• 締切済み

昔のことを考えると苦しくて泣けてきます

こんにちは、私は今幸せです。でも昔のことを考えようとすると苦しくなってどうしようもなくなってしまいます。些細な事かもしれませんが何かご意見があればぜひお願いします。長くなって申し訳ないですっ。 思春期になってから干渉してくる母親に持った嫌悪感が憎しみに変わり、死んでしまえばいいのにと思ったことがありました。それは4年ほど続きました。 当時はもちろんこんな事言えないし、自分がおかしいのかと考えて苦しかったです。 でも、こちらでアダルトチルドレンのことを知って苦しかった心が少し解けたように思います。 今は学生で一人暮らししています。離れた分かなり楽になりました。親の仕送りで生活しているので、口を出すのは当然だと思います。でも「すべて私が世話をする」そんな母の態度を見た時、自分に母親が覆いかぶさるように感じ、とても苦しくなります。 干渉をやめて欲しい、と言うと母は人の話を聞かなくなります。母は複雑な環境に育っているので共依存になっているのかも?とてもやさしい母なんですが。どうしたら母は分かってくれるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.7

私も昔、母親との関係を悩んだので、書かせて頂きます。 その頃は、あなたと同じようにどうしたら分かってくれるのだろうと思って苦しみました。 でも、自分にとって母親であっても、一人の別人格の人間なのだから、2人の間で価値観も違えば、分かってもらえないこともあるのだと思えませんか? 子供なんだから、母親を理解しなければとか、嫌いになってはおかしいのではと思う必要はないと思います。 どんなに仲の良い友人でも、その人の何から何まで好きになれるとは思えないのですが...(わたしだけ?) あなたは多分、心の奥の方にある、認めたくない母親に対する感情で苦しんでいるのかもしれません。 とても優しい母親と書いていますが、本当はそう思っていないかもしれません。 口を出すのは当然だと思うと書いていますが、本当はそう思っていないかもしれません。 だから、苦しいように思います。 自分の感情に嘘をつくと凄く苦しくなります。 かつての私がそうでした。 この気持ちを母親に分かってもらえたら、きっとこの苦しみから開放されるのではと思ったこともありましたが、その通りだと、母親が一生分かってくれなかったら、苦しみからは一生開放されないのです。 母親が分かってくれるということは、そうかもしれないし、そうではないかもしれないと、考えてみませんか? それよりも、自分を救いませんか? 苦しんでいるあなたは今、その入り口にいると思います。 時間はかかるかもしれません。私も時間がかかりました。その過程では、自分が母親にされてきたことがどんなに酷いことだったのか理解して、号泣したり、怒りでいてもたってもいられなくなったりして、たいへんだった時期もあります。 自分と向き合うとそういう時期を迎えるかもしれません。それでも、私は頑張ってきて良かったと思っているので、あなたもがんばってみませんか? 質問の答えになっているかどうか疑問ですが、 参考になれば幸いです。

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.6

お返事ありがとうございます。再びの4です。しつこくすいません。m(_ _)m お母さんの体験のお話が少し出ていましたので、参考になればと思いました。 http://homepage1.nifty.com/eggs/borderline.html こちらの、特に苦痛回避の行動パターンを読んでください。 で、一番難しいのは「お母さんを大切にしましょう」というスローガンです。 子供は無条件に母の日にはカーネーションだと洗脳されています。 母の愛情は海よりも深いと洗脳されています。 実際一般論ではそうなのでしょうが、死体になった我が子を抱いた母親は、立派な精神疾患だと私は思います。母親自身の重みで子供を押しつぶして子供が窒息しているのに、まだ「私の子供・・・」と言っているのは明らかに愛情を超えたものです。 子供が健全に自立できるように促すのがあるべき親の姿であって、むしろ満たされない母親の自己愛の犠牲になっていると思います。 もちろん、ここの線引きは大変難しいのですが、一番尊重されるべきなのはご質問者さまが体験し、感じたことです。これを否定する資格は誰にもありません。 家庭は密室ですから、中で何が行われているかは誰にも分からないのです。強制収容所だと言う人もいますが、おそらくご質問者さまも何らかの犠牲を払っていると思いますので、是非、引き続きACの勉強と、自助会への参加で癒しと回復をして欲しいと思います。 過保護、過干渉というのは、本当にやっかいで、傍から見れば親切で、良い家庭のように見えますが、子供は自尊心も自立心も阻害され、精神的に瀕死状態になっても、なおかつ抱かれ続けるのですから、溜まったものではありません。 ですから過干渉は親切な虐待とか、見えない虐待と言われているんです。 厳しいかも知れませんが、自活できるならば自活しましょう。 それも回復への道だと思います。

