るかもしれないのは分かります。 このまま寝たきりで介護が必要な状態のまま回復は見込めないのでしょうか・・・ それとも少しずつでも声がきちんと出たり、体を動かせたり、固形食を食べたりと回復する日がくるのでしょうか。 また、回復するとしたらいつ頃から回復するのでしょうか。 ここで質問せずに医師に聞けばいいという意見はご遠慮ください。
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- tamu1129
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>ここで質問せずに医師に聞けばいいという意見はご遠慮ください そうは言っても、医師に聞いてくれと言うしか無いです n_aquarius さんはこの病気を甘くみてませんか? 私の父は、くも膜下出血で他界しました もう数十年も前の話ですけどね 出血場所によっては手術が出来ないと聞いています 私の父は手術する事無く、頭痛がすると言い出してから段々と状況が悪くなり、わずか5日程で他界しました 現在でも、死亡率は40% 後遺症が残る場合が30% 社会復帰出来るのが30%だそうです 寝たきりや、介護者がいなければ生活出来ない可能性の方が高いのでは無いですか? 出血場所の状態によって、後遺症が残るかどうかなど判断は医師でなければ難しいでしょう 手術をしなくても良くなる状態だったのか、手術しても回復が見込めない状態だったので手術をせずに状況を見ている状態なのか、書き込み見ている私達では判断出来ません
お礼
ご回答ありがとうございます。 tamu11290さんのお父様は亡くなられたのですね・・・ この病気を甘く見ているつもりはありませんでした。 手術を受けられたこと、命が助かったこと、意識があることは幸運なのだと思っています。 不快な思いをさせてしまっていたとしたら申し訳ありませんでした。 >手術をしなくても良くなる状態だったのか、手術しても回復が見込めない状態だったので手術をせずに状況を見ている状態なのか、書き込み見ている私達では判断出来ません 手術は救急車で運ばれた日にしていただけました。 なので手術をすれば命は助かる可能性があるという診断だったのだと思います。 医師にはいずれ質問するつもりでした。 今は事情があり、まだ聞くことができません。 私の考えはtamu11290さんの言うように甘いのかもしれません。 いつか聞いた時に医師の口から「これ以上は難しい」と言われるのが怖かったのでここで質問をしてしまいました。 もしかしたらこの質問を見てくださった方の中に回復した方や家族がいるかもしれないという期待もありました。 ほんの少しでもいいから希望を残しておきたいと思っていました。 ヤマと言われていた2週間をなんとか乗り越えました。 それでもお見舞いに行った時は毎回「今日が最後の面会になるかもしれない」と思います。 現実を見ろと言われればそれまでですが、少しでも元気になってほしいと願わずにはいられません。