- ベストアンサー
くも膜下出血手術後の経過について(脳血管れん縮)
義母がくも膜下出血で倒れ、手術後1週間で脳血管れん縮のため、右手や言葉が不自由な状態になってしまいました。小さな脳梗塞が起きているそうですが、手術後2週間経過した後にこの状態は戻らないものなのでしょうか。それともリハビリで言葉が多少不自由でも話せたり、右手の機能が回復するということはあるのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず麻痺とリハビリについて http://kc.med.okayama-u.ac.jp/~patho/image1/fushimi/stomach/b-10/ で書かれています。 そして回復期リハビリの病院の実力がこちら。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/jitsuryoku/0604/list02.htm 私の母は10年前、脳内右側でしたので左半身麻痺でしたが現在もずっと続いています。回復するとされる時期は6ヶ月間です。是非リハビリ専門病院へいかれることをお勧めいたします。 母は回復期にリハビリを怠りました。10年前から発症後半年間の有効性は知っていたので必死でさせようとしましたが本人は全くやる気がありませんでした。 今の医学でわかったことは「高次脳機能障害」ということです。(検索されてみてください、たくさんヒットします) 半年経過後の症状として麻痺や障害が残っていらっしゃるなら障害者としての申請が出来ることからも、この半年が今後をかえるものだと覚悟の上でご家族と共に頑張られてくださいね。お義母様はもちろん大変ですが、支える家族も想像以上に大変です。 それと脳動脈瘤がなければくも膜下出血はおこしません。この脳動脈瘤は遺伝もあるとのことです。実際のところ確定的な原因はわかりませんが私にも脳動脈瘤があり、破裂(くも膜下出血)の大変さを知っているので今年、クリップ術を受けました。 お義母様のお子様(ご主人か奥様か)も気をつけてくださいね。
その他の回答 (1)
- akiboco
- ベストアンサー率15% (6/39)
私は医者ではないので、体験談を話します。 私の父もくも膜下出血で倒れ、倒れた日にすぐ検査をし 病院側の都合で翌日に手術となりました。 もう12,3年前の話ですが、1/3の確立で助かると言われ 現在は元気ですが、手術が遅れた事と思った以上に 血液の広がりが多かった事で、右半身不随・言語障害の後遺症が残っています。 近くに脳血管センターという脳関係の病院が出来たので 診察などはそちらに行きますが、これ以上は良くならないと言われました。一度ダメージを受けた脳や血管は、現在の医学では治せないみたいです。人にもよるそうですが、ダメージやすぐの手術などで回避できるそうです。現在リハビリをしていますが、回復は5年単位のスパンで少しずつ回復している感じです。一度脳の専門医にご相談してみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 毎日病院へ通ってくれている義姉(私は母乳育児中の乳児を抱えているので、救急病棟には連れて行かれずに平日はお願いしているのですが)から今日メールが来て、リハビリ専門の方に手伝ってもらいながら左手で食事を取ったそうです。 命だけでも取り留めて欲しいと思っていましたので、義母のリハビリを出来るだけ支えていけたらと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 いろいろ検索してみたのですが、質問させていただきました。 義母は大変頑張りやさんですので、リハビリを頑張ってくれるものと信じています。 それと主人の母になりますので、主人もそのような傾向が見られるかもしれません。脳ドッグなどすすめてみようと思っております。