  • minawo
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.5

はじめまして。お母様との関係、難しいですよね。 私も未だに悩んでいます。 そういう母親って、いるんです。 親であっても、人の心を変えるのは容易なことではありませんよね。 親子であれば、なおさらねじれてしまうこともあるかと思います。肉親なので、悪い意味での甘えが出るんですね。 ですので、交流分析学(TA)などの本を読んだりして、あなたが、あなたとお母様の関係の在り様について勉強してみてはいかがでしょうか。 そうすると、お母様と多少は客観的な感情で接することができ、ダイレクトな苦しさは軽減するかもしれないですよ。 人を動かすより、自分が動く方が易しいです。^^ 交流分析(TA)のサイトを書いておきますね。

参考URL:
http://www.iryo.co.jp/ta-net/
imoman
質問者

お礼

回答ありがとうございます、HP見ました。役に立ちそうと思ったのでぜひ勉強しようと思います!

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.4

過去の経験を思い出すと辛くなるとのことで、特にACを知って勉強していくと解離していたような思い出まで、思い出されることがあります。私もたまになりますが、これは気が狂いそうになりますよね。 ご質問者さまが自助会に参加されているか分かりませんが、もし、参加されていないのであれば、ネットで探せば女性だけの自助会もありますから、参加して体験談を言語化するとか、普段でもメモ帳に文章化するとかすれば、行動療法的な効果が得られると思います。 一番いけないのは、ただ漠然と記憶に支配されてしまうことです。 ACは回復の為の概念なので、是非、行動に起して欲しいと思います。 あとお母さんのことですが、理解は得られないと思って間違いないです。 理解できるなら、とっくに理解が得られてるはずです。 これは諦めるしかないと思います。 でも、もし会話の余地があるようなご家庭でしたら、ACの本を読んでもらうとか、お母さんにカウンセリングを受けてもらって、お母さんに、お母さん自身の被害者性というものを気付いてもらい、その上で自分が子供に対して何をしてきたかを知って、気が付いてもらう方向でしか理解への道は無いと思います。 ですから、こちら側の気持ちや、誠意というのは尽くしても尽くし損になることが必至なので、自分の癒しと回復にのみ力を注いだほうが賢明だと思います。

imoman
質問者

お礼

そうですか、、とてもわかり易い回答をありがとうございます。はい、その頃を思い出すと「人なの?」と思うほどにおかしかったです。 はっきりと母からは理解が得られない。と言われて、これからは説明しなくていいと思うと、なぜか肩の荷が下りたようにほっとしました。 こちらで体験の言語化をして、あったかい回答をいただいて、なぜ憎かったかという理由が見えてきました。少しずつ楽になっています。 ぜひ女性だけの自助会に参加してみたいとおもいます。体験の言語化も! 会話の余地はある状況です。母が「親に捨てられた気持ちがする、死ぬまで嫌いだった」と話したのでカウンセリングに行って傷ついている部分があれば癒して欲しいと願うのですが、、。 母に変わってもらうよりも自分が変わったほうがいいとの事でしたね。そう思います。 母に干渉される事が苦しかったのは、私がしようとしていることを全部指示され、私は自分を何も出来ない、役立たずと感じ、母から自分を否定されている気がしたからでした。 いい子でなくてもいいと気づいていい子をやめたとき、干渉は激しくなり、さらに自信をもてなくなりました。 人から質問をされても100%正しいはずのことも自信を持って答えることが出来ません。 、、お礼なのに長々と書いてすみません、、 過去の記憶整理しつつ、自分の回復のために自信をつけることから始めようと思います。

  • phiphi
  • ベストアンサー率14% (35/241)
回答No.3

 人それぞれ愛し方は違うけれども、一番自分を愛してくれる人、何があっても守ってくれる人は親だと思います。  干渉というカタチになってしまったけれども、それも愛情のうちだと思います。 「すべて私が世話をする」というのは、imomanさんがかわいくてかわいくて仕様がないからです。  特に、お母さまは複雑な環境で育った、とのことなので、優しくしてあげてください。なぜかというと、imomanさん自身が後で後悔することになりかねないからです。  今は過去を振り返らずに、適当な距離を保ちつつ付き合っていくのが良いと思います。  嫌な回答だったとしたら、ごめんなさい。

