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京大受験と予備校について

京大工学部志望で、今年3年生になる受験生です。 自分は基本的に独学するつもりですが、自習室利用などのために一科目だけ駿台に通おうかと考えています。 英語に関してはある程度自信があり、参考書+Z会の通信講座を取り、自学しようと思っています。 理科は学校の進度が遅く、3年になって急に負担が増えるので、学校で購入するセミナーと重要問題集で勉強し、余裕があれば(時間的に厳しいかもしれませんが)化学1.2の新演習、有機化学演習、物理の難系などを独学でやり、予備校は季節講習で必要があれば受講しようと考えています。 数学に関しては学校の進度が公立の割に速く、数研のスタンダード数学演習をやりつつ、3・Cまで一学期で終わり、おそらく2学期以降はスタンダード演習のみになると思います。 自分は数学に苦手意識があり、駿台で数学を受講しようと考えていたのですが、 (1)学校での数学対策がある程度しっかりしていること (2)数学と比べて理科の進度が遅いこと から、現役で時間がない中で数学の授業を取るメリットがあるのかという疑問がわきました。 学校で使うスタンダード数学演習の予習復習をこなすのに並行して、駿台の数学を受講するメリットはどのようなものでしょうか? 選択肢としては、 (1)物理か化学を受講する。 (2)予備校に通うのをやめる。 というのも考えています。 ちなみに去年一度だけ受けた河合の全統記述模試の偏差値は、英語78、数学67、国語61で三科目69でした(数学は大問1つだけまるごと落としたので悪かったです)。 本番では数学は最低限の点数をとり、英語と理科で勝負したいと思っています。 体験授業なども受けてみるつもりですが、予備校の授業を受けるメリット(特に数学)があまり分かりません。また、予備校の授業を受けるメリットの大きい科目などはありますか? また上記の勉強計画についても御意見いただけたら助かります。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • hantk
  • ベストアンサー率60% (12/20)
回答No.1

>ちなみに去年一度だけ受けた河合の全統記述模試の偏差値は、英語78、数学67、国語61で三科目69でした(数学は大問1つだけまるごと落としたので悪かったです)。 去年と言うのは高校二年次での話でしょうか?何月に受けたのかも分かるとより意見もしやすいのですが…。 とりあえず最近のものを受けたものとして進めます。高三にあがるまでに必要な英数国の基礎力は十分にあると考えて良いでしょう。国語が(比較的)悪いようにも思えますが、これからの努力次第だと思います。 で、メリットの下りですが、個人的には数学は通う意味がないと思います。 あるとすればレベルの高い生徒と机を並べる事によるモチベーションの向上くらいでしょうか。しかし進学校に在籍しているのであればそれも弱く思えます。 というのは数学は独立しているので独習が可能です。また学校としても他の教科にお構い無しに進める事ができます。 しかし物理などは三角関数を多用するので、少なくとも数I修了、できれば数IIIまで入っていないと理解ができるとは思えません。(単に公式を暗記するだけならできますが) 特に京大物理ならば微分積分の考え方ができないと苦しい思いをすることでしょう。 駿台ならば物理をI・IIに分けると言う非効率(と言うか分ける意味が分からないと言うのが本音)なまねをせず、演習も交えて体系的な授業をするので、理解度的にも演習量的にも学校の不足分を補いやすいと思います。化学に関してもほぼ同様です。 なので英数国を学校に任せられるのなら、理科を受講するのがいいのではないかと思います。 学習計画についてはあまり多数のテキストに手を出すのだけはやめたほうがいいと思います。それより一冊の理解度を高めるほうが力がつきます。 どうしてもこの分野は苦手だ…と言うのであればその部分に限って他のものをやってもいいかと思いますが、基本はひとつに集中したほうがいいです。 具体的にご自身の現状とその対応策をしっかりご自分で考えられていると思うので、今のところそのまま進めて行ってかまわないと思います。 あとは合格目指して頑張ってください。

khmasdf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 河合の模試は去年の11月のものです。 数学に対する苦手意識から数学を受講しようと思っていたのですが、数学は基礎を固めて学校の勉強に集中した方がいいかもしれません。化学の進度がかなり遅いので、物理か化学で検討してみます。

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