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世界史 駿台予備校
来年から高3になります。 そこで、四月から駿台のスーパー世界史の受講を検討しているのですが、 学校の授業や参考書で勉強した方が早い気もします。 また、文系なので、英語や国語にもっと力を入れるべきでは、とも思います。 予備校で世界史を勉強することによるメリットってありますか? やはり、予備校の上手な先生だと(もちろん、ある程度の予習は必要だと思いますが)歴史の流れや用語がどんどん頭に入ってくるのでしょうか?
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noname#194521
回答No.1
昔、文系受験生だった者です。国立は日本史と世界史で、私大は世界史で受かりました。 私の場合、世界史は高2で授業スタート、高3の春から予備校単科に通いましたが、非常に効果がありましたよ。 高3では、勉強時間の大半を世界史数学古文にあてていたのもありますが、 駿台模試での世界史の偏差値は、4月に50台だったのが、冬までには70台を安定して取れるようになっていました。 私大は日本史で受けるつもりだったのを、世界史に変更したくらいです。 ただ、その予備校の授業(難関私大向け)は、相当ハイスピードかつ情報量の多いものでしたので、 初学者だったら良さがわかったかまでは疑問です。 実際、全然ついていけなかった知人もいましたから。 私は一年間試行錯誤していたため、土台くらいは出来ていたんでしょうね。 予備校の授業はやはり、高い金を取るだけのことはあります。 世界史は量が多いですし、時間がない現役は特に、予備校というペースメーカーがあったほうが楽なのは事実でしょう。 ただ、授業が合う合わないもありますし、漫然と受けるだけなら無意味です。やはり回答としては「人それぞれ」になるでしょうね。
お礼
ある程度、基礎を理解していないと厳しいんですね…。 私の場合、あまり基礎が定着していないので、それを補完するためにも、予備校に通おうと考えていました。しかし、ハイスピードな授業であれば、予備校通いは検討した方が良さそうです。 とりあえず、春期講習には行って、様子を見てきます。 お礼、遅くなって申し訳ありません。 回答ありがとうございました。