imoman
質問者

お礼

回答、本当にありがとうございます。 >「すべて私が世話をする」というのは、imomanさんがかわいくてかわいくて仕様がないからです。 母と接しているとその言葉の通りのことを、感じます。 とても愛してくれているのになぜ自分はこんなにも母のことを遠ざけたかったり、憎んでいたのか、、ごめんなさいごめんなさいと思います。泣けてどうしようもなくなります。 母にやさしく出来るように、今は適当な距離を保ちつつ、自分で克服しようと思います。 過去を振り返ることで、あの時の憎いと思った理由などが分かって、納得できつつあります。もう振り返らずに克服したいと思います。あれ、克服するには振り返らないといけないですね、、とにかく自分だけで克服していく方法は色々あるようなのでやっていこうと思います。 ぜんぜんいやな回答ではないですよ、考えさせられ、感謝しています。ありがとうございます。

noname#10247
noname#10247
回答No.2

自分で学費・生活費を稼いでみては? それで仕送りは必要ないと伝える、と。 それでも仕送りが続く可能性はあると思いますがそれに一円も手を付けずに生活していれば、あなたの精神的には独立できませんか? 何も金のやり取りが全てだと言っている訳ではなく、仕送りという形で金銭的に世話になっているのに干渉うんぬんを言うのはおかしいと思うのです、僕は。 「すべて私が世話をする」<母親として当然な感覚なのでは? どの程度の干渉なのかよく分からないので何とも言えませんが・・・。 親がいない人間からすると仕送りまでもらって学生やらせてもらっているのに何を言っているの?と感じます。 度を過ぎた干渉であれば辛く感じる事もあるでしょうけど、まず仕送りに頼らなくなる所から、あなたの独立(相手がどうではなく、あなたが感じる)を初めてみては? 出来ますよ、やる気さえあれば。 朝から晩までバイトと講義で生活すれば。 仕送りをもらうどころか親に仕送りしながら学生生活している人なんて珍しくないですし。 時間が作り辛い短大生でも看護学生でも美大生でもいましたよ。 さぁ、食事付きのバイト探しから始めてみましょう<重要。

imoman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、仕送りしてもらっているのになに言ってんだ!て感じですよね。そう感じられるのは当然だと思います。 経済的に自立して、自分で自分が自立したと思えれば、口を出されてもこんなに否定された気分にはならないのかもしれませんね。 母自身、shin03さんの言っていることをしてきて、大変だった分、子供には愛情を注ごうとしてくれたのだと思います。私が苦しんだ時間を考えると度を越えているとは思いますが。 私は昔のことにとらわれすぎていました。もっと、相手ではなく自分が自分を変えられるような方法を考えます。バイトで仕送りしてもらわない、というのも、大変だと思いますが、可能だし、やっていこうかと考えています。

  • curtass
  • ベストアンサー率36% (9/25)
回答No.1

そうですね・・・ 何にでも、口をはさんでくる母親。 けっこういますね。 自分のお腹を痛めて 生んだ我が子。 →自分のもの・・・所有物 →自分の思い通りにできる →自分の期待・願望そのもの →自分の投影 →自分と同様に可愛がりたい →すべてに干渉 ・・・と、なってきます。 しかし、あなたの今の生活は、親の仕送りによってなりたっているため、母親からの強制的な干渉から逃れるのは、 ちょっと、難しいかもしれません。 社会人になって、自分で自立した生活のもとでなら、 あなたの言い分の中に「世話になっていない!」と、 言い切れるでしょうが・・・ 今のあなたの立場からの 母親への言い分は、単に口答え で終わってしまうような・・・ 「死んでほしい」と、思うほどの強い干渉なわけですから、そうとうですよね。 でも、我が子可愛さの干渉とは思うのですが、ほとんど、 親の一方的な押し付けで・・・ その圧迫感に もう、我慢できない・・・ほどでしょうか? なにかの方法と言えば、母親に負けないほどのあなたからの母親への干渉を 同じように返す、ということもあります。 でも、親の心は傷付きますよ。 あなた自身も・・・ それでも、やりたいですか? あとは、あなたの判断です。 よく考えてね、どんな母親でも、たったひとりのあなたの お母さんなのだから・・・ おなたを思っていないはずは ないのだから・・・

imoman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >なにかの方法と言えば、母親に負けないほどのあなたからの母親への干渉を 同じように返す、ということもあります。 でも、親の心は傷付きますよ。 あなた自身も・・・ と言う言葉にはっとしてしまいました。 実は「干渉を仕返す」と言うのはためしたことがあるんです。でも、干渉することに抵抗があり、母のようには出来ずに結局はやめてしまいました。母にとってはかまってもらえる?というので嬉しそうでたが。。。 今は母は私のことを思ってくれて居るとわかるし、私も大切に思っています。だから母を傷つけてまでしようとは思っていませんよ。 その当時は圧迫感で耐えられませんでしたが、離れた今は我慢できないと言うことはありません。ただ、当時の自分の気持ちに納得したいこと、その頃から内面的におかしくなってしまったところを癒したいと切に思うので、母を傷つけない方法でしようとおもいます。

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