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くも膜下出血の後遺症について
- くも膜下出血による後遺症は様々であり、会話や記憶の障害、認知機能の低下などが見られることがあります。
- 回復の度合いは個人によって異なりますが、多くの場合、時間をかけて少しずつ改善していく傾向があります。
- くも膜下出血を経験した人やその家族の話を聞くことで、自身や家族の不安を解消する手助けになるかもしれません。
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私の母は昨年六月に70歳同じくグレ-ド4で クリッピング術にて命を取り留めました。 術後のスパズムも無事に乗り越えましたが、 FNGK様のお母様同様術後からすっと不安な 日々を過ごしました。 もちろんパソコンで色んな情報を検索しました。 医者ではないので正確なことや専門用語は 分かりませんが私の母も術後から娘や孫の 名前を言えなかったり・・・・ リハビリを始めてもたった四枚の神経衰弱が 出来なかったり、時計が読めなかったりと もう数え上げたらきりがないほど助けてもらった 有難い気持ちも忘れ悲しみにくれたほどでした。 もう少し時間をかけてリハビリ等が始まれば お母様もきっと回復してくると信じて頑張って下さい。 もし無理でもこれからのお母様を受け入れてあげて 下さい。 本当に脳の病気は回復が分からず不安になることは 多いと思います。 気を落とさずにとお声かけしたくて回答させて頂きました。 ちなみ母はいまでは家族全員の名前、孫の名前はもちろん 色々な昔話まで思い出していますよ 倒れた当時の記憶はありますが、三ヶ月間入院してた病院や その他諸々半年近くの意識はあまりないようです。 今では笑い話になることも多々 あの日から一年半で今のような事態は想像できませんでした。 もちろんくも膜下で母が倒れることも想像できませんでしたが・・・ 後遺症としては日にちが分からない、忘れやすい、とっさの判断に 困る、多少のろれつが・・・くらいだとおもいます。 まぁ年齢から考えれば徐々に進むものかもしれません。 ちなみに不安がらせるわけではありませんが、この病気は遺伝も 少なからずあるようです。 我が家も母の子供5人で脳ドックを受けました。 うち一人に脳動脈瘤がみつかり今年の夏に姉がコイル塞栓術にて治療しました。 これからも母の身をもっての教訓を生かし定期的な脳ドックはしていく つもりですよ
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 母はあれから順調に回復し、今度リハビリ専門病院に移ることになりました。 まだ支離滅裂な会話は続いていますが、少しずつ意味がわかる事柄も増えてきています。 希望をもって頑張りたいと思います。 ありがとうございました。